なりきりセイチャットTOP > 版権(元ネタあり)なりきりチャット > ファンタジーな世界に呼ばれる戦士たち【戦闘･恋愛･ALLなり･制限有・建て直し】
主 2018-04-02 05:47:20 |
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>サンゾウ
…そんな、それではこの世界の至るところにさっきのような魔物が？
（ここが自分の世界とは違うということも衝撃的だったが、それ以上にこの世界が人ならざる者たちによって滅ぼされかけているという事実にショックを受けて）
その話しが本当であるとするなら私たちは力を合わせるべきではないでしょうか？…それぞれの世界へ帰るために、それに苦しんで傷ついている人たちがいるのをわかっていながらそれを見過ごすことなんて出来ません
（まだ少し気持ちの整理がつかないままであったが、自分たちのように別世界から呼び出された者たちが果たすべき使命が一つであるならば共闘をするべきではないかと申し出て。巻き込まれる形にはなってしまったが、それでも自分たちの力で苦しんでいる誰かを救うことが出来るなら…という想いも同時に芽生えて）
>>セリカ
…俺は自分の世界のことくらい自分達でしやがれとは思ってるがな。まぁ力を合わせるってのには賛成だ。親玉倒してとっとと元の世界へ戻るにはそれが一番だからな。
(吸殻を落とし、踏みつけて火を消す。上記の発言といい此の行動といい、目の前の女性とは大分対照的で、ヤンキーのような態度を取っているがコレでも一応最高僧。とにもかくにも、彼女の意見に同意して共に戦うことを承認して)
…玄奘三蔵だ、好きに呼んでくれて構わん。お前は？
(一先ず自己紹介をと思い、自分の名前を伝える。恐らく変な呼び方はしないだろうと思い、呼び方は相手に任せることにして)
>>22様
(/参加OKですよ！簡単なPFをお願いしますね～)
>サンゾウ
ゲンジョウサンゾウ？変わった名前…それではサンゾウと呼ばせてもらいますね。私はセリカ、よろしくお願いします
（やや荒っぽい態度や物言いに少なからず思うところがない訳では無かったが、それでも彼はこれから共に戦う仲間となる人物であり、どこか高貴さも感じさせるその佇まいを見るに全くの悪人という訳でも無さそうで言葉を飲み込んで。耳慣れない名前の響きにやや不思議そうにしながらも自らも名乗り友好を示すように片手を差し出して）
…それで、これからどうしましょう？ひとまず日が暮れてしまう前にどこか宿を見つけておきたいところですが…
（改めてこれからどうするべきかを考え、夕暮れ時が近いことを思えばまずは当面の問題を解決すべきかと自らの意見を述べ）
名前/八意永琳(やごころえいりん)
性別/女
性格/真面目、しっかりしている、言われたことはきちんとこなす
容姿/東方八意永琳で調べてください
ジョブ/アーチャー
武器/弓矢、薬、スペルカード
必殺技/秘術 天文密葬法
禁薬 蓬莱の薬
薬符 壺中の大銀河
など
>>セリカ
玄奘三蔵ってのは役職名みたいなもんだ。本名じゃねえ。
(面倒くさい説明を省き、簡単な名前についての説明をして)
セリカ…ふん。
(名前を復唱しながら、目の前の女性を暫し眺めて。育ちの良さや気品を感じられる振る舞い、それでいて戦いでも物怖じしない…使える女、そんな印象を抱きながら差し出された手を握り返して)
そうだな…この近くに村があるはずだ。一先ずそこで宿を──
(と、そこまで言って歩き出すが、ピタッと止まって振り返り)
…金は持ってるのか？
(RPGの世界よろしく、敵を倒せば経験値とともにお金が貰える…なんて筈もなく。先に居る自分は多少お金は持っているとはいえ二人分の宿代を払えるかは微妙な額しか所持していなくて)
>>永琳
(/PFに不備はありません、参加OKです！絡み文をお願いしますね)
>>26さん
(/構いませんが、あまりにシリアスからかけ離れたギャグになってしまうものは難しいです…。そうでなければ問題はありません)
>サンゾウ
役職名…なるほど、本名よりもそちらを名乗るぐらいにはサンゾウにとっては特別な価値のある名ということなんですね
（本名ではなく役職名を名乗った彼に対する謎はますます深まったが、彼には彼なりの事情があるのだろうとそれについては余計な詮索をせずにそう相槌を打つに留めておき）
お金…そうでした、世界が違えば私たちの世界でのお金はきっと使えないですよね、困りました
（土地勘のない己は案内に従って後をついて歩いていたが、投げかけられた問いにハッとして足を止めて。多少の持ち合わせならあるつもりではあったがそのお金も自分の暮らす世界から離れてしまえば何の価値もないものなのだと気付き、困ったように眉尻を下げて）
>>セリカ
………
(目の前の女性が勝手知ったる仲間であれば一緒に野宿、若しくは一緒の部屋に泊まるのも良いだろう。しかし、今日初めて会ったばかりの相手(しかも女性相手)に野宿だとか、ヘビースモーカーの自分と一緒の部屋を要求する程デリカシーが無いわけではなく、悩んで)
…まぁ、別に俺は野宿でも構わん。お前は村で適当に宿屋でも見つけて、明日の朝に合流するので良いだろう。
(とは言えお金を工面するにもそう都合良くバイトがあるとも思えない。なら、選択肢は一つしか無くて。一人なら問題なく泊まれるであろうお金をセリカに渡し自分は野宿をすることに)
>サンゾウ
そんな…外にはさっきのような魔物が沢山いるはず…それなのにサンゾウのお金を使って私ばかりが安全な宿屋で休むなんて、そんなの容認出来ません
（彼にとってもなけなしのものであろうお金を差し出してくるのを見て、気持ちはありがたいが自分一人が安全な場所で夜を明かすなど認められないと突き返して）
…私も野宿でも平気です、これでも元の世界ではこういうことも何度か体験して慣れていますから。それに…いざ何かあった時に一人より二人の方がずっと心強い、そうでしょう？
（かつていた世界でも行軍中に野営をするようなことも少なからずあり、そういった経験のおかげもあって大丈夫だとしっかりした口調で述べ。そして何よりも二人で助け合うと決めたばかりではないかと、微笑み緩やかに首を傾げるその様子は物腰こそ柔らかいが、その考えを変えるつもりは無いようで）
>>セリカ
…ふん、生意気な女だ。
(温厚で優しそうな見た目とは対照的に、彼女の言葉は力強かった。俺は一人でも良いと、そう言おうとするが、彼女の目を見てはそんなことは言えず。ありがとうと、感謝の言葉の代わりに憎まれ口を叩いて)
…ま、食料は要るからな。野宿するにしても村には一度行かねえとな。
(結局二人で野宿することになった。その為にはまず食料を調達しなければならない。なので一度村の方へ足を運ぶことにして)
…暫くは金の工面に困りそうだな…
(此から仲間が増えることも考えると、お金の心配はつきない。手っ取り早くお金を手に入れる方法はないかと、村で買い物をしながら考えて)
>all
…ここはどこかしら？
(朝家を出るといつも見慣れた景色とは違う荒々しい景色が見え首をかしげた。知らない場所なので周りに警戒しながら歩いていた。すると敵のような生き物が出てきて囲まれたため弾幕で退治しようとして)
スペル 天丸 壺中の大地
倒せたわね。それじゃあさらに進みましょうか。
>サンゾウ
ごめんなさい、わがままを言ってしまって…今はあなたの厚意に甘えるしかないのが心苦しいですが、何か私でも役立てることがあれば何でも言ってくださいね
（助け合うなどと偉そうなことを言いながらも、今の時点では彼に頼らなければ食料の調達すらままならないのが現実で。せめてお金の問題を解決するために自分にも何か出来ることはないものかと自身も暫し考えを巡らせ）
そうだわ…誰か困っている人を助けて少しお礼をいただく、ということは出来ないでしょうか？
（それから少しして思いついたことを口にして、他人の弱みに付け込むようで少し気は引けるが魔物の被害に困っている人を助けたり護衛をしたりなどといった仕事ならばいくらでもあるのではないかと考えていて）
>エイリン
…あの人…もしかして私と同じでこの世界に呼ばれた人かしら
（何やら物音のした方へと歩いてくれば見慣れぬ恰好をした女性がおり、この世界の住人とはどこか違う雰囲気のようなものを感じ取ればもしかしたら自分と同じように世界の危機を救うべく呼ばれた存在なのかもしれないと考えて近寄っていき）
あの、すみません。ちょっといいですか…
（まだ彼女が自分と同じ境遇であるという確証はないものの、もしもそうであるなら仲間になってくれるかもしれない。警戒をされないように敵意がないことを示すように柔らかい口調で声をかけ）
>セリカ
はい、もしかしてあなたもこの世界に呼ばれたのかしら？
(この世界のモンスターたちとは違う気配を感じそちらを向くと女性がいてもしかして自分と同じなのかもしれないと思い聞いてみて)
>>永琳
…なんだ、今のは…
(敵の気配を感じ、静かに近付いてみると少女が敵を撃ち落としている瞬間に遭遇して。暫し呆然とその少女を眺めていて)
>>セリカ
…気にするな。
(寧ろ此からは、能力的に言えばおんぶに抱っことなるかもしれないのだから。口には出さないが、先程の戦闘で感じたセリカの力にはそれ程の物を感じていた。この女は強い、と)
…それも一つの方法だが、入る金も知れたもんだろう。出来れば商人だの貴族だのの護衛が良いんだがな…入る金の桁も違うし、途中までの旅費も浮くだろう。
(困っている人が居て、それを助けるにも損得勘定があることを覗かせるその発言は、仮にも聖職者のそれではなくて。本人にとっては現実的で良い判断なのだろうが、どこか冷たさを感じさせるもので)
>玄奘三蔵
…なんですか、さっきからじっとこちらを見ていて。
（戦っているときから視線が気になっていたため全部倒したあとにあなたは何者かと訪ねてみて)
(/永琳は少女というより女性というほうがあってると思います。あくまでも私の見方ですけどね。)
>エイリン
そうです…！それではやはりあなたも既に事情はご存知なんですね
（口振りからしてこの世界に呼ばれた理由なども既に理解しているのだろうと判断し、自身もまた彼女と同じ立場であることを説明して）
私はセリカといいます、こんな状況ですから良かったらお互いに助け合いませんか？
（この世界へと呼び出されたのならば元の世界へ帰るという目的も同じだろうと判断して、自ら名乗ればこれからは目的に向けて共に行動しないかと申し出て）
>サンゾウ
なるほど…あまり打算で動くのは好ましくないですが、それでもこれからのことを考えるなら先立つものは絶対に必要…それならば人助けではなく仕事と割り切ってしまうべきなのかもしれません
（助ける相手をふるいにかけるような考えは己の意に反するもので良心の呵責に苦しみながらも、その場しのぎではないこの先の旅を見据えての資金繰りが必要であるという現実もよく理解していて。自分一人だけならば単なる自己満足で済むが彼にも帰るべき世界があり、そこですべきこともあるはずで、１日でも早く戦いの終息を迎えるためには少ない報酬で無関係な人助けにばかりかまけている時間もないのだと無理やり自分を納得させて彼の意見を受け入れ）
そういった仕事を探すなら、やはり人の多く集まる場所を当たるべきでしょうか。サンゾウはどこかそういった場所に心当たりがありますか？
（ひとまずの目標が定まり、自分たちの助けを必要としてくれるような人やそういった人がいるという情報なんかも多く集まるであろう場所…例えば酒場のような場所を自分よりは長くこの世界にいる彼ならば知っているのではないかと判断して問い）
>>永琳
…玄奘三蔵だ、訳合って旅をしている。
(一先ず自己紹介をした後、そっちは？と相手の素性を尋ねて)
(/ご意見ありがとうございます！)
>>セリカ
基本的に依頼は村の役所や酒場に置いてある掲示板に貼ってある。個人的な物や小銭稼ぎ程度なら酒場の掲示板、大きく金の動く依頼や公的な機関から出された依頼であれば役所の掲示板って所だな。まぁ手っ取り早いのは役所の方だが…たまに酒場の方にもビックリするような…ようするに公的な場所では書けないような依頼があったりするな。
(この世界の慣例なのか、基本的に町で依頼を受ける方法は上記の二つで)
…取り敢えず今は食料買って、依頼の確認はまた明日だな。
(そう言うと市場へと向かって、そこで今日の二人分の食料を購入。そして村から出れば近くの川原でキャンプをすることにして)
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