匿名 2012-05-28 15:27:51 |
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嗚呼つまらないなって言って街を歩く
嗚呼そこに自分の彼女がって言って
その子の後ろを歩く
ありゃって言って隙のある君を連れ去る
そこは薄暗い部屋の中
ちょうどつまらない所だったんだよ
そのために君が居る。愛してるから
少しでも楽しませてくれ
指一本。指四本と逆方向に折り曲げる
その君の声が聞こえると
思わず笑いたくなった
何で何でって聞かれても答えない
ほらほらほらほら楽しませてくれ
切れもので君の身体を刻んでく
叫んで叫んでも自分以外は聞こえないよ
もうすぐダルマだね
君の言動は変わってて「殺してくれって」
すぐに殺ったら楽しくないじゃん?
なんだろうなんだろう幻聴みたいだ
まだまだ聞こえる君の声
その身体崩れてもボロボロでも
自分を何度も何度も突き刺す
嗚呼床に赤いものが海になって
これが最後の楽しみだって言って
焼いてゆく。嗚呼声が聞こえる
いい匂いだ。お腹空いたなぁ
部屋の中に炎の音と君の声がこだました
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