「ねぇねぇ、それなーに?」 「えっとね、これは私の目の前の人を 殺す為の道具だよ。」 「へぇー!僕もそれちょうだい!!」 「ええ。いいわよ。ほらっ」 グチャッ 「え?」 「んふ、私優しい…。ちゃんとあげたからね。道具、大事にするのよ。私の宝物なんだから。」