婚活パーティーへようこそ　(初心者、途中参加ok)

>守屋 紫央さん

うん、大好き
よく仕事終わりに自分へのご褒美として甘いもの食べるんです

(嬉しそうに微笑みながら今日もご褒美としてここに食べにきたんだと言い)

>松井さん
へ～…いいですね…！
あれ…？ここって婚活パーティーですよね…？
(参加してる人全員が婚活するためにパーティーに来てる、と構えてたので少し驚きつつ疑問を抱き)

>守屋 紫央さん

え…？婚活パーティーだったんですか。ここ
あ、だから青山さん。誰かいい人いましたか？と聞いてきたんですね

(美味しいものが食べれると思って参加したので婚活パーティーだとは知らなく、青山さんが言ってた一言を思い出し納得して)

>松井さん
えっ…！知らなかったんですか…！
てっきりみんな知ってるのかと思ってました……
(意外とみんな知らないのかも、と思いつつもう一口ぱくっ、とマカロンを食べ)

>守屋 紫央さん

はい、知らないで来てしまいました
でも、よかった。僕、結婚したいと思ってるので

(あははと苦笑いをしたがすぐふわりと笑い、もう一口マカロンを食べ)

>松井朔弥さん
マカロン美味しそうですね。
(そう言いながら皿に乗せ独り言のように呟き)

>青山 藍人さん

マカロン、美味しかったですよ
僕、2個も食べてしまったんだ

(青山さんに気づき独り言だと思わずこたえ、緩やかに微笑み)

>松井さん
なるほど……お付き合いされてる方とかはいらっしゃらないんですか……？
(モテそうなのにな…と顔をまじまじ見つめ)

>青山さん
あ、先程の…！さっきは何も言わずに立ち去ってしまってごめんなさい……！
(ぺこり、と謝り)

>守屋 紫央さん

いない、ずっと仕事してるから
お客さまとはよく話すけど、そういう仲にはならないですね

(寂しそうな顔をして俯いたが顔を上げ、守屋さんと目が合うとにこっとして)

>松井朔弥さん
緑色のは何味かな、メロンかキウイ、それとも抹茶かな。抹茶なら食べたくないな。
(誰に話しかける風もなく、迷ってはチラリと隣に目をやり)
何味でした？試しに食べてみてください。

>守屋紫央さん

大丈夫ですよ、慣れてますから。
(赤いマカロン、多分苺だろうと皿に取り)

>青山 藍人さん

じゃあ、食べてみます
んー。これはピスタチオ、かな

(緑のマカロンを取って一口食べ味を確かめ)

>松井朔弥さん
(豆類は苦手なので食べるのをやめ、けれど相手に失礼なので話題を変え)
なんだか話す相手がいないですよね、だれかいないかな…
(あたりを見回し)

>青山 藍人さん

このマカロンも美味しい、ごちそうさま
僕でよかったらもう一度お話ししませんか？

(美味しそうにピスタチオマカロンを食べ終え、笑顔で言いながら青山さんの方を見て)

>松井さん
………そういえば何のお仕事されてるんですか？
(寂しそうな顔からの笑顔にきゅん、ときてしまい)

>青山さん
な、慣れてる…んだ………なんかすみません…
(気まずいこと言っちゃったかな…と頬を掻き)

>守屋 紫央さん

美容師です。まだ1年目だけどね

(21歳なんですと付け足し笑顔のまま言い)

>松井朔弥さん
ハナシですか？何について。マカロンの話しを広げるには無理がありますよね、質問などあれば応えますが。
(疲れた様子でメガネを外して目頭を抑え)

>守屋紫央さん
君が謝らなくても。あ、このマカロン苺味では無いみたいですよ、食べてみてください。
(真顔で赤いマカロンを守屋さんの皿に取り分け)

>青山 藍人さん

質問...あ、そうだ。どういう方がタイプなんですか？

(さっきここが婚活パーティーだということを知ったので、婚活パーティーらしいことを聞くことにして)

>松井朔弥さん
そうだな…優しくて多少の我が儘聞いてくれる人かな。
(メガネを掛け直し軽く笑みを浮かべ)

>松井さん
はえ～…すごい…………だからお洒落なんですね…
(キラキラとした瞳でそう言い)

>青山さん
えっ…苺味じゃないんですか…？何味なんですか？
(取り分けられたのを見て、ありがとうございますと付け足し)

>守屋紫央さん
見当も付かない、だから教えてほしいなと思いまして。
(食べてみてくださいと言わんばかりに相手の手の動きをじっと見て)