ゆっち 2023-07-04 22:06:38 |
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ありがとうございます。
それで、質問なのですが。
参加者用のプロフィールのテンプレートなどはありますか?
たとえば
名前
性別
年齢
……
のようのキャラクターのプロフィールを書く順番のきまりです。
それとも自由に書いていいのでしょうか?
名前;ティファ=ライラック
年齢:18歳
性別:女性
容姿:身長160㎝ほどで、騎士としては小柄で細身です。ブロンドの髪を後ろで束ねて一つにまとめていて、ほどくと肩のあたりまで伸びています。肌の色は色白気味で、瞳の色は青。普段の服装は白を基調としたワンピースなどを着ていますが、騎士として任務をしているときには、白いボトムスに黒のシャツ、その上から青い鎧を着ています。
性格:普段は凛として、気の強そうな態度で任務に当たります。しかし、本当は優しい性格で戦災に巻き込まれた子供に食べ物をあげたりしてます。まじめですが、少し融通の利かない一面もあります。
出自:帝国の市民階級出身で、国のために騎士団に入りました。
得意武器:細身のレイピア
名前 アリス・フレイル
性別 女
年齢 21歳
役職 第二騎士団団長
容姿 ミステリアスな雰囲気を感じる深緑色の瞳、透き通るような水色の長髪をポニーテールで纏めている/機動性を重視し装飾が少なく生地の薄い、ベージュ色を基調とした軍服/腰には一本の長剣をさげている
性格 争いを好まない保守的な性格/考えすぎる節があり優柔不断
好み 舌が子供の為酒とコーヒーは飲めず、甘いお菓子やジュースを好んでいる
生い立ち 階級こそ市民階級出身であるが、数年前に世を去った「救国の英雄」の孫。アリスにも祖父の才能は受け継がれ、国内屈指の実力を誇る剣の達人。並外れた剣技と亡き祖父の影響力により異例の若さで騎士団に就任するが、組織の指揮を執れる能力はなく、騎士団内から常に批判の的となっており、本人も団長職の辞任を真面目に検討している。争いを好まない性格から、新皇帝とはそりが合わず、遠征の度に心がすり減っている。前述した二つの理由から最近は専ら鬱気味である。
はぁ…もう何もかも嫌だ…
(日課である稽古が終わってすぐに、傍から見たら体調が優れないのではと勘違いさせる程にフラフラと身体を震わせて兵舎を後にしたアリスが向かった先は、輝く夕日を映す川の辺であった。力無くそこに座り込むと、憂鬱な顔で俯きながら何やら不満を零している。それもそのはず、知識も経験も明らかに不足していながら、祖父の影響力と剣の才能だけを根拠に騎士団の指揮を任されている上に、自身は平和主義者であるにも関わらず、戦争屋の皇帝からは行きたくもない戦争に幾度となく駆り出されるのだ。アリスの精神はもう限界である。)
あ、あの。団長
(稽古が終わり、尊敬する騎士団長に声をかけようとするも、様子がおかしいのが分かり)
もしかして、どこか具合が悪いんじゃ?
(そう思って、ついていくと川辺に座り込み何事かをつぶやいている。)
……
(一度兵舎に戻ってまた川辺に来たティファの手には水筒が)
団長。大丈夫ですか?良かったらこれ飲んでください
(差し出した水筒にはあったかい紅茶が入っていて)
…ビクッ…い、いたのかティファ
(普段のアリスなら気配で気付けていた距離だが、相当精神的に参っていたのであろう、声を掛けられるまでティファの存在に気が付かず、一瞬身体をビクつかせる)
恥ずかしい所を見せたな ニコッ
この香りは紅茶かな?有難くいただくよ
(ゆっくりと立ち上がりティファに向き直ると、心配をかけさせまいと笑顔を作り、丁寧な仕草で両の手で水筒を受け取る)
(いつも凛としている団長が弱気なのを見て心配になり)
はい。
どうぞ召し上がってください。
おいしいですよ。
(そういうと、水筒を差し出して。)
はい。どうぞ
今後の展開で出す予定なのでいくつか追加の設定を投下しますね!
・近衛騎士団
騎士団旗:黄金に輝く冠
皇族の身辺警護を主な任務とする騎士団。支給される一級品の装備に似合わず実力者は少ない。実態は、爵位の継承順位が低く、通常の騎士団に採用される実力のない貴族の子息の就職先となっている。狭き門ではあるが、実力に応じて市民階級出身者の採用も行っている。
・教会騎士団
騎士団旗:灰色の十字架とその上に重ねて描かれた黄金の天秤
帝国の国教である「ロマナ教」の有する武装組織。主な任務は教会の警備や司祭の護衛。剣技の大会等には騎士を派遣せず、所属する騎士達の実力は未知数。
「教会に都合の悪い人間を抹殺している」「無垢な信者を洗脳して武器を持たせている」等々、市民の間で陰謀論のような黒い噂が絶えない組織。
ゴク…うん、美味しい。本当にティファは気が利くな
(水筒を受け取ると、紅茶を一口飲む。程よい温もりと香りでリラックスしたのか表情が幾分か柔らかくなり、朗らかな笑みでティファに労いの言葉をかける)
この場に居るということは、私を心配してわざわざ来てくれたのか?もし、そうであるならすまない。私は本当に弱い人間だよな…
(紅茶を飲み一息つくと冷静になり、ふと、何故ティファがこの場にいるのか考える。そして、騎士団の長として、歳も近く特に思い入れのある後輩であるティファに自分の弱さを露見させてしまったことに気が付き、自虐気味に薄ら笑う)
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