葛城 夢羽 2013-05-06 15:53:04 |
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»むっさん
Σ…っ?!
(声を掛けられ少々の罪悪感のためか体をビクッと震わせて。ゆっくりと声の方に目を向ければ「な-んだ、むっさんじゃん?」と安堵のため息を着き、にばりと笑みを向けピースサインを送り
空雷くん
なーんだじゃない!部活は?(相手がピースしてるのを見て苦笑いして。今は部活中なのにここに居るのはおかしいと思い部活の事を聞いてみて
»むっさん
え-と..腹が痛いっつって早退して参りましたぁっ!!
(聞かれたことには正直に答える。一応事実なのだから。ヘラッと笑い敬礼決めて
空雷くん
…へぇ…(納得がいかず曖昧な返事をして。『ガッツポーズは?』と相手がガッツポーズをしていたのを思い出して首を傾げて
(/すんません!、ROMってました;;)
»倉木
おーおー、いい汗かいてるねェ
(屋上でサッカー部の練習の様子を眺めへらへら←
»むっさん
嬉しかったから。
(こくり、これも正直な気持ち。「最高の喜びかもしれねっす」と照れたように頭を掻いて
龍
……(屋上に着けば誰かいることに気付きよく見ると自分が心配していた人だと気付き「あいつ……」と小声で言えば後ろからいきなりワイシャツの襟を掴み「あんた……保健室は?」ニコニコしながら聞く…だかそのニコニコした顔は何故か怖そうに見えなくもなく……
»むっさん
何がて..これァ個人情報に入りまっせ、あんさん
(流石にこれ以上話すのは危険、馬鹿でもこれぐらいは分かる。ちっちっちー!と人指し指を立ててニィと笑んで
»倉木
ぐぇっΣ
(息が詰まり変な声が出る。どうやら誰かに襟元を掴まれたようだ。顔を歪めつつ、くる、と顔を後ろに向ければ殺気のオーラすら感じる人物が。あ、助けてくれた人物でもあるな、なんてのほほんと考え。相手から尋ねられれば「あ-..ヌケダシテキタョ。」勝手に声も体も震えてきてカチコチの笑顔を相手に向け←)
»むっさん
おう、いってらー
(ひらひらと手を振り相手を見送る。何とか危機を回避できたことに嬉しさを感じつつ、カバンを取りに向かおうか
龍
ふぅ~ん……(相手をジーッと見ればぱっとはなし「心配したあたしがバカだった」と呆れその場を去り屋上から出れば適当に歩き
»むっさん
んぉ?
(ちら、と相手が行った先を見ると足を引きずっているようで。「大丈夫ですか-ぃ、お嬢さん?」とスキップで相手に駆け寄りぽん、と肩に手を置いて
»むっさん
やだなぁ、頼りにしてくれても構わんですぜ
(ニィッと口角吊り上げ光る白い歯。グッと親指つきたてて「大丈夫じゃないんだろ?」と首を傾けて
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