+紅の想ひ人+ 〆

そっか…何処ってさっきラブレター貰った男の子の所。新一に一緒に来てもらおうと思ってたんだけど用事があるなら一人で行ってくるね。( 既に忘れている相手にムスッとしラブレター見せつけ。少し不安もあったので一緒に来てもらおうと思ったが断念し鞄を持ちどこか寂しそうな表情で微笑み教室を後にし。 )


(／此方こそありがとうございます。間違いでしたらすみません、この展開は園子ちゃんにはめられてると言う考えで宜しかったでしょうか？)

ラブレ…ーーっ！！（一つの単語を復唱し、見せられたラブレターを見るなりハッと思い出して。寝る数時間前に話していた事を忘れていたとは不覚。幼馴染を追いかけようと焦るあまり、机の角に足をぶつけ痛がっていると教室のドア側の端の席でクスクスと笑っている一人の女子高生の姿を視界に捉え。目が合った瞬間、スッと逸らすその様子に何か企んでいるのではと事情を聞きにその当人の方へ近づいて行き）


（／そうなります、事情を聞き出したあと呼び出し場所に新一も向かわせます！
内容的には「蘭に想いを寄せる一年男子（ただし憧れの意味で）は本物」→「園子が男子生徒が書いたと偽ってラブレターを作成」→「告白を偽造（応援してます的な意味合いの声掛け）し、嫉妬からの告白に繋がりいい加減くっつけ作戦！」って感じの流れでいけたらと考えてました！
如何でしょうか？」

もう…新一のバカ。( ラブレターをみつめながら先程の彼の言動に小言を漏らしつつ校舎の裏へ向かうと其所に男の子が居て。辺りは誰も居ず近寄り声を掛け )──…あなたがこの手紙を書いてくれ子？


(／ありがとうございます。校舎裏へ向かいました。すみません、取り敢えず今は蘭は偽造とは知らず憧れ的な意味で男の子と楽しく会話中で大丈夫でしょうか？)

男子生徒「毛利先輩、来てくれたんですね！ありがとうございます…こんな場所に呼び出してしまってごめんなさい。毛利先輩にその、どうしても伝えたい事があって──」
（声に反応し振り向けば、憧れの存在である人物に嬉しくぱあっと笑みを浮かべて。帝丹高校でアイドル的存在の相手をこんな場所に呼び出してしまったことに申し訳なく謝ると、少しばかり?を赤らめつつ真剣な眼差しを向け）



（／そうですね、ありがとうございます。
初回の男子生徒の絡みとして上の絡み文を出しますがその後はお好きなように進めて頂いて大丈夫です。
次の投稿文から、新一のみで絡みに行かせて頂きますので！）

…私に伝えたいこと？( 声を掛けた男の子の真剣な表情を見ては少し緊張して。事情を聞こうと問い返してみると自分に憧れを抱いてくれていたようで「じゃあ、この手紙はそう言う事だったのね…どうもありがとう。」少し照れ臭くなるもくすっと笑うと男の子がきょとんとし此方も告白だと思った事を話せばお互い笑い合い楽しい雰囲気になっていて。 )


(／色々とありがとうございます！こんな感じで大丈夫でしょうか？此方にも要望がございましたら仰って下さいね！新一くんお待ちしてます^^* )

ったく園子の奴っ…──っ！…ゴホンっ（事情は聞いたものの、それを幼馴染にどう伝えたら良いのやら。ましてその理由を伝えるとなれば、それは即ち自分の気持ちを伝える事にもなる訳で。モヤモヤした気持ちを抱えながら校舎裏近くまで来ると、何やら楽しそうに話す声が聞こえ。色々考えながら来た為か、あっという間に着いていた様で。思わず足を止めどうしようかと思うも、あまりにも楽しそうな雰囲気に嫉妬にも似た感情が湧き上がり、態とらしく咳払いをして）

（／全然大丈夫です！ありがとうございます！
分かりました、その際はよろしくお願いします！）

( とても感じの良い子だなと思いながら会話を続けていると咳払いが聞こえ振り返れば彼の姿が。驚きを隠せないのと同時に会話を聞かれてたのかと思い少し頬を染めながら )…えっ、新一！何で此処に？後輩の所に行ったはずじゃ…。もしかして聞いてたの？


(／此方こそです！それでは背後は一旦引きますね。何かあればいつでも呼んで下さい^^！)

い、いや、今来たトコだよ。
安心しろ、何も聞いてねーから（咳払いをして気付かせたもののクラスメイトの話を聞いた事もあり、何処か気不味い様な照れ臭い様な気持ちがあり姿を現しつつも?を掻いて）

（／文字化けがあったので、此方に書きますね汗
？の部分→ ほほ です！失礼しました！）

…そう…？にしては息切らしてるみたいだったけど。( 何も聞かれてないと言われるも何だか急いで来たように感じ此処へ来た理由を聞こうとするも男の子も相手を見ていて一気に彼に注目が集まり。気まずい雰囲気に「えっと…また今度お話しよ？今日はありがとう。」男の子を校舎へと帰せば、じっと見つめ )…それで？何で此処へ来たのよ？


(／了解です、ありがとうございます！)

それなんだけどな…あの１年から何も聞いてねーのかよ？（この場から去る一年男子を横目に見送ると、来た理由を話す前にその当人から何か聞いてないのだろうかと問い掛けて）

…何の話？私の思ってたのと違ってたけど普通に喋ったわよ──…ねぇ、さっきから何か隠してる？( 何故そんなことを聞くのか疑問に思い。何だか回りくどい相手に詰め寄り瞳を覗くように見つめ。 )

──っ、園子にハメられたんだよ。蘭宛の手紙、あれも園子が書いたんだってよ（詰め寄る相手にドキリとして目を逸らすも、真相を話し出して。回りくどいやり方で陥れられるとは思いもせず、あの時気付いてなかったらどうなっていたかと思うと焦る自分がおり）

……えっ、園子が！？でも、あの男の子…告白じゃ無かったわよ？( 彼女の笑う姿が頭に浮かび友達に仕組まれた真実に驚愕し、ラブレターの筈がそうでは無かった事に何でだろうと思い。 )

最初から説明すると、あの一年がオメーの練習を覗き見てたのを偶々園子が見かけたらしくてよ。話を聞いて協力して貰ったらしいぜ（事の経緯を説明するも、何を協力して貰ったかまではなかなか言い出せず。というより、問い詰めて聞いた挙句全ては自分達のために起こしたものと知ってどう説明すべきか迷うところもあり）

…もう、園子ったら。勘違いしちゃったじゃない。それで…新一は何話してたのか気になったりするの？( 彼から話の経緯を聞き少し呆れたように溜め息をつき。この一件の話をしようと来てくれたのかと思うも相手は想い人でどう思ってるのか聞いて。 )

あげ

そ、そりゃまあ、少しは気になるっつーか…で、何話してたんだよ？（そう聞いてくるとは思いもせず戸惑いつつも、本心では凄く気になっておりこの際だからとズズッと顔を近付ければ問い掛けて）


（／長らく来れずに申し訳ありません！
まだいらっしゃいますでしょうか？）

>匿名様

（／上げ、ありがとうございます！）

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