僕の愛しい深紅の歌姫 もっと清らかな声で歌っておくれ 君の無垢な心には 真っ白で滑らかな肌には どこまでも深い紅が似合う さあ、その手に銀のナイフを握って 僕の喉を掻き切って 純白のドレスを僕の紅で染めあげておくれ 君が僕色に染まる 美しい声で歌いあげる ああ、僕の歌姫 君は誰よりも美しい