朝比 楼々 2012-12-25 10:06:45 |
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... ふぅ。 ( 普段使われていない第3図書室。埃っぽい部屋の中に在るのは蜂蜜色の髪をした彼女。既に授業は始まっている筈。ちらり、と時計に視線を遣るも流石、と云うべきか時計は動いておらず、思わず小さく溜息溢し。 )
畔上将希-azegami masaki-
180㌢ 24歳
数学教師
毛先を遊ばせた茶髪
瞳はブラウン
優しい先生(表)
S(裏)
男女関係なくモテる←
( 了解
くぁ…(本日一時限目の授業がないのか、第三図書室の古びた引き戸をこじ開け、欠伸をしながら中に足を踏み入れる教師。誰かが居ることを察して「誰か居んのかー?」と呼び掛け
..!、 うわやっば、 先生 .. っ、 ( うとうとしていると突然聞こえてきた教師の声。入口の方に視線遣るとあからさまに面倒くさそうな表情して。 )
はいはい やっば じゃないから、 朝比、(自分に気付いた生徒を見つけると白衣のポケットに手を突っ込みながら近付き、その相手の名前を呼び
.. えへ、 ちょっと気分悪くて休んでました。 ( あくまでもいい子ぶる彼女。だがこんな場所で休むわけがない。てへ、と少し舌出すと 「 ..そろそろ戻りますね、 」 と云って出入り口の方へと、 )
あぁそうか じゃあいいぞ とは言わないぞ、、(こんな場所で?と不思議そうな顔しながら なるほどなと納得の表情になり「はいストープ!」相手の腕を掴んで
Σ 、 ( 腕を掴まれるとびく、と肩跳ねらせ。「 な、..何ですか、 」と訝しむ様に相手の方振り向くも直ぐにぱっと笑顔に変えて。 )
お前なぁ… (ハァ、とため息をつけば 「あ、わるい。驚かすつもりはなかった」 と謝り
「サボんのはよくないぞ-?」 手を離して図書室の奥に消え
.. あっは、ばれてました-、?。 ( あはは-、と誤魔化すように笑うと頬掻き。図書室の奥に消える相手視線で追い乍、 「 先生もこんなとこで何してるんですか。 」 と。 )
バレバレ-。 俺に嘘は通用しませ-ん、(手をヒラと振り 相手の問いかけに振り返り「先生は資料探しです-」ニッといたずらに微笑み
.. 先生の前ではいい子ぶっても駄目っぽいですね。 ( ふう、と目伏せると溜息溢して。其の辺にあった本の埃を払うと其の本ぱらぱらと捲り乍 「 .. どうせ授業出ませんし、手伝いますよ? 」 と一言。 )
おう 駄目だな-。俺鋭いからな-←(ヘヘッとふざけたように笑い「授業は出ろよー先生悲しいむぞ?けどま、助かるわ」本棚を見つめ 本と本を吟味しながら
ニッと笑い
.. 嘘吐け。 ( 横に視線逸らすと小さく呟き。← 「 授業面倒ですもん。 .. ん、 何の資料ですか-?、 」 先程まで手に持っていた本置くと相手の隣に歩み寄り。 )
ハハッ まぁ 嘘だけど? (相手が視線逸らしたのを見て言い
「頼むから俺の授業くらい出てくれよな--先生悲しいからな」軽く頭に手を乗せ
「ん?あぁこれか?」([教師必読!サボる生徒を授業に参加させる秘訣]とかかれた本を見せ
... 先生の授業は出ますよ。 ( いい子モード発動。相手見上げるとにこっ、と微笑浮かべ。相手の持っている本に視線遣ると 「 .. 何ですかその本。 」 とじとり。 )
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