一ノ瀬 恭哉 2013-05-10 22:11:51 |
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あーあ、暇だなー(珍しくいつもは到底起きれない時間帯に起きてしまい、案の定学校にも早く着いて。あまりに誰も教室に入る気配がないので、フラフラと窓に寄りかかり顔を出して溜め息と同時に前記を呟いてみて。一番仲の良い二人を思い浮かべては「早く来ねえかなー」なんて外に向かって言って何やら不機嫌そうな目付きで空を見つめ始め。
一ノ瀬
お前にしては早いな(何時もより早く起きてしまい、学校で本でも読んで暇潰しをしようと思い学校へ向かい。教室に入ると誰かが居たので傍に行ってみると見慣れた相手が居て。自分でも分からないが何故かほっとし相手の頭にポンと手を置きながら上記を述べ
んん、2人共早いね...。 ( 今日中に出さねばならない課題があったのだが学校に忘れてしまった様子で机の上のプリントと睨めっこをしていて。 はぁ、と溜め息洩らしては机に突っ伏せ亦 「分かんなーい、」 とか呟いて
>千歳
おっ!千歳じゃん(いきなり誰かが後ろから頭に手を置いてきたので少し動揺しながら後ろを向くも、よく知っている相手だったので顔を見た途端に明るく頬を緩ませ、ニカッと笑い「っはよ!」と大きな声で挨拶をし、相手の背中をバシッと思い切り叩いて
>燐
燐ちーっす!(相手の声を聞くと近寄りにっと笑いながら挨拶をして、相手の机に課題のプリントが、あるのを見て「教えてやりてーのはやまやまだけどよ、俺もわかんねー」と申し訳なさそうに言っては鞄の中の
ポッキーを取り出して「やるよ」と相手の前にポッキーをちらつかせて
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