恋愛小説

優しい言葉をかけてくれた連に私はこんな言葉をかけてしまった。だけど、こうするしかなかった。だって私のせいで傷つけたくなかったから。
「ごめん…」
連はそう言って話しかけて来なくなった。
私も元の生活に戻った。今では少しだけど友達も増えて楽しくやっていた。友達の勧めでオシャレしてみたりして私は変わっていった。
いつしか私は…
「俺とダンスパーティーで踊ってくれないか？」
男子に誘われたりするようにもなった。
ダンスパーティーはこの学園の一大行事で、男女ペアを組んで踊るのだ。
「はい、私でよければ。」嬉しかった。けど…これが連だったらって思ったりもした。
ダンスパーティー当日。私はその男子と踊っていた。このダンスパーティーでは、ベストダンスペアが決められ、そのペアは前でダンスをするのだ。
なんと、ベストダンスペアは私たちだった。
前に出て踊ろうとした時、「桜…！」
(えっ!?)
何が起きたのかまったくわからなかった。気づけば私は連とキスをしていた。学園中がどよめき、私は連を押した。
「何するのよ！」
「桜、俺はなお前と一緒にいたいんだよ。昔みたいに。周りの奴なんて関係ねぇ。」
「連…！」
「桜…お前が好きだ。」
「ほんとは私もずっと前から…！」
私たちは熱いキスを交わした。
「あなたには負けたわ。」「連、幸せにしてやりなよ。」
悪口を言っていた連中もいつしか祝福してくれていた。
「ありがとう!!」


やっと…手に入れた。
一度は手放したもの。
だけどもう放さない。
君のとなりは私のもの。

終わり



意見とかあったら教えてください(o・・o)/~

コメントなしか…。w

あたしも、恋愛小説大好きで携帯とかで書いてますｗ
美空ｃの作品読んで、胸キュンなぅ☆ｗｗ

つまんねー。
てかみじけぇ。

最後が適当ってか、なんかあっさり両思いになっていて連はずっとまわりを気にしてたんじゃないの？？　　まわりのひともそんな展開良くならないよ...。連がどう思っているのかわかんないし、もっと連の気持ちを書けば絶対×2面白いよ！！応援してます★　頑張ってね(^^)

持つ少し具体的に物語を書いてほしいな！
短すぎるし………
あっさり両思いじゃつまらないよ……
他にも書いてる人いるから見てったら？
個人でも書いてる人いるし参考にしてきなよ！

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