青の祓魔師～志摩×出雲～

【かーわーいーいー><*】

あたしといても誰も喜ばないわよ……第一ねぇこの状況で喜ぶのは世界中探してもあんたぐらいよ！(ムスッとなりながら言えば相手の言葉に自分の意見をぶつけそっぽを向いて
うん……眠い………(相手の言葉に素直に頷き眠そうに目を擦りながら言い
なっ//分かりやすくなんか///……っ！？う、うそ……あ、ごめん！…(真っ赤になりながら否定すれば電気が消え相手の言葉に自分も慌ててとにかく電気のスイッチを入れようと暗い中歩き出せば志摩にぶつかってしまい謝り暗くてわからないが出雲は今とてつもなく赤くなっている

【蜜柑蜜柑～((えー】

【愛ですね！あーいー！】

【あげとくZ☆！】

( / そ、そんなこと...先輩の方が可愛いっす(照) / )

そうですかぁ？
出雲ちゃんが知らへんだけで…一杯居るかもせえへんのに( 根拠は全く持ってないのだが自身の意見を言ってやるも、不意に自分だけという言葉を頭の中で思い返しては「出雲ちゃんと一緒に居て、喜ぶ人は俺しか居ないって……出雲ちゃんを独り占めしてるみたいや！」なんて言葉を紡いで行き )
眠いんなら、俺の胸でも貸したるでー？( にこにこと笑いながら、腕をバッと広げてみせて )
∑ひｯ！、…って出雲ちゃんやったん？( 怖がりな故にトンと体が接触しただけで小さな悲鳴。徐々に相手だと分かって行くと安心したように声を落ち着かせるのだが、暗闇が怖いのは変わりが無いようでそのまま相手をぎゅっと抱き締め /おいw志摩ww )

( / ∑み、蜜柑!?; / )

( / 志摩出はかぁいいですからねー、間違いなく愛ですw / )

【かわいい！妹にしたいぞ！一人っ子は寂しくてなぁ…】

そ、そそそんな分けないでしょっ！///(カァァァと赤くなりながら否定しては首をぶんぶんふっていつものクールさはどこにもないくらい照れている。『ひ、独り占めって///あんたバカでしょ！//』色々頭の中をグルグルさせていると独り占め=付き合ってるに辿り着いた出雲は真っ赤になり。
……志摩……寒いっ…(呆れながら相手を見ては辛そうにして咳をして相手に近付き抱き付き『べ、別に変な意味で抱き付いた訳じゃないからね///うっ……』相手に勘違いされるのではと思い照れながら否定すれば頭を押さえて少し涙目になり
えっ？///ちょっ//し、志摩？//(離れようとした瞬間引き戻されすっぽりと相手の体に抱きつき少し驚き目を見開き相手の名を呼んでいつもなら頭を叩いたり毒を吐くが暗いため不覚にも安心してしまい抵抗はしないがとてつもなくドキドキしているため相手に聞こえないか不安で仕方がない様子『……こ…わいっ……』安心はしたものの暗くなにも見えないため少し涙声でボソッといい相手の胸板のシャツをギュッと掴み少し震える

【蜜柑ラブ♪志摩本体ちゃんラブ♪】

【んにゃんにゃ♪それはあいですね♪】

( / ∑あらら、一人っ子なんですか!? 私は双子の姉がいますよう← / )

ば、バカって酷い……思ったことを口にしただけやろ？( 相手の脳内が独り占めを元として付き合っているに辿り着いたとは知らない為、頬を紅潮させながら怒っている事に疑問を抱いてしまう。だが、そんな姿も可愛いなと感じてしまえばにこにこ笑ってやり )
え、あのその……寒い？出雲ちゃん大丈夫なん？( 涙目になりながら抱き着いてきた相手、寒いと言っていたので背中を擦ってやると突然頭を押さえた始めた為何事かと心配をして )
……だ、大丈夫やって！怖いのは俺も一緒…じゃなくて、俺が付いてるんやしっ！( 相手以上に自身も怖いのだが、涙声で体を震わせている事に気が付いてしまえば男という立場なのだから守ってやらねばとそう決心。ぎゅっと相手を抱き締めながらポンポンと頭を撫でてやりつつ優しく声を掛けて )

( / 梨Love♪、先輩Love♪、 / )

( / どうしよう、志摩出の絵を描いていたらいつの間にかこんな時間にww / )

【いいなぁ……】

バカよっ///鈍感バカにも程があるわよ///(酷いと言いながらニコニコして自分が考えていたことをわからないのにため息をついて。
う、うん……ありがと……(背中を優しく擦る相手に少し寒ささが和らぎ『す、少し頭痛いだけだから平気よ……』相手が心配しているのに気付き無理をして少し微笑み。
……うん……一人よりましよね…(強がり自分を守ろうとしてくれている相手に微笑みいつも毒を吐いてる相手なのに抱きついていることに少し違和感を感じるがギュッとして更に頭を撫でてくれている相手にドキッとして

【おー♪後輩ちゃんは本当にかわええなぁ♪】

【にゃんと！絵！？あたしなんか描こうとしてもわーってなる！ww】

( / 大丈夫っ!!先輩も私達の姉妹ですからね。 / )

…鈍感？俺は何かに鈍感なん？( 鈍感バカという言葉に少しばかり違和感を感じたのか、きょとんっと目を丸くしながら相手を見つめてやり )
出雲ちゃん、無理はしちゃあかん。痛いならちゃんと言ってくれへんともっと心配やし…( 無理して微笑みを作っている事に気が付き、眉間に皺を寄せてやると小さく溜め息を吐きながら相手をぎゅっと抱き寄せて )
お、おん！一人よりはマシや！( 暗闇で良く見えないのだが冷や汗をタラリと流しながらも、取りあえずブレーカーを上げて電気をつけようと「出雲ちゃん、俺…電気つけてくるわぁ」と相手に伝えてやれば )

( / な、何よ、先輩…志摩みたいね((出雲ちゃん風←)) / )

( / 絵を描くのは大好きなんですよー、ボクの場合は暇さえあれば絵を描いていますしww /∑ボクっ子!?; )

【おー！妹よ～♪】

じ、自分でゆった言葉の意味を深く考えないとことかよ！//(少しため息をつきながら少し赤くなりあきれて言い
無理はしてないから平気よ……でもありがと……少し痛いけど我慢出来るから……(心配する相手に少し微笑みながら言い相手にこれ以上心配させられないと思い我慢をして
うん……(少し恐怖を感じるが相手がいることにだいぶ安心して『わ、私も行くわ……』一人が怖いとは言えずとりあえずついてくとだけ言い相手の袖をつかんで

【かわええかわええ♪/ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ←】

【ふおー！是非ともみたい！！ぼくっこもえー♪←】

( / わぁーい、お姉ちゃんっ / )

せやかて、これでも深く考えてるつもりなんやけど……( 少し頬を紅潮させながら呆れた口調で言われると、しゅんと眉を垂れ下げながら「何か…その、堪忍な？」ポリポリと頬を掻いて )
我慢はせえへんで、少しでも頭痛いんなら寝とき…( 我慢をしている相手、思わず心配そうに顔を俯かせて。壁に添ってするりとその場に座り込めば自身の膝をポンポン叩き )
え、ああ…ほな行こ？( 実は自身一人でブレーカーを上げることに恐怖を覚えていた為、相手が一緒に着いていくと聞いた時には安堵の息を吐きながらにこにこ微笑みを浮かべ )


( / な、撫でるんじゃないわよ、…ばか。((ぺシッと振り払い←)) / )


( / 見せられるなら見せたいんですけどねえw ボクはわたくしっ子が萌え♪、 / )

【んー♪よしよし♪/ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ/】

もういいわよ………と、とりあえず恥ずかしいから……その…な、なんでもない！///(強く言い過ぎたと思いクスッと笑えば何かを言おうとすれば急に赤くなり取り消して。『気にしないで……私も強く言い過ぎたわ……』少し微笑みながら優しい口調で言い。
で、でも///……ありがとう…//(相手の行動に少し戸惑いながら目を少し泳がせれば赤くなり相手が心配してくれてるからと思い素直に応じて相手の膝に頭をのせて横になり『ん……だいぶ楽…ありがとう……志摩…』少し目を閉じてはお礼をのべて少し赤くなり
え、ええ……(相手の言葉に返事をしては相手の袖を少し強めに掴み『か、懐中電灯は一応……防災のやつであるわよ……』懐中電灯を手に持ち電気をつけてはそうのべては歩きはじめて

(かわええなぁ……嫁さんにでもしたいくらいやわ♪/←/((ギューとハグをして←))

【うおおぉ……喉いてぇ…もうすぐテストとかまじないわ……とりあえずあげとくぜ！&愚痴】

( / にゃあああｯ！亀レスごめんなさいいいい。返レスに全く気が付かなくって…!!; / )

え？今何か…言いかけへんかったー？( 途中で言葉を言いかけられてしまうと、頭の上に疑問符を浮かべながら首をゆるりと傾げて。「おおきに、出雲ちゃんは優しいなぁ…」にこにこと笑いながら勢いに乗って相手をぎゅうっと抱き締め /←)
気にせんといてー、可愛い女の子が膝の上に居てもうてるだけでハッピーやし！( お礼を言われれば、何時もの様に冗談を口にしつつくすくすと微笑んでやり。相手の頬をゆっくりと優しく撫でて )
おおっ、流石出雲ちゃん！( 防災用である懐中電灯を付けてもらった故、目の前がほんのりと明かるくなったので小さく一安心をしてみせるも「おっかしいなぁ、ブレーカー何処にあるんやろ？」図書室の中にはブレーカーが見当たらず )

【にゃあ！？なんと可愛い！！いいよいいよ♪あたしも気まぐれだからw】

別に……なんでもないわよ(うつ向いたまま首を数回横にふりながら否定して。『わ、わかったから///』いきなり抱きつかれれば真っ赤になり
………相変わらず女好きね……ちょっ……くすぐったいわよ…(相手の言葉を聞けば呆れながら相手を見上げて。頬をいきなり撫でられれば少しビクッとなりながら相手の手を掴もうとして

たまたま見つけただけよ……(少し照れるもいつも通りクールに返して意外明るかったため目がチカチカしているのか少し目を擦り『こっちは？』本の倉庫の用な部屋の扉を指差し首をかしげて

( / え、可愛いですかね!?; うわああああ優しいいいいw / )

なんや、もの凄く気になる…出雲ちゃんが言えへんなら仕方ないけど。( 首を数回振り否定をする相手、うずうずしつつも知りたい気持ちを我慢して。「…真っ赤やで？」にやにやと悪戯っぽく笑い、更にぎゅーっと抱き締めれば )
なぁ、出雲ちゃん…聞きたい事があるんやけど……ちょっとええ？( 頬から手を離し、急に話を帰れば何処と無く真剣な表情で )
あー、其処も探さへんとな…えらい不気味やけど…うん。( 相手が指差す先には本を倉庫する場所、ほんのりと薄暗い雰囲気を漂わせてるので顔を蒼白にさせ / ← )

【うんうん！あたしが男だったら花よm((　彼女にしたいくらい！】

が、我慢してなさいっ///(これ以上問い詰めてほしくないと思い顔を赤くして。『ほ、ほっといて///』更に抱き締められれば相手に自分の鼓動が聞こえてないかドキドキして。
えっ？……な、なによ……あらたまっちゃって……(急に真剣な顔をする相手に不覚にもドキッとしてしまい相手を見つめて。
不気味なのは当たり前かもね………ほら……お札あるし……(相手の反応を見れば少し呆れて扉を開けて中に入りふと天井を見ると真ん中にお札があるのに気付き指を指して『まぁ……とりあえずブレーカーを探すわよ』少しばかり怖いが冷静を保ち歩き初めて

【水曜日からテストあるから今のうちにあげぇぇ！！】*

( / そ、そんな…！私を彼女にしたら体が腐敗しちゃいますy(何、) / )


言わへんのー…？( 我慢しろと言われてしまうと追求したくなるタイプなのか、探り入れるようにもう一度だけ尋ね。「そうそうほっとけへんよー、出雲ちゃんみたいなかわええ子…」にこにこと微笑みながら、頬をつんつん触って )
出雲ちゃんって好きな人とか…居らへんの？( 相手を見つめつつずっと疑問に思っていたことを口に出し、その様子はどこか気恥ずかしそうで )
お、お札て……。
ほんまに不気味やなぁ、手…繋ごか？( 天井のお札をじいいっと見つめるなりその場に立ち止まってしまうが、相手ばかりに頼ってはいけないとぎゅっと手を握ってやれば )

( / 遅れて御免なさいいいい、テスト頑張ってね！ / )

(/そんなことないな！むしろ潤うよ！)

言わない！//(首を横に振り少し目線をそらしながら否定して。『可愛いは余計よ///』可愛いと褒められ心の中では嬉しいと思うが素直になれず顔をあかくしながら否定して。
……す、好きな人かどうかはわからないけど……気になる人ならいるわよ？///(好きな人はいるのかと言われれば好きかどうか自分でもわからないため気になっているということだけを相手に伝えれば相手は自分の事だとは思わないんだろうなと思い上記をのべて
……え？…うん///そうね…あんた怖がりだしね……(手を握られれば少し赤くなり相手をキョトンとした顔で見つめてはクスッと笑い手を握り返して

(/平気だよ♪うん！ありがとう♪自信ないけど……でも数学は出来たほうさ！)

余計やないで？
出雲ちゃんはもう少し素直になった方がええかもなあ…。（相手の艶やかな髪へと指先を絡ませると其れを弄ぶかのようにくるくる。乍、にひっと悪戯気に微笑みを溢すと優しい声色で左気をぽつり）
気になる人？だ、誰やそいつ？まさか奥村君とかやないやろな！？（相手の予感が的中。まるで自分の事だとはさらさら気付く様子もなく、それ以前に自分以外の輩だったとしたらどうしようと不安な事ばかり考えて／←）
ま、まあ、確かに怖がりやけど、出雲ちゃんを守る為やったら体は張りますえ！（と云うと心の中で頑なに決心し。怖さで震える手をぐっと抑えながらぎゅっと指先を絡ませ）


（／せんぱーいっ！久しぶりですむぎゅぎゅぎゅぎゅ（（殴／、）遅れちゃって本当にごめんね。それと、明けましておめでとう！＼(^o^)／
今頃になって返すのは申し訳ないので、そっと返しておきます…。

(/わぁあああ!久しぶり!返事遅れてごめんね><全然気付かなかった!明けましておめでとう♪)

いや、余計……。
素直になるもなにもあたしは元々こうゆうひねくれた性格なのよ……。アンタになら少し位素直になってあげても良いわよ……?
(少し素直になった方が良いと言う相手に少しﾑｽｯとした顔にもなるが確かに素直にならないと皆と仲良くなれない……そう考えて居て。視線を相手の瞳に向けると少し笑みを浮かべﾌﾌｯと笑い。)

ﾊｧ?なんであたしが奥村の事を好きにならなきゃいけないの……。なんでこうも鈍感なのかしら…このﾋﾟﾝｸ頭は……(全く違う答えを出す相手に思わず眉間にシワを寄せため息をつき最後は小さく呟き。)

あたしの為に体張らなくても……けど少しだけ嬉しいわね……守られるって…。(己を守ろうとする相手に思わずｸｽｸｽｯと笑い目を細めながら笑みを浮かべ。指を絡ませてくる相手に少し驚くもとりあえず此処から出る方法を探さなきゃと辺りを見回して。『……あ、可愛い…。』視線が１つのクマのぬいぐるみで止まれば笑みを浮かべ背中に貼ってある紙に気付きその紙に書かれた文字を見ればｻｧｱと真っ青になり慌てて元の場所に戻せば志摩の後ろに隠れ。