貴方の犬。[BL]

ん、ホント。明日も仕事。でもいつもよりは早く帰ってこれる予定。

じゃあ、今度はご飯作って待ってる。
なに、食べたい?

マジで？嬉しい。(撫で)
んー、カレーがいい。

カレー、わかった。(撫で受け)
おとなしく待ってる、ね。(ぎゅう)

カレーとか餓鬼だなって思っただろ。(苦笑)
できるだけ早く帰ってくるから。

思ってない。でも、ちょっと可愛いと思った。(撫で)
うん、嬉しい。…ね、キスしていい?(じ、)

可愛くねーだろ。俺はただカレーが好きなだけだ。(こくり)
したいの？(くすり)

可愛いよ。子供っぽいかなって思ってるところとか。(こく)
したい、よ。…その、駄目かな?

恥ずいわ。(顔隠し)
いーよ。許可なんて要らない。(撫で)

なんで、すごく可愛いのに。…顔見たい、な。(撫で)
ありがとう…洸、好きだよ。(ちゅ、)

可愛いとか言うのホントやめろ。マジで恥ずいからな。(ふるふる)
あー、たまらんわ。翔、俺も好き。

ごめんなさい、少し調子に乗った。…でも可愛いのは本当だから。(しゅん、)
ん、洸。嬉しい…大好き。(ぎゅう)

俺より翔の方が絶対可愛いから。(撫で)
ありがとう。これからも大好きでおってもらえるように頑張るわ。(ぎゅ)

そんな事…でも洸に言われるのは嬉しい。(撫で受け)
頑張るのは僕の方。洸のこと、嫌いになるのはありえないから。(ちゅ、/ぎゅう)

翔の可愛さは俺の癒し。(にこり)
俺もありえんから。でも俺が頑張んないと翔、すぐどっか行っちゃいそうだし。
おはよ、昨日は返事返せなくてごめんな。(撫で)

洸の癒し…。その、すごく嬉しい。(てれ、)
…?どこにも行かない、よ。首輪、つける?(首傾げ)
おはよう。ううん、俺も寝てたからお互い様。

はー、疲れた。ただいま。(ぎゅう)
首輪？付けたいけどな。(撫で)

おかえりなさい。お疲れ様。(ぎゅう)
うん、つけてよ。僕は洸の物だって証。(撫で受け)

あー、翔。(ぎゅ)
でもそんなことしなくても一緒に居てくれるんだろ？

翔…だよー。(ぽんぽん、)
うん、いつでも一緒。洸のこと大好きだから。一緒にいたい。