とても短いと思いますが小説見てください!!カゲロウデイズと似てる気がするけど

ん？見ようか？

～３月１５日の卒業式～

３月１４日～
吉坂）「山田～明日卒業式だなぁ～…」
山田）「あぁうん」
吉坂）「あぁうんって…」

明日は卒業式、と同時にまさが遠くの中学に行くからまさとのお別れの日…
だから吉坂は春も桜もウザい卒業式も大っ嫌い、
小学生のままがいい、そしたらまさとずっと遊べるのに…

山田）「仕方ないよ…、お父さんの転勤だから。」
吉坂）「山田は寂しくないと？」
山田）「そりゃ寂しいけど、電話出来るしセイチャも出来るからあんまり寂しくないよ」

吉坂の風呂～

吉坂）「はぁ～卒業式かぁ～早いなぁ～」　

やっぱりもうちょっと優しくしとけば良かった
考えれば考えるほど思考が早くなっていく
もうちょっと早く仲良くしとけば良かった
明日卒業するとまさと会えなくなる
まぁ大人になれば会えると思うけど…
でも色々な思い出が頭に浮かぶ
初めて遊んだ日曜日
臨海学校で学んだカッター教室
修学旅行で行ったみ○いグリーンランド
原爆資料館

吉坂）「卒業したく…ない…もっとみんなと…まさと遊びたい…」

吉坂は泣くただ泣く
号泣して目から大粒の涙を流し鼻から鼻水を垂らす
鼻水は拭いても出る涙も拭いてもいっぱい流れる
こんなに泣いたことは今まででたぶんないだろう…
この先もずっと…
風呂から出ると鏡を見る
目が真っ赤だった、クシャクシャで酷い顔だなとクスッと笑いを見せるが
すぐにまた泣く

卒業がテーマかｗ
小説っていうか、詩に近いんじゃない？

３月１５日卒業式～

校長）「山田　昌←(まさ)」
山田）「はい!!」

とうとう卒業式になってしまった…
ツーショット撮ろうと言っても…

数時間前～

山田）「写真撮ろう!!吉坂ね(笑)あとは？」
みんな）「いやいいよ(笑)二人で映れば？」
吉坂）「うつそっか、仕方ないし」
山田）「えーツーショットは恥ずかしいよぉ僕～」

そう言って山田は頭を掻く
一方吉坂は
気持ち悪いなぁ～だからモテないんだよ
と言う

校長）「吉坂　まり」
吉坂）「ぇ…ぁ…はい!!」

そうして卒業式は終わった…

帰り～

山田）「またいつか会おう…」
吉坂）「うん!!」
山田）「それと…」
吉坂）「なに？」
山田）「大好きだよ…」
吉坂）「…」

家に帰り電話をするが出ない
もう引っ越したんだなと思い少しがっかりする
次の日も電話をするが出ない
でも…また…いつか会えたらその時は…

吉坂）「ちゃんと…好きって伝えるから…」









　　　　まりだって大好きだったよ…山田…

詩っぽい？ｗｗ

いやｗｗ小説だったｗｗ
最初だけじゃなかったｗｗごめｗｗ

あぁ(笑)そういうこと(笑)
最後の次の日電話をかけたが出ないというのは作ってるけど
それ以外は事実(笑)しかも今日あったこと

まじでｗｗああ、彼女かｗｗ

俺寂しくなってきた俺だって女の子だもん