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あいう ( 主 ) 、 2013-05-04 20:17:40 |
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( ! ) 窓際の一番後ろの席の男子。
名前 : 犬飼 棗 ( Inukai-Natsume )
性別 : 牡
容姿 : 167cmの小柄な体格。明るめの茶髪は右耳の上あたりでﾋﾟﾝで留めており、毛先は遊ばせている。耳に光る銀色の物はﾋﾟｱｽ、..ではなくｲｱｰｶﾌ。制服はちゃんと着ない派。ﾌﾞﾚｻﾞｰ+ｼｬﾂの上からｶｰﾃﾞｨｶﾞﾝorﾊﾟｰｶｰ。ﾈｸﾀｲは首元絞まるからしない。
性格 : 伽羅色々。割とﾃﾝｼｮﾝは高め。ﾉﾘ好。女慣れはしてそうでしてなく、恋愛事になるとﾂﾝﾃﾞﾚになってしまい、中々素直になる事が出来ない。奥手で、好きな仔の行動一つ一つに過剰反応。其れで、赤面症。勉強は出来るけどｷﾗｲ。運動はｽｷ。兎に角、ｽｷｷﾗｲは激しい。何も考えて無さそうだけど、割と色々考えてる仔。
( ! ) 窓際から2番目、一番後ろの席の女子。
名前 : 兎岾 汨那 ( Toshiro-Shizuna )
性別 : 牝
容姿 : 163cm。黒色のﾛﾝｸﾞ。髪は胸の辺りまで伸びていて、髪先は緩い内巻。制服はちゃんと着ていて、ﾋﾟｱｽ等のｱｸｾ類も無し。穿いているのは膝丈のﾆｰｿ。勿論、化粧なんてしてない。
性格 : 絵に描いたような真面目ちゃん、..ではない。授業もちゃんと受けるし、学級委員でもあるけど割とﾉﾘは良い方。真ん中でにこにこ笑ってるような仔だけど、面白そうな事にはとことん積極的。いじられ伽羅に見えてそうでもない。寧ろいじる方。よく隣の席の犬をいじめている。
( ! ) 窓際の後ろから2番目の席の女子。
名前 : 猫巳 美羽 ( Nekomi-Miwa )
性別 : 牝
容姿 : 156cm。ﾐﾙｸﾃｨｰ色のｾﾐﾛﾝｸﾞで、髪先は緩いｳｪｰﾌﾞ。ｼｬﾂの上から大きめのｶｰﾃﾞｨｶﾞﾝを羽織っており、ﾘﾎﾞﾝは緩めて付けている。だぼっとしたｶｰﾃﾞｨｶﾞﾝの袖には手は隠れている。左耳にはｼﾙﾊﾞｰﾋﾟｱｽが2つ、右耳にはﾋﾟﾝｸ色のｼﾞｭｴﾘｰの付いた安っぽいﾋﾟｱｽ。本人曰く大事な物なんだとか。
性格 : へらへら笑う、大人しめのﾏｲﾍﾟｰｽ女子。校内で迷子になったり、一番心配な仔。上級生から言いよられる事もよくあるけど引くほどに鈍感なのでよく分かってない。から、偶について行く。そんな時は周りが助けにくる。勉強も運動も苦手だけど自分なりに頑張ってる様子。
( ! ) 窓側から2番目、後ろから2番目の席の男子。
名前 : 桐生 鷹朋 ( Kirisho-Takatomo )
性別 : 牡
容姿 : 182cm。背は高いが細身。黒髪ｽﾄﾚｰﾄ、襟元にかかるくらいの長さ。授業、読書時は黒縁眼鏡を着用。ｼｬﾂにﾌﾞﾚｻﾞｰ+ﾈｸﾀｲという、至って普通の格好。然し首元の解放感重視の為、第2ﾎﾞﾀﾝ迄解放。其の為ﾈｸﾀｲは緩めに結んでいる。
性格 : 皆のお兄さん、..なんて言われるけど周りが少し幼いだけで一番真面な普通の男子高校生。ただ少しお節介で、心配性。特に猫の事は気にかけていて、よく一緒に居るところを見かける。人の恋愛事とかには敏感でよく相談にも乗るけど自分の事になると滅法疎い。
( ! ) 窓際後ろから3番目の男子。
名前 : 氷室 虎坏 ( Himuro-Kotsuki )
性別 : 牡
容姿 : 178cm。金髪、金色のｶﾗｺﾝ。ﾋﾟｱｽ多数、ﾈｯｸﾚｽ有り。暑い時には前髪をﾋﾟﾝで留めたり。ｼｬﾂの下には黒のTｼｬﾂを着ていて、第3ﾎﾞﾀﾝまで開けている。筋肉は人並み以上についているが着痩せするためか余り目立たない。素では腕捲りをしていて、手首にはｼﾙﾊﾞｰﾌﾞﾚｽと、腕時計。
性格 : 好奇心旺盛な俺様。自分さえよければ何でもいい。自己中。我侭。ﾄﾞS鬼畜。無類の女好きで、可愛い女子が居れば生徒教師関係なく絡みに行く馬鹿。人は人、なんて冷めた部分も有り不機嫌な時は話しかけない方が身のためだとか。
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( ! ) 補足。
・それぞれ動物の名前が入っているので其れを使います。←
・犬→兎、兎→虎、猫→鷹、鷹→猫、虎→猫 っていう恋。報われてんの1組だけっすね。
・上記の関係をぶち壊そうと頑張って下さい。
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..腹減ったああ、早く食堂行こ-ぜ。
( 4時限終了と昼休みの開始を告げるﾁｬｲﾑが鳴ってからの第一声。そうだね、と兎が返事をすれば動き出す何時ものﾒﾝﾊﾞｰ。食堂に向かう。己は朝買ってきたｺﾝﾋﾞﾆ袋を片手に、他にも各々が何時もと同じような昼食を持ってぞろぞろと廊下を歩く。何十回と繰り返した、日常風景。他愛も無い話を交わしながら、がやがやと賑わう食堂に着けばそれぞれ何時もの席に着く。「頂きま-す、」なんて皆で声を合わせて云えば惣菜ﾊﾟﾝの一つを取って袋を開ける、―同時に此方に伸びてくる、ﾌﾞﾚｽの着いた腕。其れにいち早く気付けばさっと避けてﾊﾟﾝを一口齧って咀嚼。もぐもぐ、..ごきゅ。良く噛んで飲み込めばすう、と息を吸って口を開いて―「御前馬路人の飯狙うのやめろよ!、手前持ってんじゃねえか馬鹿!、」―立ち上がって虎に暴言を吐く。当の本人はしれっとした表情で自分で持って来たﾊﾟﾝを食べている。其れを見てぷるぷると拳を震わせてはべ-、なんて舌を出して再度席に座る。近くを見渡せば楽しそうに笑う兎に、きょとんとし乍箸を止める猫、呆れた様に溜息を吐く鷹。畜生、俺は悪くないのに。 )
名前/
渡辺 優衣 ( ﾜﾀﾅﾍ゛ ﾕｲ )
性別/
女
性格/
明るい方だとは思うが、悩みがあるらしい←
容姿/
黒髪ｾﾐﾛﾝｸﾞ , スカートはﾁｮｯﾋﾟﾘ膝上 , ｶ-ﾃﾞｨｶﾞﾝ着用 , 身長156cm
備考/
周りからは男好きや人の彼氏奪ったなどと噂されているがそんなのﾃﾞﾀﾗﾒ。
逆に男はあまり好きでは無いほう←
右目が見えない←
指名/
棗k or 鷹朋k ←
ﾛﾙﾃｽﾄ/
…… 気持ちいなぁ。( いつもと変わらない昼の屋上。誰も居ない屋上に居るこの時間が好き。空を見上げながらにこにこと笑い、屋上の塀を登ればそこに立ち皆を上から眺めて。きっとまた噂されてるんだろうなぁ…。なんて思いながら少し悲しそうな顔をするも. 否定しない私もバカか. と気づいたように呟けば屋上から下をずっと眺めていて )
( お相手宜しいでしょうか、? /)
うるせｪ、ﾁﾋﾞだからんな沢山要らねえだろ。
( 舌を出して挑発でもしているであろう相手。ｷｬﾝｷｬﾝと鳴いて威嚇する犬のようだ。名前にぴったりだな、なんて思いながら焼きそばﾊﾟﾝを頬張る。咀嚼しながら上記を述べればごくん、と咽喉の奥に流し込んではん、と鼻で嗤ってやる。かちん、ときたのか椅子に座った筈の相手はまた立ち上がろうとするも隣に座っている兎に制される。そんな様子を眺め乍2つ目のﾊﾟﾝに手を伸ばして袋を開ける。其れをまたむしゃむしゃを齧りつつｺﾝﾋﾞﾆ袋をがさごそを音を立てて漁る。..あっれ、「飲むもん忘れたわ..、」。思わず口から出てしまった。其れを聴いてからか犬は小馬鹿にした笑みを零す。腹が立ったので一つ頬を抓ってから、買ってくるか、と諦めた様に溜息を吐いて席を立つ。―…と、不意に引かれる服の袖。怪訝そうな表情を浮かべて見下ろせば、己の服を握った猫の姿が。更に怪訝そうに眉を顰めれば「...何だよ、」と声をかけて。 )
>3、渡辺様
( すいません、今日は御相手募集する予定は御座いません。
また後日、御相手してもらっても宜しいでしょうか?
ひ-くん、飲むものないなら此れあげる。
( 双眸を細めて自分の事を見る相手。別にもうその目も慣れた。特に意味も無いのに小さく首を傾げつつ、飲みかけのﾐﾙｸﾃｨｰを相手に見せて「飲める?、」と訊ねる。どうせ冷たい反応が帰って来ると思ったのに、虎は目を丸くして頬を紅く染めている。..? 不思議そうに相手を見れば、「要らないなら、いいんだけど。」と言って眉を下げる。と、慌てて「要るから、くれ。..多分飲める、」とどこか照れた感じでごにょごにょと呟く相手。満足気にへらり、と己は笑んで、虎にﾍﾟｯﾄﾎﾞﾄﾙを渡す。―…けど、己の腕を誰かに掴まれる。其の腕を辿って顔を動かせば其処に居たのは「...鷹くん?、なあに。」己の隣に座っていた長身の男子。鷹は何時も通りみたいに、無駄に爽やかに笑んでは虎にﾍﾟｯﾄﾎﾞﾄﾙの御茶を渡して「俺のあげる。..虎坏、甘いの苦手だったろ?、」と告げる。...ん?、甘い物が苦手って。「そうだったの!?、ご、御免ね!、それじゃあこれ飲めないね..、」と、慌てて謝罪をして。 )
そう。だから其れは美羽が飲んでいいよ。
( 虎が甘い物嫌いだけど猫がくれた物だから貰ってる、というのを分かってて敢えて言った自分。猫は勿論信じる、..まあ、本当だから仕方無いのかもしれない。己を静かに睨んでくる虎を横目に、へら、と笑みを零せば猫の頭を数度撫で遣る。「虎坏には、俺の御茶あげたし大丈夫だよ、」と続けては手を離して虎を一瞥。猫に気付かれないように此方を睨んでくる虎に思わず吹き出してしまいそうになるのを堪える。..俺って割と腹黒いのかな。食べ終えて空になった弁当箱を片付けながらそんな事をぼんやりと考える。ふと猫に視線を移せば視線が合ってしまい、きょとんと不思議そうに己を見詰めて小首を傾げる彼女。―..可愛いなぁ。口に出ないように我慢しながら猫の頭に再度手を置いて一度撫でて遣れば弛んでいるであろう己の口許。そんな自分等を悔しそうに、不機嫌な表情で見詰める虎を見て嫌味ったらしい笑みを向けてやろうか。 )
桐生くん...、
( 彼等、鷹、猫、虎のやりとりを見て苦笑を零す己。隣では虎が何故あんな表情をしているのか分かっていないのか、眉を寄せて不思議そうに虎たちを見詰め乍思考を巡らしているであろう犬の姿。自分は虎が好きだが、虎は猫が好き。でも猫は鷹と両想いで。その関係を一応理解しているのは己くらいだろう。まあ其れは今は如何でもいい。「..氷室くん、どんまい。」なんて声をかければさらに項垂れる虎。失敗したかも、とか思いながらよしよしを相手の頭に手を伸ばして撫で撫で。多分これはこの関係だから出来る事。..関係が壊れるなら、ずっと此の侭でいいや、なんて。我侭なんだろうか。そう云えば担任に呼ばれていた気がする。学級委員は忙しいのです。「私委員の仕事があるんだった、行って来るね。」と告げて席を立てば、お弁当箱を手提げ鞄に入れて食堂から出る。後ろからはそれぞれに挨拶をされたから振り返って、後でね、と言うように手を振る。..そうしてたら駆け寄ってきた犬。「俺も手伝う。..どうせ暇だし、」と言って後頭部を掻き乱す犬。ふ、と双眸を細めて口許を緩めると「ありがとう。助かる。」と素直にお礼を言って。 )
( 一通り終了。中ﾛﾙ面倒臭い..!、←
正直皆やりにくいです。うん。...てへぺろ、☆ (、
もっとﾛﾙ勉強せねば。
明日は御相手募集するかもしれません。今日は此処まで。
ﾛﾙの指摘等あればどんどん仰って下さいませ。
( 何か今日早起きひゃっほい。お早うございます。
てか昨日は猫巳を猫田で使ってましたね、OH...。
今日は御相手募集させて頂きます。はい。
( 今日は1日暇人なので御相手募集致します!、
指名伽羅、何L希望かを教えて下さい。
複数の方がいらした場合はﾛﾙﾃｽﾄで決めますので悪しからず。
主は遅ﾚｽですがのんびり御相手して下さる方優遇..ry、
ではでは、御気軽にどうぞ。
...分かんない。
( 目の前の教科書を見て放った一言。漫画とかであればきっと頭上に疑問符が3つ程浮かんでいるんだろうな、とか頭の隅で如何でもいい事を考えながら鷹と虎を見上げた。
――…遡ること10分前。今日の授業も終わり、何時も通り一緒に帰ろうとした矢先に耳に入った鷹の言葉、「図書館行かない?、」。訝しげに眉を顰めた虎ときょとんとした表情を浮かべていたであろう己は顔を見合わせて小首を傾げた。そんな自分等を見て鷹は、「ちょっと本返したくて。序でに課題終わらせようと思ってさ。猫、どうせ自分じゃやんないでしょ?」との事。納得してこくこく、と首肯して承諾の意を表す己に、面倒臭そうに舌を鳴らしてうぇ、なんて声をあげる虎。
――…其れで現在、3人で図書館で勉強。勉強なんて出来る筈もない己は1問目から早速2人に助けを求めた。虎は勉強もせずに漫画なんか読んでるけど勉強は出来るし、鷹の方は今も真面目に課題をやっていて当然頭も良い。比べて自分は、...言うと悲しくなるので言わないでおこう。自分の前の席に座る虎は漫画から顔も挙げずに「やだ、」と一蹴して黙々と読書に勤しむ。其れが割とｼｮｯｸで、「あ、う、..鷹く-ん、へるぷ、」なんて情けない声を出しながらもう一人のｸﾗｽﾒｲﾄの服をくいくい、と軽く引っ張った。 )
..あ-はいはい、何処が分かんないの?
( ふと聞こえた声にﾍﾟﾝを止めて其方に視線を遣る。自分に縋り付くように、甘えたような声を出して助けを求める隣に座っている猫の頭を撫でて宥めてやりながら首を傾げた。此処、と言って猫が指差すのは今日習った、それも1番簡単であろう1問目。溜息交じりに眉を下げて困ったような笑みを浮かべては、出来るだけ理解が出来るようにとゆっくり教える。「...で、此の公式をあてはめて代入すれば―…」教えている途中にふと視線を感じたので説明をしながら其方に視線を遣る。勿論視線の相手なんて確認しなくとも分かるのだが。視線の先に有るのはぶす-、と眉を顰めて金色の瞳を細め、あからさまに不機嫌ｵｰﾗを醸し出す金髪の男子。其れを見てくす、と小さく口角を上げれば視線を彼女に戻す。必死に問題を解こうとして5分、「出来た-!、」と言って己にﾉｰﾄを見せる猫。やっとのことで解けた1問の問題に丸点けをすれば「はい正解。よく出来ました、」と微笑んで頭を撫でて遣る。嬉しそうに笑みを零す猫を満足気に見詰めた後に、虎を横目に見る。笑みを浮かべているも猫とは対照的に頬を引き攣らせてこめかみには青筋が薄く浮かんでいる。猫から手を離せば今度は顔ごと虎に向け、「まあまあ、そんな怒んなって。」と言って苦笑を零す。己の隣では、自分たちのやりとりを見て不思議そうに双眸を丸くする猫の姿。「ん、美羽は気にしなくてい-よ。」と一言告げてから、虎を一瞥してへらり、と頬を緩ませてみようか。 )
...手前、
( どすの利いた引く声音で小さく呟けば自分でも頬がひくつくのを感じる。目の前で繰り広げられる、甘ったるい空間。いちゃいちゃいちゃいちゃと、目障りだし腹が立つ。..苛々している理由の一つは、鷹の事だが。何故かは分からないが最近鷹が猫と仲良さ気にしている度に苛々してしまう。そんなの日常茶飯事だったのに、どういう事だ。自分の気持ちに気づきたくなくて、目を逸らしてきた。此れからもそうするつもり、..なのだが。流石に此れはないだろう、鷹の野郎...。ふつふつと腸が煮えあがるような黒い感情が湧きおこる。わざとらしい鷹の行動や表情がむかつく。皆の前では良いお兄さんｷｬﾗなのだが、自分の前でだけは彼奴のどす黒い部分を隠す気もなく曝け出してくる。俗に言う、"好い子ちゃんぶってる腹黒くん"、という所か。...。己のﾈｰﾐﾝｸﾞｾﾝｽの無さは見てみぬﾌﾘをして、漫画本を鞄に入れる。自分の鞄の中に教科書なんか入ってない。全部学校に置いている。不意に再度あった鷹との視線。頬を緩ませて、笑顔をこちらに向ける相手に、自分も満面の笑みを返して隻手を顔の横にあげる。中指だけを立てて。親愛なるｸﾗｽﾒｲﾄで尚且つ己の敵である相手に心中で言葉を贈る。――… f**k you。 )
( 暇なので。
仲の悪い虎と鷹。に気付かない猫。
喧嘩するほど仲が良い、..とか言って誤魔化しておこう。←
多分御相手さまと也する時はもっとﾛﾙ短いです。
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