{BL}陰陽師さｼｷｶﾞﾐさん。

名前:朔宮 嘉乃(ｻｸﾐﾔ ﾖｼﾉ)
容姿:所々が外に跳ねた黒髪。どちらかと言えば長めの襟足に前髪は右目の上で左右に流している。二重でたれ目がち、瞳は黒。大抵紫紺の着物を着て濃紺の羽織を着ている。
性格:正義感が強く行動的だが何処か抜けており、それが惨事に発展する事も多々ある。何かと人の役に立とうとするが殆どの場合気合いだけ空回りしてしまい結果失敗に終わる。にも関わらず立ち直りの早さから決して懲りたりはしないある意味での精神力を持つ。又鈍感に加え無神経でもあり空気を読むと言うのが苦手。甘党故に甘味に目が無い。

…ちょっと待ってろ。俺が助けてやる。
(ある晴れた日、こんなにも良い天気なのに外に出ないのは勿体ないだろうと思い屋外へ足を踏み出したは良いものの、特に行く宛も無く唯歩みを進めると言う形になり。そうして暫く歩いていれば前方に何やら複数の小さな人影が見え、緩慢な足取りで近寄って行き。至近距離にまで来てみれば困ったように木を見上げる子供達の様子が窺え、何かあったのだろうと同じ方向へと視線を向けては木の枝に掴まった猫が降りられずに居て。状況を把握するなり子供達へと自信満々に言ってのけては早くも枝へと足を掛けて上り始め)

(P.先程ｵﾘｷｬﾗ③の予約をさせて頂いておりました、匿名Cで御座います!!宜しければ検討の方宜しくお願い致します…)

オリキャラ①やります

名前:西園寺　菊(Shaionzi Kiku)
容姿:瞳は漆黒の色をしていて大きめ。ほんの少し長めの赤茶の髪。前髪が少し長いせいで右目は半分隠れている。淡い桜色の袴の上に江戸紫の羽織。
性格:幼少の頃から、目立つことと動き回ることが好きで、現在も運動神経はとても長けている。それとは対照的に、学問はさほど得意ではないようだ。明るく人懐こく、誰とでも話ができ、信頼がある。
やると決めたら最後まで諦めずやり通す性格。いわば単なる負けず嫌い。黙っているのが苦手。


こんな風でよろしいでしょうか。ご検討よろしくお願いします。

>匿名a.c
(ﾛﾙﾃｽ合格です！よろしくです！)

>匿名
(ﾌﾟﾛﾌとﾛﾙﾃｽのための絡み文投下お願いします！)

>匿名b
(ﾛﾙﾃｽのための絡み文投下お願いします！)

>>主様
(P.参加許可有り難う御座います!!参加にあたりまして幾つか質問があるのですが…置きレスは可能なのか不可なのか、全員顔見知りなのか、です。ご返答の方、宜しくお願い致します…!!)

>主様
（/参加許可有難うございます！自身もCさんの質問と同じことが気になっておりました、それぞれの陰陽師達に関係[友好的、敵対的等]設定があれば教えていただきたいです*）

>all
（/口煩い狐になりそうですが何卒宜しくお願いします。また夜にでも顔を出しますね）

/質問に答えさせていただきます！

置きﾚｽはばりばり有です！

関係はｵﾘｷｬﾗ達は全員顔見知り、というか幼馴染みなのですが、ｼｷｶﾞﾐを互いにみせあったことはないのでｼｷｶﾞﾐ達とは面識はない、感じです！

そのあとｼｷｶﾞﾐが友好関係になるのかﾗｲﾊﾞﾙ関係になるのかは自由です

すいませんロルテス忘れてましたっ…!


おー、いい天気じゃねぇか!昨日は土砂降り…、しかも雷まで鳴っていていてどうなるかと思ったんだが…(朝日の眩しさに目を細めながら縁側に座ろうとすると、微かに鼻腔をくすぐる匂いに気づき「ん?何だもう朝飯ができているのか?」と首をかしげば、立ち上がって匂いのする方へ歩いていき

>>主様
(P.成程、了解致しました!!丁寧な回答有り難う御座います*では早速絡み分の投下させて頂きますね^^)

>>all
……あぁー、腹減った。甘い物食べたい…。
(夜空を明るく照らす月明かりに誘われ外へ出てみれば、そこには見惚れてしまう程に美しく輝いている月があり。思わず微かな溜め息を吐いて歩みを進めるは手近にある大樹の傍。根本に腰を下ろしぼんやりと夜空を眺めていると時が止まってしまったかのような錯覚に陥ってしまいそうになるものの、矢張り腹時計は正常に作動している様で腹の虫が鳴り始め。今までの静かで穏やかな雰囲気を壊す物としては最適な呟きを一人溢し)

(P.初めまして!!天然息子の本体で御座いますっ。今後皆様には何かと御迷惑を御掛けするかと思いますが、何卒宜しくお願い致します*絡み文置いておきますので、何方かいらっしゃればお相手してくださると嬉しいです!!)

>朔宮
...(相手が寄りかかった木の上には狼の姿。ふと、相手の言葉に気づき、下をみると自分の主と同じ陰陽師の姿。あまり人とは関わったことがないためか降りようにも降りられなくなってしまい。｢はぁ...｣とりあえず人間の姿になるが状況は変わらず、ため息をひとつこぼし

>主様
（/了解しました。少しだけプロフに付け足しさせてもらいます、改めて宜しくお願いします*）

名前:皐（さつき）
容姿:銀髪はストレートでショート、前髪は瞳の上で切ってあり特に揃えてはいない。眉は細く赤い釣り目。普段白い狐耳は出ているが尻尾は仕舞っている。爪と犬歯が尖り気味。白衣に薄い藍色の袴。
性格:きっぱりしていて曲がったことが嫌い。常識に囚われやすく日常生活で思い違いが多々ある。面倒見は良い方で世話を焼きすぎて口煩いこともしばしば。

>嘉乃

――…っ、騒がしい虫だな。（屋内へ出ようと扉を開く。吹いてきた夜風にふるりと狐の耳を揺らしては苦々しく顔を歪め一度中へと戻り、何かが包まれた風呂敷を片手に持ち今度こそ外へと一歩踏み出して。―気配を頼りに確かな足取りで大木へと近寄ればそこに腰かける己の主。勝手に外出するなとあれほど、なんて文句の一つでも言おうかと息を吸えばそれより先に鳴り響いた相手の腹の音、そして呟かれた細やかな願望。言いたい言葉を飲み込んで深い溜息とともに上記述べれば距離をつめつつ持ってきた風呂敷を解き中の重箱を見せ）この間の猫の御礼だと飼い主が持ってきた、大福らしい。

（/絡ませていただきますね、此方こそ式神共々宜しくお願いします。呼び方希望ありましたら、無ければ呼び捨てさせてもらいますね。）

>all

…っと、お前達急に飛び出ると危ないだろ。（昼下がり果物屋から出てきたその両腕には笊いっぱいの金柑が入っており満足そうな表情浮かべつつ店主にお礼を述べてその場を後にし。落とさないようにと慎重に歩いていたものの急に飛び出てきた子供に驚き軽くよろけ、自身は何とか踏みとどまったものの傾いた笊からは数個ほど零れ落ちてしまいそれに気付かぬまま出てきた子らへと説教をたれて）

（/絡み文置いときますね、暫く待機してますので良ければお相手お願いします。）

>>黎
んー…?っ!?…あ、先客居たのか。ごめん気付かなかった。
(不意に頭上より微かに聞き取れた自然の成す音とはまた違った物に一度不思議そうに目を瞬かせた後其方を振り仰いで。其処に思いがけず人の姿があると驚きから目を見開き硬直するも、程無くして安堵の息を吐き。呟くように言葉を掛けるものの、流石にこの世の物では無い何かを見てしまったような反応をしてしまった故申し訳無さそうに眉を下げながら弱々しく笑み)

(P.わわ、折角絡んで頂いたのに返す事が出来ず申し訳御座いません…orz遅れましたが返させて頂きましたので宜しければお相手宜しくお願い致します!)

>>皐
うわ、皐…。大福!?…御礼って……あぁ、あの猫。久々に失敗しなかったんだ。
(何処からか聞こえる声には確かな聞き覚えがあり、普段ならば説教を喰らう事間違い無い故に思わず引きつった笑みを浮かべてしまうものの、顕になる風呂敷の中身と相手の言葉に嬉々として表情を明るくし。然し乍猫を助けた事を一時失念していたのか眉を潜め考え込むも当然直ぐに思い出され、納得した様子で頷き。座ったまま相手を見上げるなり珍しくも上手く事が進んだ旨を得意気に述べるも、その後自分が木から落ちた事は無論言わずに居て。ふと穏やかに笑んでは自らの隣をポンポンと軽く叩き)座れよ。

(P.絡み有り難う御座います!!昨夜は寝落ちしてしまい返す事が出来ませんでしたが、宜しければお相手お願い致します*呼び方の件ですが、全然呼び捨てで良いですよ。寧ろ大歓迎です!)

>嘉乃

嗚呼、それは嘉乃にしては珍しいことだな。
（悪戯が見つかった子供の様な態度に僅かに眉を動かすものの手元へと視線が移りぱっと変化した表情に説教する気すら失せたとばかりに大袈裟に肩の力を抜き。経緯を理解しようとする相手の素振りに説明を加えるべきかと考えるも要らぬ世話だったようで、どこか誇らしげに語るのを静かに見下ろしながら上記を述べて。隣へ座れと薦められれば"ん"と小さく声を洩らし片手で袴を抑えつつ腰を降ろして。座ったことで相手の微笑みが近く感じられ応えるように口角を上げてはそういえば、と思い出した事柄を口にしながら重箱の蓋を開けて）あの日は身体を痛めていたようだが…

（/此方こそ返信遅くなり申し訳ありません；置きレスになりますが宜しくお願いします。では呼び捨てで。他にも希望ありましたら何なりと^^!）

だろ?見直した?
(相手の心境等知る由も無く大層嬉しそうに笑い首を傾げ。普段説教されてばかりである故に時折褒めて欲しくもなるのは子供染みた考えなのであろうが己にしてみれば当然の事、期待を込めた眼差しで相手を見詰め。隣に座る相手を眺めているも、ふと目が合った際に浮かべられる笑みを見ては普段気難しい一面もある相手の事、自ずと笑う事が少なくなってしまう為に嬉しそうに頬を緩ませ。その矢先の問い掛けに分かり易くも目を見開くと挙動不審な事この上無く視線を泳がせ)っべ、別に…全然大丈夫…だったけど…?

>>皐
(P.すみません、色々忘れてました;;/いえいえ、お気になさらず!!そうですね、他には特にありません故、引き続きお相手お願い致します^^*)

>嘉乃

勿論、飼い主も感謝していたぞ。…毎度こうすんなりと事を済ませてくれれば嬉しいのだが。
（期待の籠った視線を真正面から捕らえれば双眸を細め、思案する如く片手を顎に添える。今回の件は本人の言う通り上手く事が済んだ上にこうして御礼まで頂いたのだ、良いことをしたら褒める…当然のことか。なんて主である相手へ親心染みたものを発揮させては深く頷いてみせ。一拍置いてから己の願望を洩らし反応伺うように横目で見遣り。 相手の顔に嬉しさ滲めばそれが自身が浮かべた笑みのせいでなく、重箱に並んだ大福から来るものだと勘違いしたのか呆れた様に眉尻下げながら相手側へと箱を傾けて。明らさまな不審な動きに紅い釣り目を更に鋭くするも一瞬でふっと息を吐いては酷く優しげな口調で）…ほぅ、俺の思い過ごしだったか。変なこと聞いて悪かったな。

（/はい、時間帯不規則ですがお相手宜しくです。所々矛盾出てきたら蹴ってくれて構いませんので!;）

>>皐
ん、頑張る!!
(相手が頷くのを見た途端驚いたように目を見開いて頬を緩ませるも、次いで発せられた願望思しき言葉に刹那苦笑を浮かべ。然し直ぐに気を取り直したのか自信満々に頷きへら、と人懐こく笑い。己の表情に対する相手の誤った解釈を悟る事は到底不可能な上に大福を食べたい気持ちは十分にあり、目を輝かせて其れを一つ手に取ると直ぐ様頬張り幸せそうに頬を緩め。相手より送られる視線が鋭さを増したのに気付き視線を逸らした侭でいるものの、次いで述べられる対照的且つ珍しい程に優しさを感じられる口調に驚き少なからず対応に困った様子で)いや、別に…。心配させたのは俺だし。

(/だぁぁぁぁ!返信遅れてすいません！)

>朔宮
気にすんな...そろそろ帰ろうと思ってたとこだし..(そういえばふ、と木から飛び降りﾏﾌﾗｰで口元を隠すようにして/｢ぁ...｣いつのまにかしまったはずの耳が出てしまえばは、として相手を見て腕で耳を隠すようなしぐさをとり｢今のは見なかったことにしろ...｣と言うと狼の姿になり、歩いていこうとするも足には噛まれたような傷があり、庇うようにして歩き始め

>皐
ぁ...(狼の姿で街を歩いていたのはいいものの目に入ったのは相手が子供とぶつかり持っていたものが転げ落ちる姿/気づいたときは遅く、動くものをおってしまう習性からつい転げ落ちる金柑でじゃれてしまい/←ェ/金柑を１つくわえると相手の足元へと寄ってしまい

>嘉乃

元気の良い返事だ、―無茶はしてくれるなよ
（伺い見る瞳に苦々しい笑みを浮かべる相手が映れば解ってくれたかと言いかけるも、気の抜けたへらりとした表情に肩透かしを食らったような感覚覚え片手を額へと宛てて。元気な意気込みにただ上記だけ呟くように返しふいと視線落としては真剣な声音で付け足し。手に取り頬張り始める一連の流れにやっぱり食い気か、なんて内心溜息をつきながらも幸せそうな様子に思わず喉を鳴らし重箱の大福に視線を遣り。依然として交わることのない視線に目を伏せてはつらつらと話し）いいや、俺こそ猫を助けたことに安堵して木から転げたなど勝手に想像してしまったから…

>黎

元気なのはいいことだが…っ、（くどくどとお説教していると子供らはいじけた様に顔を見合わせ「ごめんなさい」と声を揃えて言えば逃げるように駆けていき其れに対して不満げに呟いては帰ろうと籠を持ち直し。ふと足元に近寄る影に視線落とし、狼だと一瞬で理解すれば狐の耳ぴんと立たせ思わず半歩後退り。その口許に咥えたものには気が付かず）

（/大丈夫ですよ、お相手宜しくお願いします^^）

>>黎
…そんな事言われても…ねぇ…。…ちょっと待て。
(木の上から飛び降りる相手を心配そうに見詰めているも、一瞬の間に意識は完全に相手の頭部へと向いており。見た所明らかに人間の物では無いと判断出来る獣の耳らしき物に視線は釘付けになるが、其れに次ぐ相手の言葉には苦笑を浮かべて肩を竦めたのも束の間、先程の人影は何処にも見られずあるのは狼の姿のみ。驚いたように目を見開き暫しその場で硬直するも怪我をしていると見られる足を引き摺るような歩き方に意識は現実に引き戻され)

(P.いえいえ、お気になさらず!!)

>>皐
大丈夫だって、自分の力量くらい分かってるよ。
(何やら頭を抱えているとも取れる相手の行動に不思議そうに目を瞬かせ。然し己の身を案じた上での真剣な声には素直に嬉しさを覚え、緩やかに口角を上げると手触りの良さそうな髪を優しく梳くように撫でながら述べるも毎回無茶をするのは免れない事で。ふと横を見るなり相手の視線は大福へと向いている事が察せられ。ふふ、と楽しげに笑んだかと思えば手にしていた大福を相手の口元に持って行きつつ「ほら、あーん。」おどけた口調で冗談目かして言い。見事に図星を突いている相手の言葉に完全に狼狽えてしまい目を見開くと、疑問を口にしかけるなり途中で慌てて口を閉ざすも時既に遅いように見え)え、何で知って…。