再装填　〆

(/トピ立てありがとうございます。先にお声掛けされている方がいらした中選んでいただいて非常に光栄です！早速ですが、あちらにも記載いたしました通り主人公組を提供させていただきたいのですがその中でご希望はございますでしょうか？また、それに伴って構想されているペアなどもあれば教えて頂けますと幸いです！)

（/ご移動ありがとうございます。あまり募集を見かけない作品ですのでお声がけして頂き本当に嬉しかったです。
主人公組は皆好きでなかなか選ぶことが出来ないので以下に動かしてみたい組み合わせの中からご希望をあげて貰えると助かります。書いてないキャラでも提供出来るキャラはいますので他にご希望がありましたらお教え下さい！

苗木→十神、霧切、舞園
日向→狛枝、七海、左右田、罪木
赤松or最原→赤松or最原、王馬、天海、夢野

）

(/どの組み合わせも非常に魅力的でとても悩んでしまいますので、こちらが特に動かしたい主人公とその組み合わせで絞らせていただきますね…！その上で苗木十神or赤松王馬のどちらかを希望させていただきたく存じます。
元々好きなペアという贔屓目もありますが、生存組ながらも凸凹としたコンビである苗木と十神、綺麗ではない方法ながらも各々のやり方で黒幕を暴こうとした赤松と王馬ですと物語も展開しやすいのではないかなと思った次第でございます。どちらかを選ぶとするならば個人的には苗木十神となりますが、どれも大変好みの組み合わせですので主様のご意見もいただければと…！どちらにしても、主人公は薄らと記憶持ちの設定にさせていただきたいと思います。)

（/希望案の提示ありがとうございます！どちらのペアも好きなのですが、私も苗木十神ペアは大変気に入っておりましてそちらで進めさせて頂いても宜しいでしょうか？
記憶に関しても承知しました。十神の方は前ループの記憶はないものの印象深いもの［おしおきのセットやプールの更衣室、ジェノサイダー翔、毒薬等］にはうっすら既視感を覚えるといった感じにしたいと思うのですが大丈夫でしょうか？）

(/かしこまりました！では苗木十神でお願いいたします。
記憶の方についても問題ございません。苗木の記憶も補足として『動機となり得る物、事態』に関してデジャヴのような感覚で薄らと思い出したりするといった感じを想定しております。また動機関連以外にも不定期に既視感を覚えたりするなどで原作とは違う行動を取らせていけたらと思います。
開始に関してはいかがいたしましょうか？意識が回復した後の自己紹介場面から始めるか、あるいは体育館でモノクマからの説明を受けた前後でもアリかなと思っています！)

（/承知しました。デジャヴのタイミングや方向性についてはお任せします。基本的には本編と発生する主なイベント等は同じですがそれに対する行動の変化や早期から信頼を築くことで対応の差などが楽しめたら良いなと思っております。
そうですね、体育館でモノクマの説明を受けて電子生徒手帳を確認した辺りから始められたら良いなと考えています。大和田君に殴られるのを回避して校内探索から二人が接触出来ると良いかなと思いました。）

(/当方も大和田の殴りで気絶せずに探索するというルートを考えていましたので、構想が一致していたことをとても嬉しく思います。
一点ご質問させていただきたいのですが、願望板にて犠牲なしチャレンジというお言葉を拝見し、犠牲者はゼロかそれに近い極小数に収まる所謂救済のようなものを勝手ながらイメージしていました。もしかするとこちらの認識が誤っているかもしれませんのでご確認させていただきたいのですが、主なイベントは同一ということはあくまで事件やおしおきは本編通り発生するという流れでしたでしょうか？こちらはどれでも対応可ですので、お手数おかけしますがご回答いただけますと幸いです。)

（/設定の説明が分かりにくくて申し訳ないです。救済という認識であっています！
主なイベントが同一というのは例えば一章なら動機ビデオの配布や夜時間外出禁止の提案、模擬刀を探しに行く下り、2章なら大和田と石丸が仲良くなる話など主に日常編で起こる出来事は基本的にそのままで進めていきたいなという願望です。動機ビデオをそれぞれ見ることになる→舞園のフォローに当たる→部屋交換が起きない、事件が起きないみたいな流れは大歓迎です。事件の発生並びにおしおきは2人の行動でもどうしても防ぐことが出来なかった際に起きてしまうという定で基本的には起きないように動くお話にしていきたいと思っています。
他に疑問がありましたらすり合わせしたいのでお聞かせください！）

(／とてもわかりやすく丁寧な説明ありがとうございます！同一のイベントに沿うことに異論等は勿論ございませんので、是非そのようにさせていただけたらと思います。現状は他に疑問点等もありませんので、主様にも問題等なければ早速開始していけたらと思うのですが如何でしょうか？)

（/提案を汲んで頂きありがとうございます！何か疑問がありましたらその都度お声がけして頂けたらと思います。
早速初めて行きましょう。どちらから始めましょうか？）

(/ありがとうございます！お手数ですが、主様の方から始めていただいてもよろしいでしょうか…？)

（/承知しました。苦手なロルだったりやりにくかったら遠慮なく仰ってください、書き直します！ 改めまして宜しく御願いいたします。）

……くだらんな。
（急に意識が無くなったかと思えば入学するはずだった学園の中。モノクマと名乗る奇妙なロボットによって説明された『コロシアイ』もいちいちうるさく喚く連中達も鬱陶しい限りだ。固まって動こうとしない奴らを尻目に呟けば一足先に体育館を後にしようとし）

(/初回ロルありがとうございます！こちらこそロル等に違和感を感じることがあれば遠慮なく仰ってくださいませ。一先ず背後は失礼させていただきますが、展開相談等でまた顔を出すかと思われますのでその時はよろしくお願いいたします！/蹴り可)

(理解を越えた物事を一気に叩き込まれて混乱する中に生じる僅かな既知感にどこか戸惑いを覚える。これが俗に言うデジャヴというやつなのか、しかしどうしてこんな状況でと疑問に思っている間に周囲の喧騒は増していき。そんな中で輪から外れて出ていこうとする彼に気がつけば、なにがどうしてか自分が大和田に殴られるイメージが脳裏を掠め。つい反射的にその背へと中途半端に手を伸ばせば慌てた声を投げ掛けて)
あ…ちょ、ちょっと待ってよ十神クン！

…なんだ。俺はお前らと行動する気は無い
（その場を立ち去ろうとすると背後から聞こえてくる声。気にせず去ることも出来たが何故か足が止まってしまい仕方なく振り返り。その主はここにいる連中の中でも特段特色のない平凡中の平凡と感じた男でその事に余計不機嫌そうに返事をし。愚民のように群れる気はないと突き放すように言葉返し）

もしかして一人で探索するの？その、なにがあるかわからないし複数人でいた方がいいんじゃ…
(見て分かるほどの不機嫌な態度に少し気圧されそうになるが、それよりも恐ろしい状況に巻き込まれているのだと思い直し。周囲が満場一致で探索に傾いていることもあり彼の目的も恐らくは探索と推察すれば、まだ皆と話している大和田を気にして横目で見つつもあからさまに馴れ合いを拒絶する物言いの彼に食い下がり)

ああ、誰がいつ殺しにかかっても可笑しくない状況で他人と一緒に行動しろと言うのか？
（異常な状況で重要なのは現状把握だ。その為にも探索という選択肢は妥当だが何を考えてるのか分からない者と行動する気にはなれず簡素に相槌を打ち。引き下がる様子のない彼に眉を寄せれば他者を信じる気が無さそうな態度で高圧的に問い掛け）

でも一人でいるのだって危険じゃないかな。みんなで…とは言わないけど、誰かと一緒の方がいいと思う。
(彼の考えも分からないでもない、そのため単独行動には異を唱えつつもある程度のまとまりで行動した方がいいと、彼の態度に怖気付くこともなく提案し。そう返したとほぼ同時に、石丸や桑田らが全員で探索しようと俄に意気込み始めて。そして桑田が自分たちにも振り向けば、こちらの会話は聞いていなかったのか聞く気が無かったのか定かではないが『 で、お前らもそんでいいだろ？ 』と言い放ち)

…ならば俺はコイツと行動する。それで文句は無いだろう？
（怖気付くことなく誰かと行動しろ提案する彼は大した才能も無さそうな面をしているが一歩も引く気配は無い。このままずっと平行線では調べられる物も調べられないと小さく舌打ちをし。だからといって他大勢とゾロゾロ行動するつもりはなく妥協案として彼と共に行動すると勝手に決め、手分けして探索しようと話していた奴らにもその意思を告げ。2人ならば単独行動と言われる筋合いはないと石丸らを一瞥すれば「行くぞ」と声掛け返事を聞かないまま今度こそ体育館を後にし）

えっボク！？あ、待ってよ！…ゴメンみんな、また後で！
(てっきり石丸や桑田らに彼は反発するだろうと思っていたが、その予想は外れて同行者に自身を指名されれば驚愕を見せる。一瞬呆けたが、有無を言わせぬその足取りを慌てて追い掛けようとし。足を踏み出す前に残るメンバーに一言断りを入れれば、今度こそ後を彼の背を追って体育館から出て。選択理由などたまたま近くにいた相手だからだとかそんな些細ものだろうとは考えながらも、彼より一歩後ろを歩きつつ声音に戸惑いを滲ませながら問い掛けて)
十神クン、ボクを連れてきてよかったの？

誰かと行動しろと言ったのはお前らだろう。あの訳の分からない連中の誰かと組まされるなら襲われても一番無害そうなお前を選んだまでだ。
（二人ペアと認められたのか体育館からは更なる声が投げかけられることなく廊下に出てきた。後ろから彼が付いてくるのも気にせず歩みを進めるが問い掛けに単独行動を阻止された苛立ちを滲ませながらも鋭く返し。話しかけてきて丁度近くにいたというのもあるが、あの14人の中で一番無害そうで邪魔にならないという判断故で彼の様子を一瞥しながら答え）