A(主) 2013-05-18 22:51:57 |
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(アドバイスや感想なら非募集の時でも書き込み歓迎です!)
>不知火玲
__おい、双葉起きろ!遅刻すんぞ!
(大きな足音と共に扉をバーンッと勢いよく開き、毛布にくるまりながらスヤスヤと穏やかな寝息をたてて眠っている相手へと足早に近づく。その幼くあどけない寝顔に思わず心臓がトクン、と音を立てた。小さい頃から何時も一緒に居るため相手の寝顔なんて飽きるほど見ているはずなのに。相手は己の事なんてなんとも思っていないのは承知済みだ、きっとこんな思いを抱いているのは己だけなのだろう。1人そんな事を思うと視界に入った時計の針。_不味い。毛布を掴む相手を極力優しく揺さぶれば、「おい、双葉、」と何度か声を掛けて。)
>水瀬双葉
__んん・・・?
(気持ちの良い眠りを妨げる声に僅かに眉を寄せて。小さな呻き声と共に薄っすらと眩しそうに瞳を開くも、途端に視界に入る幼馴染である彼の姿に思わずきょとりとして。何故相手は焦った顔をしているのだろう、なんて呑気な事を考えながら確か今日は土曜日のはず、と時計に視線を向ける。ほら、まだ8時にもなっていない。安心して瞳を閉じれば耳に入る聞きなれた声。「おい、双葉、起きろって!マジで遅刻すんぞ!」_え。「今日学校っ?!」勢いよく上体を起こせば鈍い音と共に相手の顎に頭が当たるも、今はそんな事に構っている余裕もない。痛みに呻いている相手の横を駆け抜けてクローゼットへと向かい、着替えを始める。傍にある鞄を手に取れば何故か顔を赤くしている幼馴染の手を引きながら階段を駆け下り、リビングの扉を開く。)
(とと、さっそくですがお相手募集です!設定はどんなものでも構いませんよ^p^)
( / えーと、トピ説明を読んで下さればわかると思いますが、PFとロルテストをお願いします。作業中のためお1人様にさせて頂くかもしれません; )
( / 復活ー!← )
>柏木伊織
__おはよう、やっと起きた。
(バタバタという階段を駆け下りる2人の足音が聞こえれば目玉焼きを焼いている火を止めて。クスクスと小さな笑いと共に呟けば、リビングに入ってきた2人へ「朝ごはんはどうする、?」と小首を傾げて尋ねてみて。帰ってきてから食べるという言葉に了解、と頷く。何時見ても微笑ましい2人だ。「いってきます!」と元気な声と共にリビングの扉を開く2人に手を振った後、出てくるのは深い溜息で。_そろそろあと2の男達も起こさなければ。エプロンをはずし、軽快な足音をたてながら階段を上っていき、まずは1人と部屋のドアを開いて。此方に向いている燃えるような真っ赤な赤い髪を暫く見つめているとふと悪戯を考えた子供のような笑みを浮かべ、「_朝ですよー?」相手の耳元へと唇を寄せればふう、と息を吹きかけて。)
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