☆★ふぁんたじぃTime★☆

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★カプチーノ★  2012-07-07 00:54:28 
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ヨロ~~~~♪♪

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  • No.1 by ★カプチーノ★  2012-07-07 01:05:26 

キャラ設定

今井坂 香加(いまいざか きょうか)
田舎町の少女
中3で毒舌家だがファンタジィーな事に憧れる

ランス・ウッド
どこかの国の第一王子
あまり人に興味を示さないだが
好きな者には積極的になる

マーク・スティラン
どこかの国の第一王子
チャラチャラしてて肉食系
好きなやつにはもっと肉食系になる

的な感じでヨロ~♪

  • No.2 by ★カプチーノ★  2012-07-07 10:55:44 

今井坂 香加

出会い

「きょ~かあ~おきろぉ!!」

「………うるさぃ…」
……………??……誰!?

「あんた誰ぇぇぇ!!!!?」
私はベッドの隅に逃げた

「えっ??お母さんから聞いてないの?」
お母さん?………………!!!!

~昨日朝~
リビングのテーブルに置き手紙があった。内容は
『お母さん、貯金たまったのでお父さんと旅行してくるね?
いつ帰ってくるかわからないから
お世話の人呼んだわ
明日朝から来るわ2人。

母より』

……
…意味わかんねぇよ!!!
~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~

で…コイツがお世話さん……?
ニコニコして私を見てる…
ん?ハーフ?……
「あんたお世話さん?
あんたハーフ?
あんた名前は?
つーか、どっから来たの??」

「いきなり質問攻めかよ(笑)
俺ハーフなんだけど◇◇◇国の第一王子でぇす。
名前はマーク・スティラン
今日からお前のお世話さんよろしく☆」
……………
「嘘は不法侵入ぐらいにしてくださいよ…」
王子?!馬鹿にすんな!

「信じれないのは分かる…でも決まったことですからぁ☆」

「信じない!!!」
私は寝巻きのまま一階に降りていった
…?!いい匂いがする?
「「…誰?」」
マークと声がかぶった
「あんたも知らないの?」
不思議そうなかおのマークに聞く
「あぁ…」

キッチンへ足音たてずにゆっくりと近づく
キッチンではこれまた男が
勝手に料理してる……もう一人の お世話さん?
「あの、すいま…」
男が振り返ったとき言葉が出なくなった
その人は…有名な★★★国の王子だった!!


話が意味フですね(笑)

  • No.3 by ★カプチーノ★  2012-07-07 18:04:30 

今井坂 香加

説明

ほんの数十分で話が大きく動いて何がなんだか…

「朝起きたら自称◇◇◇国のチャラいマーク・スティラン王子が勝手に部屋に入ってるし
キッチン行ったら★★★国のランス・ウッド王子が料理してるし……
訳わかんないし…」
2人も意外にかっこいいし…
「お説教か?俺たちをこんなちっさい椅子に座らせて…」
ちょっと黙れマーク。
「違うわよ!!何故お金持ちのお2人がこんな田舎町の私の家でお世話さんしてんのかって聞きたいの!!!!」
……スッ…
ランス王子が手をあげた
「授業とかじゃないので手をあげなくて結構ですよ…で?…」
「そういうめんどくさい話ならしなくていい。
どっちにしろ一緒に過ごすことに代わりはないだろ?」
ズバズバいくねぇこいつ…
「そりゃ…まぁ…」
「同感♪」とマーク
はぁ…面倒なことになりそうだ…

  • No.4 by ★カプチーノ★  2012-07-08 02:53:15 

今井坂 香加

順番制&意外性

ランス王子の提案により
家掃除
家事
寝床
は分担して順番に回していくことになった。
私は家掃除になり今日は風呂掃除をする。
家事はマーク
ランス王子はなにも回らないので
私の掃除の手伝いをしてくれるそうだ。
~風呂~
「狭いな。」
「狭いです。」
風呂の扉を開けた時の2人の会話だった。
自分でも思うぐらい狭い。
それから二人で肩を合わせて床など掃除をしていた。
沈黙が続くので…何か喋ろう!!
「ランス王子?」
「ランスでいい。」
え、あぁ。
「えっと…ランス…はなんで来たの?」
さっき答えなかったから…
「小さい頃にお前に助けられた」
「私ぃ!?」
そんなことあり得ないでしょ!
「あぁ、幼い頃日本に来たんだその時
迷子になった…泣きながら公園のベンチに座ってたんだそしたらお前が歩み寄ってきたんだ
白いワンピースに赤い靴、赤いリボンのカチューシャしてて童話の女の子みたいだった」
ランスは幸せそうに微笑みながら話してる…
しかも私の容姿を…////
「それで?…」
「それで…『どうしたの?大丈夫?』って言って俺のそばにずっと居てくれた。それだけでとてつもないほどの安心が得れたんだ。
しばらくしたら迎えが来た。
お前は『今度は私を助けてね?』って笑って帰って行った」
話終わる私の目を見つめて小さく呟いた
「あれから…お前のことが好きだった」
あまりに真剣な顔して言うから目が話せない…
「ずっと私の事…好きだったの?」
恐る恐る聞いてみた
「あぁ」
………ジャーー…
「……ヒャッ!!」
シャワーの水が急に出てきた
私に直撃だった…
「ハハハハッ」
ランスは笑ってた…
「もぉ…笑わないでよ…エイッ」
シャワーをランスに向けた
「おい!何すんだよ(笑)貸せよ!」
「やぁ~!ダメ貸さない(笑)」
二人ともビショビショになった
小さいお風呂場の中で子供みたいに
気づけばランスは私を後ろから抱き締めるようにシャワーをとろうとしている。
その時水が止まったそれと同時に
私達も止まった…抱きしめられながら
「ラ、ランス?放して?」
今どんな顔しているだろう…
「ヤダ…」

  • No.6 by ★カプチーノ★  2012-10-30 19:32:47 

「ちょっ、ちょっと!放してよぉ」
どうしよう!この体勢恥ずかしすぎるよ!
「じゃあ、俺にキスして?」
「えっ!?///////」
なんでこの人は急に甘いキャラになってんだ!
「い、いやっ、ダメでしょ(笑)!そんなこと・・・恥ずかしすぎるし・・・」
「じゃあ、俺がやってみせる。」
「え?ンンッ!」
急にランスの唇が私の唇に重なった。私は急いでソレを止めようとしたけど、ランスの腕はビクともしない。
「ランス!放してよ!なんなの!?急に!」
私はとても強く言った。しかしランスには、効くどころかその逆だったようだ。
「だーめ✩お前が俺に好きって言わねぇとな(笑)」
「わかった!わかったよ!私はランスが好きです!」
今はこう言うしかないと思い、私は精一杯言った。
「しょうがねぇなぁ」
そう言ってランスは、腕を放してくれた。それから私は急いで二階の自分の部屋へ駆け込んだ。

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