秘密の書庫で ( 〆 )

秘密の書庫で ( 〆 )

ぬし  2019-01-21 16:06:32 
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…よし、これでいいかしら…、…ちゃんと来るんでしょうね。( そわそわと落ち着かなさそうに入り口を覗きつつ、 )

募集で来てくれたアイツ待ちよ。
早く来ないと隣に座らせないんだから!( ふんす、 )

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  • No.1 by 名無しさん  2019-01-21 17:23:26 


そんなにカリカリすんなよー。ほら、お前の愛しの王子様が来ましたよっと( 軽い足取りで近づき、態とらしいお辞儀を )まさかお前から誘ってくれるなんてな。やっと心が通じ合ったみたいで俺は嬉しいよ。( ウインクぱちん )


( / トピ立て感謝致します。まずは背後様のお相手に選んで頂きありがとうございました!これから宜しくお願い致します!レスの頻度の件も了承して下さりありがとうございます。早速なのですが、募集板の投稿を見る限り、背後様の中で色々と人物像も出来上がっていそうなので、お互いの関係性と言いますか、身分等について何か考えている事があればお聞きしても宜しいでしょうか…?此方の男性キャラも、具体的にこんなキャラが良いなどありましたら萌萎含めて教えて頂けたらと思います!上の絡みは蹴って頂いても結構です。)

  • No.2 by ぬし  2019-01-22 00:22:23 


( / わわ!では甘えさせていただきます…背後から失礼致します。
こちらこそ、ただの私得設定にも関わらずお声をかけて下さりありがとうございます!
これから是非宜しくお願いします。

あぁ、なんだか見透かされていてお恥ずかしいです(笑)
関係性は特にございませんが、当方の女の子の設定として考えているものが、「魔法の家系に生まれており、一応風の魔法を使えるが、元々の摩力が人より格段に弱いため、少し使うと倒れてしまう(精々高いところの本を取るくらい)→それならばせめて知識だけでも!と家にある本を漁り始める→気付けば親から自分専用の図書館(書庫)が用意されていた→男の子と出逢った!」を考えております。
身分につきましては募集にも記載致しましたが、魔法の家系故、街ではお金持ち…の予定です。( 〇〇家?あぁ知ってるよ、あのお金持ちの…くらいの感覚です。)
しかし魔法があまりにも使えないので、あまり存在を公にはされていません。

お相手様の男の子につきましては、色々と考えましたがお相手様のロルを見てもうなんでもいけると確信しました。
もしお願いするのであれば、基本的に「お嬢さん」呼びで…大事な時だけ名前、などであれば非常に喜びます…。
あとはそうですね…ツンツンされても挫けない心…?

もしお相手様にご希望の設定や何かございましたらなんなりと…!)

  • No.3 by 名無しさん  2019-01-22 12:34:56 


( / いえいえ、とんでもないです、背後様の思い描いている設定に添いたいと思った次第です。成程、娘様の家柄について把握致しました。書庫が与えられる程に勉強熱心なところに好感が持てますね。当キャラは初めは魔法の家系だということは知ない設定だと面白そうだなと思いました。
また当キャラについても、呼び名などのご希望承知致しました。しかし背後様は此方の力量を買い被りすぎでは…と思いましたので、PFややり取りを通して直してほしい箇所がありましたら遠慮なくどんどん仰って頂けたらと!

当キャラの家柄につきましては希望はありませんでしょうか?例えば娘様の身分より下級か上級かはたまた同等の身分なのか…など。此方が考えていた設定ですと、下級でしたら、「都市近郊に住んでおり絹等の衣服を作る職人の家系で、都市部や上層階級の家などを廻り移動販売をして暮らしている→その最中に見かけた娘様に一目惚れ」というのを思い浮かべました。上級でしたら貴族など…ですかね、知識が薄く申し訳ありません(笑))

  • No.4 by ぬし  2019-01-22 14:52:51 

( / お相手様が寛大で本当に有難いです…。
キャラの認識(魔法の家系)についてはお相手様と同じことを考えておりました!
買い被りなんてとんでもございません。拙い私の文章でここまで理想のキャラを把握して頂けているので助かります…。
では何かございましたら伝えますね!お相手様も何かあればぐいぐいっとお伝えください!

わわっ、なんて素敵な設定…!
あの後少し考えていたのですが、もし男の子の手先が器用だとお話しやすい点が増えるかなぁ、など考えておりました!(髪の毛のアレンジや料理など)
ですので、下級の身分で考えて頂いた設定だと非常にぴったりかと…!
もしお相手様さえ良ければそのような設定で進めさせていただきたいです。

それと簡易ながら当キャラのpfを載せさせて頂きますので、不明点や足りない点がございましたらお伝え下さい。

【設定】

名前:サシェ・ジョンブリアン
年齢:16
容姿:光に当てると金にも見える栗色のふわふわとした髪の毛を背中まで伸ばしており、ワイン色のヘッドドレスを付けている。
ヘッドドレスと同じ色のドレス(膝下のロリータ型)を身につけており、シンプルめのデザイン。(布地は高級な部類のものを使用)
首元には魔法の家系に伝わる模様のネックレスをしているが、普段は服で隠している。
魔法を使用する際のみ周りの光で髪の毛が金色になる(ように見える)。また、瞳の色も髪の毛と同様(栗色→金)

性格:何事にも頑張り屋。魔法の力が劣っているため、家柄に恥じないよう知識のみでもと勉学に励むが、1度集中すると周りの音が聞こえなくなる。
人見知りな部分があり、出会い当初は冷たい態度を取りがちだが、相手を気に入れば自分からぐいぐい行くタイプ。しかしやり返されればポンコツになる。
運動は苦手だが、簡単な舞いくらいは可能。
歌うことが好き。しかし滅多に人前では歌わない。

備考:風の魔法を使用。ただしあまり使うと倒れるため、本棚であまりにも上にあって届かないもの以外は自分で本を取りに行く。
背はあまり高くなく、インヒールの靴で誤魔化している。(153→158)
存在を伏せられているため、最初のうちは家と書庫を行き来していたが、段々と書庫に居座るように。(寝落ちてソファーで寝泊まりはザラ)
恋愛経験は全くないが、本の中での出来事に憧れはあり。最近親にお見合い話を持ちかけられている。

こんな感じですかね…何かございましたらなんなりと…!
ジョンブリアンはちなみにフランス語で「輝くような黄色」らしいです!(調べた) )

  • No.5 by 名無しさん  2019-01-22 23:42:57 


名前:ノア・ウォーカー
年齢:19
容姿:ほんのり赤みがかったブロンドヘアは無造作なショートカット。二重の瞳はブルーに近い灰色で透き通っている。服装はセピア色の光沢のあるジャケットにパンツ姿。動きやすいよう伸縮性のある仕立てになっている。ジャケットは商売の際には着用するが前のボタンは開けており、それ以外の時にはジャケットは脱いでいることが多い。シャツは白地に薄い銀のストライプが入っており、ネクタイは単色を好みレッドやグリーンなど種類は豊富である。また、黒のサスペンダーを身に付けている。身長は178cmで筋肉で引き締まった身体は服の上からでは分からず細身に見える。

性格:何事もポジティブに捉えるお気楽者。社交的で初対面の人にも距離が近い。仕事中は紳士的な態度で接している様だが、気に入った相手には冗談ぽく揶揄ったり意地悪をしてみたりとお世辞にも紳士的とは言えない。その反面、面倒見の良い面もある。恋愛面では、自分から積極的にアプローチしていくタイプでスキンシップも好き。少々強引なところもある。ただし相手から予想外に迫られると急にヘタレになる。自分のキザな言動にも後々頭を抱える程恥ずかしくなる事がある。好きな子は甘やかしたい質。身体能力はそこそこ高く身軽である。勉強はあまり得意ではない。

備考:やや治安の悪い都市近郊に住んでおり、絹や毛皮でできた比較的高価な衣服を扱う職人の家柄である。手先は器用な方だがまだ新米なので、日中は親達が作る衣服を乗せたキャラバンを引き、都市部や上層階級の家を訪ねてまわっている。街を探索したり寄り道することもしばしば。恋愛経験は多くはないが人並み程度にはある。


( / 娘様のPFありがとうございます、じっくり拝見致しました。可愛らしくて素敵な娘様でございました、お話するのが楽しみです!そして大変遅くなって申し訳ありませんが、此方も男の子のPFが出来上がりましたので目を通して頂けたらと思います。年齢については勝手に想像して設定しましたが、希望があれば変更可能です。その他も何かあれば仰って下さい!)

  • No.6 by ぬし  2019-01-23 00:26:29 


( / なんて素晴らしい少年なんでしょう…!pf有難うございます、しっかり読み込ませていただきました。こんな素敵な子が居たらうっかり毎日ストーカーしてしまいそうです…。
当キャラにつきましてもお気に召して頂けて安心しました。お恥ずかしながら創作は初めての試みのため、設定が甘い部分があり申し訳ないです…。
そうですね…、年齢についてなのですが、細かくて大変申し訳ないのですが、2歳差が非常に刺さりまして…。
もし良ければこちらの年齢を1つ上げさせて頂くか、お相手様のノアくんの歳を下げていただけたらと…本当すみません。

それと1つお伺いしたいのですが、ノアくんのお顔は童顔気味のイメージでしょうか…?
当キャラにつきましては、大きめなおめめパッチリの可愛い雰囲気で、年齢に見合ったお顔をイメージしております! )

  • No.7 by 名無しさん  2019-01-23 02:36:31 


( / お褒めのお言葉、有難うございます。背後様は創作キャラは初めてなのですか!世界観の設定もしっかりされていて慣れている様にお見受けしておりましたので意外です。背後様の初めて創作される娘様のお相手になる事ができ光栄です…!
年齢の件承知しました、それではノアの年齢を一つ下げて18と致しますね。顔立ちにつきましては申し訳ありません、記載漏れしていました…。簡単に記載すると「二重瞼は垂れ目がちで温厚な印象を与え、全体的に年齢に比べ大人びた顔立ち」と考えておりました!)

  • No.8 by ぬし  2019-01-23 03:45:56 



( / そう言って頂けて安心いたしました!
イメージは自分の中でしっかりとあったのですが、何から書けばいいか分からず…正直募集文やpfなどの書き方は見様見真似でした(笑)自分の中で考えている設定を文章にするのは難しいですね…。
募集時は不安だったので私も初めてのお相手様が背後様で安心します。見つけていただけて本当によかったです!

そしてお顔も把握いたしました!優しそうなのに意地悪…これはたまりませんね!

一応出会いからロルを回そうかと思ってるのですが、何かその他に決めておくことや不明点など御座いますでしょうか…? )

  • No.9 by 名無しさん  2019-01-23 14:47:55 


( / いえいえ!此方も創作は初めてではないとは言え、キャラを掴むまでに少々時間がかかるかと思われますので、あまり期待はしないで下さい…!
そうですね…今の所は特に聞きたい事はありませんので、早速出会いの場面から初回ロルをお願いしても宜しいでしょうか。展開も含めて何か疑問が出てきたら、背後から失礼させて頂くことに致します!)

  • No.10 by サシェ・ジョンブリアン  2019-01-23 16:10:42 


( / しまった、プレッシャーになってますね…!では程よく…程よく楽しみにしてます…(?)
承知しました。では早速ロルの方失礼致します。 )

___________

───……っと、いけない。また集中し過ぎてたわ。 ( 自室とも呼べる自身の書庫の椅子に腰を掛け、古文書に集中していたところ、開いていた窓からの爽やかな風にふと我に返って。風が吹いた方に目をやりつつ、今は何時だろうとぼんやり考えて。 )

……いい天気ね。息抜きに外でも行こうかしら。( ググッと伸びをすれば読んでいた古文書を置き、代わりに自身が気に入っている恋愛物語を本棚から手に取って。簡単に身支度を済ませれば、外へと出かけ )

うん、ここがいいわ。私の家からそんなに遠くないし、静かだし…。( 早速自身の書庫からそう遠くない場所に大きめの木を見つければ、木陰に腰をかけて。鼻歌交じりに持参した本を取り出し )

  • No.11 by ノア・ウォーカー  2019-01-23 21:26:33 


( / そうですね、程よく…程よくでお願い致します!(笑)とても絡みやすいロル有難うございました。背後様のロルに合わせてみましたが、もし不十分な所があれば直します。)


よっしゃ、これで最後だな。( 煌びやかに飾られた重い扉──いわゆる豪邸の門を出ると、持参したチェックリストに最後の印を入れ満足気に頷き。気持ちの良い程の晴天を見遣れば、真っ直ぐ帰る気は更々無いようで、一休みできる場所をと自慢のキャラバンを引きながら探し歩いた先に見つけたのは一本の木。)

お邪魔しますよ、と。( 脱いだジャケットを肩に掛けては軽快に登って行き。太く居心地の良さそうな枝を見つけるとジャケットを敷いて寝転がり、ぽんと幹を撫でながら一言声を掛ければ静かに瞼を閉じて。)

──ん?、( 何処からか聴こえてきた歌に目を覚ましては、身を起こし声の主を探すと直ぐに見つかり。どうやら真下に居る少女のようで。その綺麗な髪に少しの間見蕩れてしまったが、残念ながら顔までは見えない。自分の存在に丸で気づいていなさそうな彼女に口元を緩めると、此方に気づいて貰うべく声を掛け。)お嬢サン、何読んでんの?

  • No.12 by サシェ・ジョンブリアン  2019-01-23 22:05:22 


( / とんでもないです!わざわざお気遣い有難うございます。不十分なところなんて…全く見つかりません!むしろ語彙力の壁にぐぬぬとなっております。頑張って修行するのでどうか末永く…(笑) )

─ッ!! …だ、誰!?( 精々風の音くらいしか聞こえない静かな場所で、予想もしない低めの声が響けば途端にビクリと肩を揺らして鼻歌をやめて。先程まで心地良さでいっぱいだった心臓は早めの鼓動を鳴らしており、無意識に胸のネックレスを握れば不安げに瞳を揺らして頭上以外の辺りをキョロキョロと見回し。 )

  • No.13 by ノア・ウォーカー  2019-01-23 23:08:19 


( / いえいえ、そんなそんなっ!此方こそ綺麗な文章を書けるよう修行中の身ですゆえ、変な日本語を見掛けても優しく見逃して下さいますよう…(笑))


くくっ…残念。こっちだ、お嬢さん。( 声掛けに気づいたらしい彼女は忙しく首を動かしており、挙動の可愛らしさに思わず吹き出してしまい。その様子に尚更興味が湧いたようで、姿勢を直し枝に腰掛けては近くにある細い小枝をポキッと折ると彼女のスカートの上目掛けて落とし )

  • No.14 by サシェ・ジョンブリアン  2019-01-23 23:38:05 

( / 素晴らしい向上心!見習わねば…!よし、分かりました!もし誤字を見つけても生暖かい目で可愛いなぁと見守ることにします!)

だ、だから何処に…ッひゃ!( 一向に姿が見えない相手に不安そうな声色で呼びかけようとすれば、自身のスカートの上に突然落ちてきた枝に愕き小さく声を上げて。落ちてきたものの正体が枝だと分かれば、安心したように小さく息をついてそっと上を向き。すると見覚えのない少年が此方を見下ろしており、普段の自分であれば直ぐにその場から動こうとするが、あまりにも綺麗な透き通った瞳に吸い込まれるように見つめ返して。 )


?…あ。ご、ごめんなさい。誰かいるなんて思わなかったから。( ハッと我に返れば顔を逸らして途端に立ち上がり、少し動揺したように上擦った声で謝れば自室に戻ろうと帰宅の準備を始めて。)

  • No.15 by ノア・ウォーカー  2019-01-24 00:31:26 


( / はい、それで宜しくお願い致します!(笑)背後様との会話も楽しく、ここまで長々とお話してしまいましたが、この先ある程度進展するまでは背後は一旦引っ込んでいようかと。改めてこれから宜しくお願い致します!)


やっと気づいたか、…( 女の子らしく可愛い悲鳴を聞きながら振り向くのを待とうとした刹那、時が止まったように固まってしまい。一目惚れなど信じていなかったが、心臓の心音が五月蝿いくらいに音を立てているこの状況を誤魔化すことは出来ず。彼女から視線を逸らせないまま妙な間が空いてしまい )

あっ、おい!ちょっと待て!──危ねっ!( 相手が立ち上がったのを切っ掛けに正気を取り戻し、此処を離れようとしているらしい彼女を視界に捉え。この機会を逃すものかと慌ててジャケットを羽織ると木から飛び降りたが、目測を謝り相手の後ろから覆い被さるように着地してしまい )

  • No.16 by サシェ・ジョンブリアン  2019-01-24 00:47:28 


( / ひぃ…会話が楽しいだなんて…!当方もついつい楽しくて続けてしまいました!此方も引っ込ませていただきます。よろしくお願い致します!)

えっ、なに…ッ?!?__いっ、たぁ…。( 慌てたような声色に何事かと振り向こうとすれば、重りが乗ったかのように身体に重みを感じ、流れのままに倒されて。反射的に地面に手をついたものの、当然潰れ結果として少々強めに顔を地面にぶつければ若干涙目になり。)

もう、何なのよ…!( 痛みに耐えるように顔を歪ませれば、自分の置かれている状況が理解出来ずにモゾモゾとその場で動いて。思うように動かない体に、相手が自身の上に被さっていることに気付けば「ちょっと、早く避けてよ!」と声をかけて )

  • No.17 by ノア・ウォーカー  2019-01-24 22:37:16 


ああ、悪いな。ちょっと降りる場所を間違えた。( 予想より強い衝突には至らずほっと胸を撫で下ろすと、大して反省はしていなさそうな謝罪を。抗議する相手の上から退くと、相手の身体をころんと反転させて仰向けにし。流石に怪我を負わせてしまっては不味いと相手を寝かせたまま少々観察し )

でも、お互い怪我は無くて良かったな。( 大雑把に見た限りでは幸いにも目立った傷は見当たらず、安心したように述べて。しかし地面に打った為だろう、近くで見るとその整った目鼻立ちがはっきりと分かる顔がほんのり赤みを帯びていることに気付けば、気まずそうに視線を逸らし )あー…鼻が赤くなってる以外はな。

  • No.18 by サシェ・ジョンブリアン  2019-01-25 01:15:35 



"ちょっと"って言わないのよ、こういう状況は!( 衝突後の相手の第一声は期待していたものとは異なり、何とも適当な態度に若干の苛立ちを覚えて。上からの重みが途端に軽くなればホッと安堵の息をつき。しかし同時に相手に簡単に転がされ仰向けになれば、「ぅえ、」と小さく声を上げ。なんて散々な日なんだと遠い目をしつつ、次いだ相手の言葉に我慢できずガバリと起き上がり。 )

なんにも良くないわよ!…せっかくいい天気だから外に出たのに…やっぱり出るんじゃなかった。( 割座をし自身の鼻を撫でつつ、ギッと強めの瞳で相手を睨めば、大きく溜め息をつき自身の長い髪を梳かすように整えて。警戒するように目を細め、「…貴方、誰?私に何か用?」と声を低くし問い。 )

  • No.19 by ノア・ウォーカー  2019-01-25 21:49:17 


まあまあ、そう怒るなよ。可愛い顔が台無しだろ?( 人形のような顔立ちとは正反対な強気な態度にたじろぐと眉は下がり、宥めるように両手を上げてみせ。出会い頭に随分と印象を悪くしてしまったものだと苦笑を浮かべて。相手の問いに本来の目的を思い出せば気を取り直し。)

俺としたことが、自己紹介がまだだったな。俺は服屋の見習い──ノア・ウォーカーだ。( そう述べては、王女に仕える家来の如く片膝をつき恭しくお辞儀をして。今すぐにでも彼女の名前を聞き出しお近付きになりたい所だが、下心を明かしては軟派な男だと更に警戒されてしまうだろう。先程まで座っていた木の上に目線を向けて、敢えて彼女に尋ねてみて )あの木で寝てたら歌が聞こえてな。お嬢さん、知らねぇか?

  • No.20 by サシェ・ジョンブリアン  2019-01-26 00:40:37 


服屋?……貴方が?( 警戒が抜けない様子でジリジリと少しずつ相手から離れれば、下から上までじっくりと相手を眺めて。確かに、相手が纏っている姿はそこらの市民とは異なり、正装にも見える。尚且つ、礼儀もきちんと教え込まれているのか、通常よりやや大袈裟な挨拶に戸惑いを覚えて。疑惑の気持ちは少しばかり薄れたが、では何故その服屋がわざわざ木の上から話しかけてくるのかと疑問に思い相手に問おうと口を開こうとするも、先程まで自身が歌っていた音について問われ途端に顔を引き攣らせて。)

…し、知らない。私には聞こえなかったわ。あなたの聞き間違いじゃないかしら?( 気まずそうに目を逸らせば、これ以上厄介事に巻き込まれたくないと強く思い。「もう行かないと」と一言述べて本を脇に挟み、背を向けそそくさとその場から退散しようとして。 )

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