ナレーター 2021-01-13 17:01:22 |
通報 |
>藤宮先輩
まだまだですよー(相手に褒められると恥ずかしそうに笑って。そして、「じゃ、もう少し締めますよー」と言って締めた後、これくらいで大丈夫だろうという所で縛っていき)
舞台監督・演出(1名)
役者(4名)
藤宮 櫻子(副部長)>4
脚本(1名)
小山内 かなた>42
大道具(2名)
工藤 義高(部長)>2
小道具(2名)
照明(1名)
生駒 律>55
音響(1名)
三条 燕>20
衣装・メイク(1名)
宮本 小百合>3
ルール/役割/プロフィールのテンプレート>1
※制服は男子は学ラン、女子はセーラー服です。
参加者募集中です!
>工藤先輩
そんな顔、とは……べ、別に工藤先輩がいないと寂しいとか思ってませんからね。
(無意識のうちに顔に出ていたのか、と呆然として立ち尽くし。頭に乗せられた手の感触に安心しながらも、誤魔化すようにやや早口で述べて。昼食は済ませているという相手に対し、好都合だと言いたげな目で見上げると、ちょうどこちらに向かって歩いてくる二人の女子生徒が見えて。その二人のほうに手を向けながら、「工藤先輩。試しにあの女子二人を勧誘してみてください」と指示を出し)
>宮本さん
ふふ、ありがと。ドレスの着方が合ってるか、あまり自信ないけどね。
これでもう少し髪が長ければ、完璧に女子かな?
(褒められて調子に乗り、ドレスのスカート部分を片手で少し持ち上げながら、その場でくるっと回ってみせて。ぴたと止まってから、自分の短い黒髪の毛先をくいくいと引っ張り。せめて相手のようにセミロングほどあれば、なんて思い浮かべては苦笑いして。スマホのカメラを向けられると、きりっとした表情でレンズを見つめ、「拙者は肖像権フリー侍。思う存分、撮るとよいでござる」と衣装に合わない口調で言って)
>藤宮先輩
なるほどな、です。やっぱり藤宮先輩はすごいですね。
そこまで言い切れる人って、なかなかいないと思いますよ。
(普段はおっとりとしている相手の芯の強さが垣間見えて、感心してしまい。ずっと役者を続けられるほど心から楽しんでいるのかと、尊敬の眼差しを向けて。その後、自分も手元の台本に目を落としながら、「先輩が役者をやめないでくれてよかったです。もしやめてたら、こんな風に会話することもなかったでしょうし」と呟き)
>>107 かなた
いや~我ながらええ提案したと思うわ、うん。
せや、たまには俺も芝居せんと鈍ってまうし暇やから役者チーム入ろかなぁ。かなたは?ダメ出しに回んの?
( 目に見えて良い反応をする相手に対し、にぃ~と歯を見せて笑いながら彼の方を見ていると、同じように相手も口元に笑みを浮かべながら優しげな声色で"えらい"と自分を褒め出したので「うわ~!そんなイケメンな顔近付けられたらりっちゃん照れてまうやん!」と戯けるようにして照れを誤魔化し。そんな中ふと、最近は役者チームに対するダメ出し役に回ってばかりだった事を思い出し、う~ん…と腕を組みながら自らもエチュードに加わるかどうか少し考えて彼にも参加するか問いかけて。 )
>>108 義高先輩
う~、さっむ!息めっちゃ白いやん。
すんませーん、お待たせしました~!
よいしょっと…ほな行きましょか!
( 駐輪場から校門までの僅かな距離を急いで自転車を漕いで先に門で待つ相手の元に急ぎ。道中、ハーっと息を吐き出せば真冬らしい真っ白な息が空に消えて。そのまま門まで自転車を漕いでいると寒空の下自分を待つ彼の姿が見え、少し大きめの声で相手に声をかけながら目の前まで自転車を走らせて。キキッとブレーキの音を鳴らしながら自転車から降りればニコッと笑顔を見せて「リュック、良かったらカゴん中入れて下さいね。」と財布と音楽プレイヤーしか入っていない自分の鞄をカゴの端に寄せて話し。 )
>>109 櫻子先輩
うわ~…3年の教室ってほんま緊張するわ…。
ほんでこんな時に限ってスマホ忘れて来るし!
…よっしゃ!…すんませ~ん、お邪魔しま~す…わ、えっ、ちょっ…。
( 昼休み、見るからに困った表情を浮かべながら普段は立ち寄ることの少ない3年生の教室へ向かう。先日櫻子先輩に言われていた照明のシュートの時間が決まったのでその事を伝えに来たのだ。普段ならスマホで済む事なのだが運悪くスマホを自宅に忘れてきてしまった。"次に会った時に"そうも考えたのだが生憎今日は休息日と言う事に加えて自分自身、早めに役者陣の予定も押さえて置きたい気持ちもある。そうしてここ、3年1組の教室へとやって来た。緊張しながらガラガラとドアを開け彼女を探すが、入り口の近くで屯していた若干派手目な3年生の女子達数名に揶揄うように絡まれて。 )
( 場面転換させて頂きました!お気遣いありがとうございます* )
>>110 小百合ちゃん
さーゆりちゃーん、おはようさーん。
どっこいせっと、今日は朝一人なん?
( 真冬の通学路、自転車でいつもの走り慣れた道を進んでいると少し前に見慣れた生徒が一人。自転車を漕ぐスピードと少しだけ早めて近付いた彼女に歌を歌っているような節を付けて声をかける。トトッと自転車からほぼ飛び降りるように降りれば横に並んで、こてんと首を小さく傾げながら相手に問いかけて。 )
( 場面転換ありがとうございます!もし展開にご希望など有れば言ってくださいね* )
>>義高
ええ、またあとで。───さあ、役者チームは荷物を置いたらメイクを始めましょう。出番がラストに近い子から裏方のお手伝いに行ってね。
(ひらり、とこちらも彼に手を振り返せば役者たちの部員の方に向き直り、2回手を叩いて上記を述べて。メンバーを手早く確認すれば、裏方の手伝いに行ける役者の名前と人数を確認し『裏方手伝い、役者から4名行くわね?。』と彼にその旨をLINEして。)
(/了解しました!
場面転換お願い致します。)
>>小百合ちゃん
ん、……ありがとう。助かったわぁ。
(コルセットが締まり終えればふう、と一息ついて彼女へとお礼を述べて。あとは上からドレスを着てウィッグを被るだけだ。慣れた手つきでドレスを着用していけば「今回のドレス、いつもよりもなんだか生地やフリルがしっかりしてるのねぇ。」と慣れた手つきで装飾品を付けながら単純な感想を彼女に述べて。)
>>かなたくん
ふふ、かなたくんったら可愛らしいこと言ってくれるのね~?なんだか照れちゃうわあ。
(彼の可愛らしい小さなつぶやきにぱちぱちと何だか瞬きを繰り返した後に、ぱっと嬉しそうな笑顔になれば思わず緩んでしまう口元をそっと両手で隠して。「私もかなたくんがこの演劇部に入ってくれて良かったと思うし、とっても嬉しいわ~。そんなこと言って貰えるなんて、先輩冥利に尽きるもの。」と彼の頭をまたぽんぽん、と優しく撫でては有料だと先程告げられたことを思い出してまたくすくすと可笑しそうに笑ってしまい。)
>>律
あらあら~。なんだかとっても楽しそう。
(がやがやと騒がしい昼休み。友人たちと昼食も終わりいつものように他愛もない会話を楽しんでいれば、何やら教室の入口がきゃあきゃあと楽しそうに盛り上がっており。そちらに目を向ければよく見知った可愛い後輩がクラスメイトに絡まれているのを見つけ、何故この教室に居るのかは分からないが何か用なのだろうと察すれば上記をのんびりと告げながら其方へ歩み寄って。恐らく目的は自分だろうと察するなりやんわりとクラスメイトから遠ざけるように彼の手を取って「ごめんなさいね~、びっくりしたでしょう~?」と朗らかに話しかけながら人通りの少ない廊下へと連れていき。)
>小山内
なんか急にツンデレになった(相手の言葉を聞いて思わずクスッと笑ってしまうと相手が手を向けた方に居る女子生徒達に視線を向けた後、「俺、勧誘が得意な訳じゃねぇから上手くいくか分からないけどやってみるわ」と言いながら女子生徒達の方へ歩いていき。新入部員勧誘のチラシやポスターは作れるが言葉で勧誘するのが得意な訳ではなくて。2人に声を掛けてから暫くするとニコニコしながら相手の元へ戻って来て。「勧誘成功!」と言いながらガッツポーズを取って)
>生駒
いいのか? じゃあ、お言葉に甘えて(自転車を走らせる相手の姿を見付けると大きく手を振って。相手の厚意に甘えるとリュックサックを下ろして白い息を吐きながら相手の自転車のカゴに入れて。それから正門を出て目的地の方に向かって歩き出して。暫く歩いていると目的地の建物が見えてきて)
>藤宮
役者が手伝ってくれたから助かった。ありがとな(自分達の学校のリハーサルの時間になり、部員達とともに舞台へ向かい。「○○高校リハーサル入ります! 宜しくお願います!」と大きな声で会場のスタッフに挨拶して。その後、裏方の部員達は各々準備を始めて。大道具の準備に取り掛かる前に相手の方に行き、上記を述べて。そして、舞台を見渡すと「リハーサルの時間は限られてるから急いで準備しよう!」と声を掛けて)
(場面転換しました。こんな感じでいいでしょうか?)
>小山内先輩
合ってますよ。そうですね、髪がもっと長い方が女の子っぽいですね!(「肖像権フリー侍」とワードを聞いて「かたじけない」とノリノリで答えて。写真を連写してから髪を触る相手を見て、スマートフォンのシャッターボタンを押す手を止めて。「じゃあ、ウィッグ被ります?」と訊いて)
>生駒先輩
生駒先輩、おはようございます!(聞き慣れた声が聞こえてくると横に振り返ってと白い息を吐きながら挨拶をして。その後、「今日は1人なんですよ」と答えて。「今日も寒いですねー」と歩きながら話して)
(分かりました! 考えてみます!)
>藤宮先輩
ありがとうございます。藤宮先輩がお店を紹介してくれたおかげでいい生地が買えました(ドレスを身に纏う相手を見てやっぱり美人だ、と思っているとドレスを褒められて嬉しそうに上記を述べて。再度相手の全身を見て「似合ってます!」と頷きながら話して)
>生駒くん
ふふっ。とりあえず、この顔に産んでくれたおっかさんに感謝しよう。
んー、そだね。僕は役者じゃないから、ダメ出しに回っておくよ。棒演技で場を白けさせたくないし、僕はそこまでドMじゃないからね。
(相手のリアクションに満足し、したり顔をすっと離しながら呟いて。エチュードへの参加について問われると、顎に手を添えて唸り、自信なさげな困り笑いを浮かべては、首を小さく横に振って答えて。それから、役者の経験があり演技のできる相手を少し羨ましそうに見つめつつ、「入りたいなら、役者チームに入っていいんじゃない?」と後押しして)
>藤宮先輩
そうですね。僕も藤宮先輩のいる演劇部に入れてよかったと思います。
……で・す・が、そう簡単に頭なでなでを見過ごすわけにはいかないでござりまするー。
(自分の言葉に喜ぶ相手を微笑ましく思い、またぽつりと言葉を紡ぎ。舞台の上で堂々としている彼女も、目の前で穏やかに笑っている彼女も、自分にとって信頼できる先輩だと改めて感じて。しかし、頭に相手の手がぽんと乗る瞬間、台本を自分の膝の上に落とすと、両目を><の形にしながら右手の人差し指をぴんと立て、左右に振ってみせ。決してスキンシップが嫌というわけではなく、どちらかと言うと相手に対して心配に近い気持ちになり、「というか、いくら後輩相手だからといっても異性に対して警戒心がないんです?」と相手の顔を見上げて)
>工藤先輩
……おお、すごいじゃないですか。やはり先輩は、不思議と人を寄せ付ける何かを持っているようですね。
(お手並み拝見、とばかりに通路の壁に寄りかかると、事の成り行きを見守り。そして、しっかりと成果を上げて戻ってくる相手に対し、驚きの表情を浮かべながら、ぱちぱちと拍手して。姿勢を正し、相手の隣に立つと、「さっきの女子たち、きっと工藤先輩にメロメロですよ」と茶化すような口調で言い)
>宮本さん
ウィッグ? あぁ、その手があったか。それじゃあ、せっかくだし被ってみようかな。
宮本さん、こっそり盗んできて?
(次第にスカートの感覚にも慣れてきて、ノリノリで撮影している途中、不意に出される提案にはっとして。それはまさしく神の一手のようだと、口元に弧を描きながら頷き。ここまで来たら、いっそフル装備にしたほうが清々しいだろうという謎の確信をもって、自分の顔の横で両手を合わせながら首を傾け、お願いのポーズを取り)
>小山内
いやー、偶々だって。メロメロだったら嬉しいわ(相手に褒められると照れて。茶化す相手に笑いながら言葉を返して。「新入部員も入る事になったし、益々演劇部が楽しみだな。あの子達、役者か裏方どっち希望だろう? 勧誘する時に聞いておけば良かった」と言葉を続けて。その表情は楽しげで。相手の頭に手を置き、軽く撫でると「小山内のお陰で部員増えたよ。ありがとな」と言って)
>小山内先輩
はーい!(手を挙げて元気良く返事をすると幾つかウィッグを持って来て相手の元へ帰って来て。「どれがいいですか?」と訊きながらいろんなウィッグを見せて。ウィッグはロングからセミロング、黒髪から金髪まで様々な種類があり)
>工藤先輩
先輩の照れ顔、いただきました。
…ふむ、役者か裏方か、はたまた幽霊部員となるか……今後が楽しみですね。
(照れ笑いを浮かべる相手に対して、にっと口の端を上げて。続く言葉には、後ろ手を組みながら考える素振りを見せながらも能天気に返し。また、頭を撫でられながら感謝されると、目を伏せて、「そんなことないですよ。部員が増えたのは工藤先輩が頑張ったからです」と静かに伝えて)
>宮本さん
どーれーにーしーよーうーかーなー
(持ってきてもらったウィッグを順番に指差しながら、神様の言うとおりと続けて。言い終わるタイミングで指差す先にあるのは、黒髪セミロングのウィッグ。確か、公演の時に使われていたのは金髪ロングだったなと思い出すが、目の前にいる後輩に視線を送ると、「これでいいかな。宮本さんとおそろいだし」と告げて)
>>義高
───いいえ。どういたしまして。
(リハーサル直前。メイク、衣装、ウィッグ共に自分含め役者たちの準備は万全。ドレスという複雑で繊細な衣装上裏方の手伝いをすることはもう出来ないが、彼にそっと話しかけられればいつもの彼女よりも、今回演じる役に近い笑顔と声色で返事をして。本番前の彼女はいつも大体もう役に入ってしまっているため、普段の彼女の面影はない。ドレスの裾を翻して煌びやかな衣装に身を包んだ役者陣たちに目を向ければ「アップの準備が終わっていない人は急いでアップを。終わった人たちから立ち位置と声の響きを確認始めてちょうだい。」とホールによく響く声で指示出しを初めて。)
>>小百合ちゃん
まあ。それは良かったわ~。
(彼女の言葉にぱっと嬉しそうに笑顔になればぱちぱちと小さく拍手をして。衣装のことは専門外ではあったが、こうして裏方の人たちの役に立てたのは素直に嬉しい。特に可愛い後輩の役に立てたのならば。似合ってる、と褒められれば少し照れたような笑顔を浮かべて「少し絞ったの。この時代の女性はみんなスレンダーだって調べた文献に書いてあったから、断食した甲斐があったわ。」と頬に手を当てつつ答えて。)
>>かなたくん
ん~?そうねぇ、警戒心がないって訳では無いけれど…、かなたくんは酷いことするような子じゃないって分かっているからかしら。
(突然の彼からの問いにきょとん、と不思議そうな顔をすれば、少し悩ましげな声を出した後に困り笑顔を浮かべながらそう答えて。無論彼のことを異性として見ていない訳では無いし、組み敷かれてしまったら自分が勝てるわけないこともしっかり分かっている。だが、それも後輩のことを信じているからこそのスキンシップだ。「……あ、でもかなたくんが嫌だって言うならやめた方がいいわね。」と何処と無く寂しそうに眉を下げては彼の方をちらりと見て。)
>小山内
幽霊部員は考えてなかった! 幽霊部員だったら悲しいわー(相手の言葉を聞いて目を丸くして。悲しそうな表情をした後、相手の頭から手を離して。「そう言われると嬉しい。いろんな意味で今日の部活が楽しみだな」と言って。その後、学ランのポケットからスマートフォンを取り出して時間を確認すると「そろそろ教室に戻るか」と言って)
>藤宮
大道具の方は準備完了!(相手の声を聞いて既に役に入っている事が分かり。大道具の準備が終わり、舞台監督の部員に声を掛けると他の裏方も準備が終わると大道具係のメンバーとともに舞台袖に捌けて。そして、少しすると緞帳が下りてきてホールの照明が暗くなり。リハーサルだが開演前のこの時間が1番高揚していて。脳内では場面が変わる時の大道具の移動の流れを思い出していて)
>小山内先輩
確かにおそろいですね!(「おそろい」という言葉に嬉しくなると笑みを浮かべて喜んで。早速、黒髪セミロングのウィッグを相手に付けようと思い、ヘアネットをまずは相手に被せようとして)
>藤宮先輩
え? 断食ですか!?(断食という言葉を聞いて役作りのために其処までする役者魂に驚き、目を見開いて。自分もダイエットの経験はあるが、断食まではした事が無く、自分には絶対無理だ、と思って。「藤宮先輩、痩せた気がしてたんですが、気のせいじゃなかったんですね!」と言いながら相手に感服するしか無く)
>藤宮先輩
あはっ、先輩にそこまで信頼されているだなんて光栄です。
まぁ、思春期の男子の中には変な勘違いしちゃう人もいるかもしれないので……一応お気をつけて。
(もしかして誰に対してもこうなのか、と内心ヒヤヒヤしていたが杞憂だと判明し、安堵の表情を浮かべて。頭を撫でる行為は、孫を可愛がるおばあちゃんやペットを愛でる飼い主のような親愛に近い感覚なのだろうと納得し。相手からの信頼を感じ取り、嬉しいと思いつつも眉尻を下げて忠告を。それから、「僕は嫌じゃないですよ。でも他の人……例えば先輩の恋人さんとかが知ったら嫌がりそうじゃないですか? 修羅場ですよぉ、修羅場」と自分の頬を指差しながら視線と共に言葉を返して)
>工藤先輩
まぁまぁ、なんとかなるでしょう。厳しくしすぎなければ。
(わかりやすく顔色が変わる相手に、くつくつと笑いながら言って。この人が部長なのだから、特に心配する必要はないだろうと。教室に戻るという言葉に、そろそろ昼休みが終わる頃かと察するが、「えー、もう行っちゃうんですか? かなた、寂しいーん」と拳を口元に当ててぶりっ子ポーズをしながら引き留めようとし。ただし、というよりやはり単調な声のままで)
>宮本さん
よいしょ…っと。これでよし。
そうだ、今度は宮本さんも一緒に撮ろうよ。
(相手に手伝ってもらいながら、ヘアネットとウィッグを装着し、肩より下に垂れる毛先をつまんでは満足げに頷いて。そこでふと思いついたように、ふらっと自分の鞄へと近づけば中からスマホを取り出し。スマホのカメラをインカメラに切り替えると、ふっと微笑みながら相手を手招きして)
>小山内
そうだな。きっと大丈夫だ。おいおい、部活の時にまた会えるだろ?(相手のポジティブな言葉を聞いて頷いて。単調な声を出しながらぶりっ子ポーズをする相手の頭に手を置くと歯を見せて笑いながらわしゃわしゃと撫でて。その後、頭から手を離し。「じゃあ、また後で」と言いながら手を振って相手と別れようとして)
(場面転換をお願いしてもいいでしょうか?)
>小山内先輩
可愛い~!(ウィッグを被った相手を見て拍手して。相手に手招きされると「いいですね! 撮りましょう!」と言いながら相手に密着するように隣に立って笑顔でピースサインをしながら相手のスマートフォンのカメラに視線を送って)
>三条
どうしたんだ?(相手がヘッドフォンを外すなり溜め息をついたので心配になり、相手の横に立って声を掛けて)
(全然気にしないで下さい! 大丈夫ですよ。また三条様とお話が出来て嬉しいです!)
>燕君
燕君、溜め息なんかついてどうしたのー?(ヘッドフォンで何かを聴いている相手にちょっかいをかけようと思ったら突然溜め息をついたので首を傾げて)
トピック検索 |