Fateシリーズでなりきり

は?……(と一瞬戸惑うが「…あぁ、大丈夫ならいいのだ…怪我はないか?」と相手の手を掴み起こしあげ「すまない、腹が減っていてな…周りが見えていなかったらしい」と珍しく反省し

ああ・・・僕もめちゃくちゃおなかが減ってます・・・。（起き上がり）
あ・・・そういえば、ここでは何か変なことありましたか？（教会に来たのは初めてで、興味を持って）

あぁ、君もか……あぁ、これから中華店に行こうと思うのだが…どうだ?一緒に来るか?……せめてもの詫びだ、私がおごる(と言うと相手に質問されたため「変な事……とは?…」と問い

ああ・・・おごってください！！
あ・・・変なことというのは朝起きたら壁が壊れていたとか、普段ではありえないことです。
たしか、１０年前の冬木大火災みたいなのです。（おごるという言葉で目を輝かせた後、調べたいことを言峰に教え）

ふ…君は素直だな…まぁ、嫌いではないが(少し口角をあげると相手が発した言葉にピクリと反応し「10年前…か…」と意味深に呟くと「…わからないな」と少し間を開けて答え

ええっと・・・その中華店って・・・ラーメン食べれます？（わくわくしながら、「あ・・・ついでに１０年前は変な怪物が出てきたとか・・・不思議ですよね」と言いながら）

あぁ、私はラーメンは食べないがな…(と言うと「変な怪物…?……そうか…」と大体を予測し(あぁ、あれか、あのキャスターの怪魔の事か…)と思い出すが口には出さず

そうなんですか・・・。
変わってますね。（中華店へ行きながら、「もしかして・・・僕たちの見えないところで誰かが何らかの目的で戦っているとか・・・」と発言し）

変わってる…か、よく言われるよ(と歩きながら言うと相手の発言に対し「さぁ?もしかしたらそうかもしれんな…」と答え

ああ・・・それと先ほどは閻魔大王と呼んでしまって本当にすみません。（申し訳なさそうに頭を下げ）

あぁ、気にしておらんよ、というか、知り合いからはもっと酷いあだ名をつけられているからな…このくらいならまだマシな方だ(と謝る相手を見ては少し苦笑いしつつ言い

ふああ・・・！！！？？（大あくびをした瞬間、手元にエクスカリバーが出現し）

ん、それ……は…何処かで見たことのあるような…無いような……(とそれをじっと見て

どういうことだろう・・・。あ・・・（エクスカリバーが消え、今度は切嗣の銃が出現し）

………それ……は…(と過去にその銃で打たれた経験のある自分、だが何が起こっているのかわからず少し考え「君……腕に文様のようなものはあるか?」と聞き

ええっと・・・。
たまに見たことはあります。（腕の文様について思い出しながら）

見たことはある……ということは君にはそれは無いのか…(とまた少し考え出し「マスターではないのだな」と相手に聞こえない程の声で呟き

マスター・・・・？
（その言葉に何かしら疑問を感じ）

っ……聞こえていたか…いや、何でもない、気にするな(と視線をそらし目の前にある中華店に入り

（急いで中華店に入り、メニューを見て）