～沖神～恋愛

何で着いてくるんですかィ。（平然と着いてくる相手に不信感を抱いたのか顔を歪めつつ後ろは見ずに問い掛けるがあまり悪い気はしていないようで。問われれば「今日は非番なんで俺も暇なんでさァ」と答えサボリでは無いと訂正しつつまるで俺がいつもサボっているみたいでは無いかと思うが確かにサボっている回数の方が多いので何とも言えずそれ以上は口を噤んで

（風呂落ちしてました…ただいまです＞＜）

ダメアルか？一人で留守番は暇すぎて倒れるアル…(首をかしげながら相手のペースに合わせて歩き巣昆布をモグモグして。『非番アルか！んじゃどこか行きたいアル！』非番と言う言葉を聞き嬉しそうにしてはしゃぎニコッと微笑みいつもの生意気な神楽とは違う笑顔をみせて目を輝かせる

【大丈夫ですよ！私も今さっきでたので♪】

…ま、別にいいですけどねィ。
倒れられちゃあ困りまさァ。（少し考える素振りを見せてみるが迷惑だとかは微塵も思っていないため最初から答えは決まっていて。相手がペースを合わせて来るのが分かればわざと歩くスピードを上げてみればニヤニヤと笑い。突然誘われた事に内心驚くも顔には出さないまま其方を見れば嬉しそうにしている相手を見これは断れないな、と苦笑いしながらも「どっかって…何処に行くんでィ。」と曖昧な箇所を指摘して

（どうもですm(_ _)m
　あ、次は落ちるときはちゃんと報告しますね!←）

そうアル！サドのせいで倒れたって知れば銀ちゃん怒るアルよ♪(クスクス笑いながら言い楽しそうにして。ペースを早くする相手に慌ててついて行き相手の裾をつかんでニコッとして。どこにいくのかと聞かれれば『あ、考えてなかったアル……んーサドはどこが良いアルか？』苦笑いして少し考えながら言い思い付かなかったのか相手に問いかけて

(あいww私も報告致します！ﾋﾞｼｯ))

旦那は怖いからねィ…。そんな時は身代わりに土方さんでも置いていきやしょう。（うんうんと一人頷けばいきなり裾を掴まれ多少驚きはするも今は何を言っても怒りさえしないだろうと溜息を吐きそうになるが自分と居るときにこれだけ機嫌を良くされると此方も悪い気はせず嫌がらせを止めようとペースを落として。「んー、俺は別に何処でも…」と自分も思いつかなかった、というよりは特に考えはせず相手に任せようとしてる様子で口を出すつもりはさらさらなく

トッシー可哀想アル……(クスクス笑いながら言い。相手の裾を掴んだままついていきペースを遅くする相手に不思議そうにして。『どこでもいいアルか？んーじゃあ……動物園とか……遊園地とか……行きたいとこ沢山ありすぎるヨ……』首をかしげながら言い。指を折りながらぶつぶつ言って苦笑いして

土方さんなら大丈夫でさァ。（一体何の根拠が有るのか確信したように言い切れば裾を掴む手を見て離さないのだろうかと此方も不思議で仕方がないと言うような顔をしていて。案を一杯出していく相手にこれじゃあ何時までたっても決まらないのではと苦笑いをし「別にいつでも出かけようと思えば出かけられんだから今一番行きてーとこ行けばいいだろィ。」と相手の顔を見つつ問いかけて

まぁ…マヨをあんだけ食べても生きてる位だから平気アルな♪(数回頷きながら『ん？どうしたアルか？』不思議そうにする相手に首をかしげて。『それもそうアルな♪んーじゃあ遊園地！』相手の言葉に納得して決心してはしゃぎながら言い

毎日のようにバズーカ受けかけてる人でさァ。そんな簡単には死にやせん。（相手の言葉に重ねて確信付けこれならいつ旦那に訴えられても平気だと安心しつつ問いかけられた言葉に対し「…掴むならこっちにしやせん？」と裾を掴んでいた手を外させその手を握ってみれば意地悪く笑って相手を見て。今から既に楽しそうな相手を見れば餓鬼だな、と思いつつも自分も少しだけ楽しみになり一番近い遊園地はどこだったかなと首を傾げ考えて

サドのバズーカーでよく死なないアルな……ある意味最強ネ♪(少し考えながら言いクスッと笑い。『え？』相手の言葉に少しキョトンとして考える暇もなく相手に手を繋がれ手に相手の体温を感じれば顔を真っ赤にして相手を見て手を握られた事に少し抵抗しようと思ったが悪く思わない自分がいて抵抗出来ず素直に相手の手を握り返すと恥ずかしそうにうつむき

まぁ、そのお陰で中々副長の座は頂けないんですけどねィ。（少し不服そうに言えば手を繋がれた事でコロコロと表情が変わる相手に思わず吹き出すも俯き握り返された事に気が付けば何だか自分の方まで恥ずかしくなって来たらしく相手に察されないようほんのり赤く染まる頬を隠すようにしてそっぽを向けば「ここら辺で一番近い遊園地って何処だか分かりやすか？」と先程まで考えていた事を口に出し問いかけることで誤魔化して

頑張って仕事するしかないアルな…まぁ面倒くさがりのサドには無理アル(少し考えながら言い相手の顔を見ればため息をついて言い。自分の手を握る手を見て真っ赤になり今までにないようなドキドキに襲われて少し戸惑い『な、なぁサド……胸痛いアル……なんでアルか？』と言い相手に顔が赤いまま不思議そうに問いかけて。
え、えっと……た、確かこっちの遊園地に姉御と行った事あるヨ！///(少し考えて顔が赤いまま言い顔を隠すように少し相手を引っ張り

（遅くなってごめんなさい！
　明日は用事があるので今日は落ちます。
　また明日起きたらレスは返しますね！
　お相手感謝でした。お休みなさいm(_ _)m）

【了解しました！かっこいい総悟を見させていただきありがとうございます！はい♪お相手感謝です！お休みなさい♪】

（遅くなっちゃいました(..;)
　取り敢えずレスは返しておきます！
　此からちょっと出かけるので返事は
　出来ても多分亀レスですorz）

だから奪い取ってやるんでさァ。（自分が仕事して勝ち取る、と言う気はさらさらないようであくまでも楽して副長の座を手に入れたいらしくこれからどのような強硬手段に出ようかと考えていると言うことを心なしか少し楽しそうに話していて。そう問われればどうしたものかと此方も首を傾げるが少し考えた結論は「まぁ、分かるときが来まさァ。」ととても曖昧、というか投げやりな返事を返せば再び前を向いて。引っ張られれば最初はいきなりのことで転びかけるがペースが掴めたのか途中から平然と後ろを着いていくと相手の耳が赤いことに気が付き自分はもう熱は冷めたのか「あれ、耳赤いですねィ。何かあったのかィ。」とからかうような口調で問えば楽しそうに笑って其方をじっと見つめており。

ふぅ～ん…サドが仕事アルか……(相手の言葉に信じてないようで相手が楽しそうにすればクスッと笑い。『そうアルか……私もよくわからないアル…まぁ気にしないアル♪』ニコッと笑いながら言いクスクス笑い。
え！？あ、赤くないアル！サドの気のせいね！(耳が赤いと言われ真っ赤になったまま耳を手で慌てて隠して相手を見て首を横に振り否定する

【あげときますね！】

【名前間違えてたみたいっすねwwすみません><あげまーす】

…何ですかィ、その疑いの目は。（まるで何もしていないかのような扱いに納得がいかない様子で文句を言えば「俺だってやるときはやるんですぜィ？」と信用し難い言葉を吐いて。相手の考えに同意するように頷けば「分かんねーなら大したことじゃないんでさァ、多分。」と最後に確信を弱める言葉を付け加え
気のせい？ならいいんですけどねィ。（とは言いつつも大きく否定する相手に疑いの目を向けながら相変わらず緩む口許を隠そうともせず

（寝る前に返しておきます。
　明日も用事が在るので返事は夜になります…
　度々ごめんなさい＞＜）

たまには真剣に仕事した方がいいアルよ？(ニィと笑いながら言い。『信じがたい事アルなぁ……』全然信じていない様な言い方をして巣昆布をモグモグして。『多分って……まぁそれもそうアルな…姉御にでも聞いてみるカ…』相手の言葉に頷き少し考えながらボソッと呟き。
そ、そうアル！サドの幻覚アルよ！きっと！(焦りながら首を横に振り顔を赤くして。
【いえいえ♪私も明日は夜頃に来ますね♪】