さくま 2017-02-18 23:05:35 ID:7330b97a9 |
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【ルール】
▽セイチャルール厳守
▼keep逃げ、登録逃げは厳禁
▽keepは2日、相談ありで延長可
▼空白愛用者様優遇
▽初心者様冷遇
▼確定ロルNG、終止は乱用しなければOK
▽ロル30~ 上限なし
▼相性重視、場合によってはお断り。
▽人数制限あり、基本早い者勝ち制
▼以上の条件を呑める人のみ募集
『果たして、「科学」とは真に
「幸福をもたらす物」だと
言えるのだろうか。』
***
▼舞台は西暦20XX年。
元号は「平成」改め「幸吟」。
それは、「幸福」を「吟味」する時代。
人類と科学が著しく進化を遂げた時代。
進化と引き換えに世界を退廃させた時代。
▽世界が退廃に染まったその日も、
機械や人工知能が忙しく動き回り、
人間は障害の取り除かれた箱庭で
ひたすらに自分の幸福を追い求めていた。
高層ビルの森、空中を飛び交う数字。
空飛ぶ車に、方々に浮かぶホログラム。
炊事も洗濯も掃除も機械の仕事。
人がいつしか求めた世界がそこにあった。
▼しかし、そんな理想郷を持ってしても、
人が未だに叶えることの出来ない
願望がひとつだけ残されていた。
−−そう、『不老不死』である。
人々は老いや死を恐れずに生きたいと
科学の力を用いた方法を模索した。
そして、『人類情報化計画』という
結論にたどり着き、人類はそれに縋った。
▽『人類情報化計画』は、
人間や現実世界に存在するあらゆる物を
データ化して、そのデータを
コンピューターネットワークに取り込み、
暮らすというものだった。
実用化を目指して世界中で研究され、
とうとう実現まで迫った計画。
…しかし、その中の大きな間違いに
気づけなかった事が、世界を狂わせた。
データ化した現実世界を取り込み、
人間を取り込もうとした…その時。
データ化した人間が、最初の五人の
少年少女を除き、取り込まれなかった。
その時、人々は思い出す。
『コンピューターに容量がある』事を。
結果、データとなったものの、
依り代のない人類は、皆消えてしまった。
五人の少年少女を残して。
▼途方に暮れた少年少女を迎えたのは
人工知能【グレムリン】たちだった。
いわば、『電子を操りし妖精』として、
電子画面の中から人々を助け、
守ってきた身近な存在である。
人に造られ、人の姿によく似た彼らは
少年少女を受け入れ、データとして生きる
手助けをすると申し出る。
…こうして、人間とグレムリン達の、
可笑しくも愉しい日々が幕を開ける。
【募集要項】
《ペア早見表》
少年1 & 電脳1
少年2 & 電脳2
少女3 & 電脳3
少女4 & 電脳4
人間5 & 電脳5
《人間》
少年1…暗い/天才ハッカー/ツンデレ
少年2…明るい/ゲーマー/愛すべき馬鹿
少女3…暗い/高校生/ミステリアス
少女4…明るい/ロリッ娘/超絶ゆるふわ
人間5…明るい/性別問わず/リーダー格
《グレムリン》
電脳1…熱血/少年1の殻を破りたい
電脳2…常識人/少年2を導く役
電脳3…人見知り/少女3の通訳役
※電脳4…ゆるふわ/少女4のパパさん
電脳5…お年寄りみたい/電脳最年長
・※(電脳4)は主が頂きます。
・書いてある内容と少し違ってもOK
(性別は男女比率の調整のため変更不可)
・電脳は性別の概念がないため
特に規定は無いが、pfには必ず
見た目上の性別を記載すること
・基本数字が同じ者同士のペアで行動
(勿論ペア以外の人との絡みもOK)
・個性の強い伽羅大歓迎
・髪色など、伽羅の容姿は電脳も人間も
非現実的なものでOK
・その他質問ありましたらお気軽に
【主プロフ】
「俺はアルフォンス。アルでいいぞ。」
「娘みたいな感じかな?素直で無垢だから、つい放っておけないのさ」
名前/ アルフォンス
年齢/ (外見)28y / (実年齢)40y
性別/ (外見)男
伽羅/ 電脳4
性格/ 何事にも楽観的でマイペース。行動の一つ一つがゆっくり。身体能力の高さと料理上手だけが取り柄。感情の起伏が激しく、すぐ落ち込みすぐ立ち直る。意外と涙脆いため、冗談でも悪口を言われれば傷つき、最終的に泣く。慰められれば泣き止む。最早保護者なのか子供なのか分からない。かなりの天然。包容力と寛容性、女子力が高く、少女4を傷つけでもしない限り滅多なことでは怒らない。少女4は娘だと思って超絶可愛がる。ロリ●ン疑惑がかけられているが、本人は気にしていない。
容姿/ 毛先に緑のメッシュがはいった肩につく長さの黒髪の上半分を結び、下は下ろしている。前髪は長めでギリギリ目が隠れない程度。色白で目が赤く、ウサギを思わせる。たれ目でまつげが長めのため、女顔に見られることも。服装は袖を肘の下でまで捲った黒シャツに黒ネクタイ、袖と裾が七分丈の緑のツナギを下半身のみ着用。ツナギの上半身部分は下に下ろし、袖を腰で結んでいる。屋外では赤いスニーカーを履いているが、屋内では裸足。左耳に金色のリングピアス、手には黒い指無し手袋をつけている。全体的に運動神経良さげな雰囲気。実際運動能力だけは人間(電脳?)離れしている。身長185cm。
備考/【グレムリン】の試作品時代に生まれたため、電脳5ほどではないが古株。ツナギは開発者の着ていたツナギを真似て自分で作ったもの。
【pfテンプレ】
《人間用》
名前/ (洋名でも和名でもOK)
年齢/
性別/
伽羅/ ( 例》 少年1 )
性格/
容姿/
備考/
《グレムリン用》
名前/ (洋名でも和名でもOK)
年齢/ (外見) / (実年齢)
性別/ (外見)
伽羅/ ( 例》 電脳1 )
性格/
容姿/
備考/
***
(/大変長らくお待たせ致しました。
質問などありましたらどうぞお気軽に。
それでは、良縁を願い…)
レス解禁
(/すみません。サンプルボイスについて書き忘れてしまったので追記します。)
【pfテンプレ】
《人間用》
「(内容ご自由に)」
「(ペアの電脳について)」
名前/ (洋名でも和名でもOK)
年齢/
性別/
伽羅/ ( 例》 少年1 )
性格/
容姿/
備考/
《グレムリン用》
「(内容ご自由に)」
「(ペアの電脳について)」
名前/ (洋名でも和名でもOK)
年齢/ (外見) / (実年齢)
性別/ (外見)
伽羅/ ( 例》 電脳1 )
性格/
容姿/
備考/
(/テンプレはこちらを使って頂ければと思います。宜しくお願いします。)
「…私はアゲハ。この世界はなんて残酷なのかしらね。」
「まぁ、唯一信頼できるわ。1番気を許せる相手よ。」
名前/ 華月あげは(カヅキ アゲハ)
年齢/ 高校2年生 17歳
性別/ 女
伽羅/ 少女3
性格/ 常に冷静、クール。人と接することを得意としないので電脳3が通訳をしてくれる。感情が乱れない限り無口で喋ったとしても小さな声。ほぼ無表情でミステリアスな雰囲気を漂わせる。人を信じないで相手を疑いながら話す。気を許せるまで笑顔を見せない。強がっているが本当は全てが不安で何事にも恐れているだけ。冷静でありながらどこか抜けていて意外と天然発言をするこも。恋愛に対しては異性が特に苦手なのであまり関わったことがなく鈍感だがすぐに照れる。いわゆるツンデレ。
容姿/ 一般的に言うと美女。背は168㎝と少し高め。あまり食べないのでスラリとした体型。髪は腰まであり綺麗な黒色のストレート。深海を思わす暗めの青色の瞳。服装は黒色のレースのミニスカートに黒タイツ、レザーのショートブーツを履いている。トップスは暗めの紫色をした肩空きニットで手を上げたら少し腹が見えるくらいの短さ。左耳にはルビーのピアス、胸元には金色のネックレスを着用。普段はヘッドフォンを愛用している。
備考/ もともとは華月財閥会長のご令嬢だったが愛を注がれずに育ったため反抗期に父のいいなりを破ったため捨てられて孤児院に。それから誰にも心を許さなくなった。しかし、唯一電脳3には心を許した。
(/少女3をkeepした>9のpfです。確認をお願いします。不備があったら言ってください。)
(/>12 pf確認させて頂きました。不備等ありませんでしたので、是非参加お願い致します。もし宜しければお手隙の合間に絡み文を提出して下さると嬉しいです…。これから宜しくお願いします!)
(/ありがとうございます。わかりました。こちらこそお願いいたします。)
>all
はぁ、退屈。(何もやる気がしないので一回伸びをしてからいつものようにヘッドフォンで音楽を聴いて)
「できるできるできる、俺なら、ぜーったいできる!」
「俺の親だよ!?時々怒られるけど!」
名前/ 石村 春南 イシムラ ハルミ
年齢/ 14
性別/ 男
伽羅/ 少年2
性格/キング・オブ・マイペース。自分なら絶対できるという訳の分からない座右の銘を引っ提げているバカ。例えるレベルだと、「ミサイルが落ちてきた!」に対しての答えが「俺がいるから大丈夫じゃね?」ってくらい。電脳2が本当の親だと思っている。
容姿/ゲームのキャラクターに憧れて染めた銀色の髪。と本人は語るがストレスによる地毛。耳にかかるまで伸びておりストレート。目の色も突然変異した赤茶色。大きめの灰色パーカーにトレーニングジャージ。チビで154㎝しかない。
備考/生まれてすぐ親に捨てられ孤児になる。その後孤児院にはいりリーダー的存在へ。しかし次第にゲームに没頭するようになってからは他人とのかかわりが消え始める。電脳2に拾われる。
一人称俺 二人称キミ
(遅くなりました!)
>14・>15様
(/お返事遅くなり誠に申し訳ありませんでした…!実は今週受験だったもので…本当にすみません!3月1日迄はは遅レス多発してしまうと思いますが、何卒宜しくお願い致します!)
>アゲハ
(何もない空間から幾何学的な図形や0と1の羅列が溢れ、中からひょっこり顔を出して。)
あれ、ここにもいない…困ったなあ、どこ行っちゃったんだろ…
(暫し歩き回って、アゲハの姿を見つけ、顔を覗き込んで声をかけ)
おーい、そこのお嬢さん!ちょっといいかな?
>15様
(/お返事遅くなりました…不備等ありませんでしたので、お手隙の合間に絡み文の投下をお願い致します!)
>ALL
おほーっ!これだよぉ、これ!俺はこれを探してたんだよぉー!
(五件目のおもちゃ屋へと出向き探し求めていたゲームソフトを手に取り頬を摺り寄せて)
絡みだしましたよ!
>石村
…誰かいるのか?
(閑静なおもちゃ屋から何やら楽しそうな声が聞こえてきて、声の主を探すと、そこにはゲームソフトに頬擦りする少年がおり。何だか微笑ましいその光景に、思わず声を掛けて。)
やあ、はじめまして!君、ゲーム好きなのかい?
(/大変遅れてしまい申し訳ありません…!)
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