八神 伊織 2013-05-05 16:02:46 |
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(放課後、生徒達が次々に校庭へ駆け出すのを時折横目に見遣りつつ、一人生徒会室で責務に没頭しており。程無くして粗方の作業を終えれば特にする事も無く暇を持て余したのか、徐に椅子から腰を上げその場を後にしては緩慢な歩みで向かう先は屋上。このような天気が良い日には空を眺めるのも悪くないだろうと、思考に反し実に退屈そうな無表情で黙々と歩みを進め)
(/何分か遅れですが再登場です!!勝手に時間軸設定してしまいましたが大丈夫でしょうか?いらっしゃればお相手お願い致します^^*)
よう、眞野ー(今日は天気が良かったので昼寝でも寝るか、と昼からずっと寝ていた少年は何やら騒がしい人の声に起こされ、時間はp.m. 4時を指していた。しばらくボーっとしていたが何か面白いことでも探しに行くようにフラフラしながら屋上を去り、「あー、あとどんだけ降りたら玄関何だよ」屋上から玄関までの遠さにイラついて述べれば近くの窓から木などを使い、降りようと窓に登り木に飛び乗ろうとしているとよく知っている相手が目に入り、からかうように名前を呼び
(此方も遅れて申し訳ありません!時間軸設定感謝です!)
…良い加減文化人になったらどうだ?猿。(今となっては聞き慣れた声に瞬時に足を止めて視線を其方に遣り。案の定視線の先には相手の姿があるが、予想外なのはその体勢で、今正に木へ飛び移ろうとしているであろう事が容易に窺え。はぁ、とわざとらしくも深い溜息を吐き、片眉を上げ然も相手が過去に同じような行動を繰り返してきたかのような口振りで述べ)
(/いえいえ、此方こそ物凄く口が悪くて申し訳無いです;;余談ですが、実は眞野君の名前結構気に入ってたりしまs←)
はあー?何だと…っ(相手の口調からするに馬鹿にされたような気がしてムスッとしながら相手を見るも、
見えた情景は相手が溜め息を漏らしている姿で気にくわない様子で歯をギリッと食いしばって軽く睨み付ける。一度窓から身軽に降りてから相手を指さし、「偉そうな事言ってんじゃねーよ!」と子供っぽくムキになり大きな声で前記を述べ
(いえ、むしろ大歓迎です!名前気に入って頂けて光栄です^^キャラが予想外に半端なく格好良くて嬉しいです!←)
随分と惰性的だな。…煩い、一々騒ぐな餓鬼。(僅かに口角を上げ浮かべるは性格に似合いとも言えよう冷笑で。返ってくる相手の反応は実に愉快な物で、すかさずその惰性から来ると思しき口調を指摘しては腕を組み、何処か相手を見下すような風情を醸して。かと思えば今度は大声で騒ぎ出す相手に眉を潜めると、片手を耳元に宛がい煩わしそうに淡々とした口調で述べて)
(/あら、そうですか?では今後も遠慮無く← 個人的には八神君の名前もかなりツボなんですがね…いやぁ主様のネーミングセンスはやばいです!!格好良いだなんてとんでもないですよ;;八神君こそ可愛いでs←)
がっ…ガキで構わねーしっ!(相手に負けじと挑発をしようとするが言葉がなかなか思いつかずに、しばらく間を開けてから焦りながら前記を述べ、あまりにも余裕にあしらい見下ろす相手を何だか不快に思い見上げつつ一瞬睨み付け諦めたように溜め息をつき、腹が減ったので「なあ、何か菓子くれよ」と腹を抱えて相手に近づきながら何度も声をかけてねだりにいく
(ネーミングセンスは残念ながら一欠片も無いです;^^可愛いとは歓迎です!)
…断る。何で俺が手前を餌付けしなきゃなんねぇんだよ。(何やら自棄になっているようにも見える相手の反応を嘲るように短く笑み。かと思えば一変して餌を欲しがる動物宛らに強要る相手を見ては、心底呆れた様子で溜息を吐き。大体生徒会長ともあろう己が菓子等と言う不必要な物を校内に持ち込む筈があるまいと考えるものの、そう言えば生徒会室に来客用の菓子があった事を思い出し。それでも万が一与えて入り浸られては堪ったもんじゃないと判断したらしく、一瞬の無言の後拒否の意を述べて。またも相手に対し動物のような揶揄をして)
(/何を仰いますか、眞野はツボですよ!!← ならば今後も愛でて差し上げますねb←)
良いだろっ、菓子ぐれーさ!(相手に徹底的に断られたので不機嫌そうに前記をのべて、また溜め息をついたのに気がつきまた馬鹿にされたと思いムスッと頬を膨らます。流石に眞野は菓子を持ってはいない事は知っていたが、粘れば何かともらえるのではないかと目をキラキラさせながら相手の方を期待するような目で見始める。「早くくれよ、馬鹿眞野たと聞こえない程度の小さな声でボソっと前記を述べながら
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