ゆ う 2013-02-03 17:49:57 |
通報 |
幼い頃、わら半紙や段ボールの感触やそれが出す音がとても苦手でした。家族はそれを理解できません。体がぞくぞくと震えるのです。今は、大分、鈍感になりました。
とくに、乾燥した紙、質が悪い紙がだめでした。体から水分が吸い取られそうです。だから、友だちが読んでいた、少年ジャンプのような週刊漫画誌を読むことができませんでした。
逆に、紙でもケント紙のような、密度が高いもの、あるいは、表面がビニール加工してあって、つるつるしたもの、は問題がありません。乾燥した紙も水分を含めば、問題がなくなります。
発泡ストロールの音には今でも、鳥肌が立ちますが、それと似た感覚です。共通しているのは、体積が大きいのに重さがない、つまり、密度が低いものが振動して出す音です。
トピック検索 |