BL

…っぐあ、何だここ溝かよ、くそ。（ぼんやりと空など見上げながら公園をただ通り道の様に歩き、積もった雪に隠された排水溝にズボッと足を突っ込んでしまい。苛立たしげに嘆きながら足を引っ張り上げて雪を払って。）

設定↓(こんなのですいません汗)
http://p14.chip.jp/late05/

…、(公園のベンチに座りながらぼんやりと夜の空を見て。寒さに少し身体を震わせるとマフラーを持ってくるんだったと後悔するように溜息を一つついて)

（設定ありがとございますノ）

>一之瀬
（ぶつくさと悪態をつきながら再び歩き始め、ふいに視線の先にベンチとそこに座る男を見つけ。）よぉ、兄ちゃん。寒そうだな、こんな時間に何してんだ？（ぶらぶらと歩み寄って相手の目の前で立ち止まり、見下ろしながら首を傾げて訊ね。）

(/は-い^ ^)

…かつあげ?(声のする方に顔を向けると其処には見知らぬ男性が。咄嗟に相手の言葉もろくに聞かずに思ったことをぽつりともらしてしまい/←)

…ニーチャン、アリガネ、ゼンブヨコシナ。（白目剥いてカタトコで言いながら相手に片手差し出しわきわきと指を蠢かせ。）…ってアホか、俺の何処が物乞いに見えるっつーんだよ、ああ？（その手でそのままペチンと相手の額を叩き、どっこら失礼、と妙な掛け声とともに相手の横に腰を下ろして。）

…気持ち悪りぃ…(カタコトと白目と指の動きに我慢できなくなったのか、眉を寄せると相手の鼻をつまんで/←)
っ…ん。こんな時間になにしてるんだ?(叩かれたところを摩りながら首を傾げて尋ね)

気持ち悪いとは何事だ、この俺に向かって。（やや鼻声で言いながらうらめしそうにヒタと見据え。）何してるって、仕事帰りだ仕事帰り。こんなに雪積もってるとは思わんかったな…。（ベンチの背にずるずると凭れかかって空を見上げ、はー、と白い息を吐き出して疲れた様に暫し目を閉じて。）

、冗談冗談(相手の様子に思わずくすくすと笑みを零して手を離してやり)
仕事か…お疲れ(ちらりと相手を見ればぽんぽんと慣れない手つきで頭を撫でて、「確かに寒い、」と自分も白い息を吐き出し)

…んで、お前は何してんの。（撫でられた感覚に薄らと目を開き、顔は動かさないまま視線だけを相手に向けて呟く様に質問を繰り返して。）…あー、お前ってんのもアレだな。俺はハダソウシ、兄ちゃんなんて名前？（ガシガシと頭を掻いて「よっ」と体を起こしきちんと座り直し、軽くベンチの背に凭れて相手に顔を向け。）

俺は…空見てた(撫でるのを続けたまま夜空を見上げて)
黎。一之瀬黎だ、(自分も座り直せば相手に顔を向け、「よろしく、宗司さん」と口元を緩め)

空？…流れ星でもあったか？（きょとりと一つ瞬きをし、撫でられているのが気恥しくなった様に相手の手首を掴んで止めさせ。）レイな、よろしく。…別に呼び捨てでいいぞ。（慣れない呼ばれ方にこそばゆい様に目を逸らし、またガシガシと頭を掻いて。）

名：岸野玲斗（ｷｼﾉ ﾚｲﾄ）
年齢：16歳
性格：何時も無表情 なんか不思議 変人
容姿：銀髪ボサボサ 黒い海軍帽みたいなの被ってる 眼は赤 左目に医療用眼帯 身長170
備考：とある暴走族員 左目は見えない

………（木に寄りかかり雪に積もられながら居眠り中←

いや、好きなんだ。空見るの(微笑して。手を掴まれればきょとりと相手見て)
ん…じゃあ宗司な、(目を逸らす相手の頬をぷに、とつまんでみながら)
…今日は寝る、おやすみ(一つ欠伸をすると手をひらり)

>一之瀬
そうか、まぁ俺も嫌いじゃねぇが…今日みたいな寒空はちょっとな。…おう、お休み。温くして寝やがれ。（しゅび、と片手を軽く上げて挨拶を返し。

>岸野
あれ、御新規さんまだいるか？悪いけど俺も今日はそろそろ寝るからよ、また暇な時に来てくれ。悪いな。

おやすみ