四大魔術狂騒劇【ファンタジー】

四大魔術狂騒劇【ファンタジー】

ぬしっぽいど  2014-08-07 08:58:14 
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内乱で四つにわかれた帝国の四人の魔術師が率いる四つの派閥の物語

ルール
・一般的なマナーを守ること
・恋愛は自由だが必ずしも推奨しているわけではない
・戦闘は推奨するがお互いの意思を尊重すること
・「みんなで楽しむ」ことを再優先にすること
・1人2キャラまで製作可能
・キャラクターが死亡した場合新しく作っても良い
・説明文などの偉そうな口調は条約や法律をイメージしているためである、理解されたし

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  • No.201 by Amadeus・Von・Schwarzwald  2014-08-15 21:56:07 

>200

((問題ありませんよ、参加許可します
((ただ、白はあくまで体術主体となります
((あまりにも武器に頼ったことをしていた場合注意しますのであしからず

  • No.202 by キョウカ=クランベル  2014-08-15 22:17:26 

>主様

((了解です。あくまで補助として、という形で使用させて頂きます))


>all

今日の配達は・・・・これで終わり。
(珍しく旧王都に配達先が指定されており、少し時間は掛かったものの使い魔であるユエに手伝ってもらいながら無事到着し。指定された場所への配達を終われば、ひと安心したように息を吐き。周囲を見渡せば、自分の住む場所とはまた違った風景に少し高揚感を覚え。「ユエ・・・・少し、寄り道してもいい?」使い魔にそう尋ねれば、同意するように頭を擦りつけてきて。その様子に微笑めば、「・・・・どこ、行こっか」と適当に歩き始めて)

((皆様どうぞよろしくお願いします。))

  • No.203 by Amadeus・Von・Schwarzwald  2014-08-15 22:26:26 

>ピスティア

「それもそうだ、ところで軽く、確認したいことがあります」

煙草についてはもはや無視を決め込んだようで消そうとする素振りも見せない。が、その纏った雰囲気は先程までのものとは一変し、真剣に会議に挑む者のそれになる。

「最近王族、貴族派の動きが活発になっているようです。元貴族の少ない黒でこれです、そちらは紛争、とまではいきませんが目に余る大きな諍いが増えているということはありませんか?」

今回の議題の一つでもある旧王族や貴族のことについてだ。世間話の一環か、それとも会議をスムーズに回すための軽い打ち合せか、どちらにしろ内容は真面目だ。

>ヴァハムート

「今のは我々を狙った攻撃です。私はともかく、貴公も既に標的であると考えていいでしょう。もう一度言います。敵は貴公の考えなど敵は知ったこっちゃない」

衛兵らしき鎧を着た集団が吹き飛ばされ気を失った魔術師を連行していく。辺りの騒ぎを収拾するために、ふdンは出さないような大声を出す。

「皆さん、安心してください。襲撃者は撃退しました。繰り返します。襲撃者は撃退しました。敵の目標はこの私です。皆さんは安心してください。安全は私と衛兵諸君が保証します。衛兵!今の騒ぎで魔術師が飛ばされた瞬間に逃走した怪しい輩を探してください」

『了解しました!【赤】の自警団には報告しますか?』

「無論です、犯人は魔術師です、魔術と剣術を使える彼らに頼みましょう」

自体の収拾を一刻も早く治めるために中央区の衛兵や他の所属である【赤】の自警団にも協力を要請するなど、最適とまでは言えないがてきぱきと指示をしている。

>ルウェイン

「技術は共有するものですよ、私はただ、世の中を便利にしたいだけですよ」

共有するもの、その言葉には今彼が持っている技術は【黒】の技術者は全て知っているという意味が含まれている。新しい技術の大半は彼が作ったものだが、その技術を足がかりに、【黒】の技術者は新しい技術を作り続ける。既に指導者がいなくなっても政治を続けられる耐性が既に整っているのだろう。脅しとも取れる相手の言葉などまるで効果が無いような言い草だ

  • No.204 by ヴァハムート  2014-08-15 22:53:46 

>ピスティア

そういったことが出来るなら…初めから…
(相手が寒くなって自分が指摘した上で漸く天候を変えた為に、そういった魔法が使えたのなら何故天気が悪くなって寒気が強まって肌寒さを感じることを自分が指摘するまでしなかったのかと考え、どうせ自分たちが某国の魔法陣を見たところで到底理解出来るはずもないし、理解するところまで進むことが出来たとしてその先に先立つ為の魔力値が著しく足りないであろうことは目に見えて解ることなのだから、今更自分たちに対して魔法的な部分の機密を晒すのを拒んだり使用する際の周りの目等気にしたところで何も変わらないだろうと思いながら仏頂面で相手の微笑みをフードの間から見返して、皮膚表面上の細胞を羽毛の状態から元の標準状態の肌に戻して、相手の共和制についての意見には賛同の気もある為に何も言えずに沈黙していて

>ルウェイン

…はぁ…喧しいな…
(相手もとうに理解はしているだろうが自分の近辺に舞った幾人かの人の気配を捉えるも、ここで反撃すると貴族主義者から変に注目を集めてしまうのではないかと状況が状況にも関わらずに考えて、瞬間的に光速を超える可視化光線の電磁波を拾って幾分かの範囲を超光速で移動しながら周囲を取り巻いていた貴族主義者を全く触れずに同士討ちだけで一蹴して、鱗も羽も出さないままで魔法や拳など連中には勿体無いとでも言わんばかりに文字通り"何もせずに"誰も死人や切り傷を負った者を出さずに場を沈静化して、自分が移動した周囲は一瞬で移動し切った為に鳥が一気に飛び立ったとも見えるような鷲の様な羽根の舞う情景が広がっていて、それを背に腕を組むでもなく何をするでもなく先程の行き倒れていたベンチに再び座り込み

>キョウカ

キョウカ…仕事上がりか??…
(仕事終わりか仕事中かは定かではないが波長を踏んでゆっくりな足取りでありながら途轍もない速度で追いついて、相手の足取りに合わせながら歩きつつ唐突に気配を露わにして白の領域で知らぬ者はいない肆極師宛らのローブ姿で、表情の見えない鳥を思わせるデザインのフードの向こう側から相手の迷惑になっては申し訳ないと問いかけて聞いてみて、背後の滑歩してきた道には鷲を思わせる羽が舞い散って足取りを語っていて、幾分かするとそこに何もなかったかのようにスッと消えていく不思議な羽を背後に腰辺りのローブの丈を靡かせて歩き続け

>アマデウス

宛らだな…俺たちとは違って浸透にも熱心なようだ…
(先程の騒動の瞬間にとてつもない速度で使い魔を伝令に送っていたらしく戻ってきた碧色の蜂鳥が右肩に停まって羽をばたつかせていて、終わった騒動を収集している衛兵に混じって幾人かの獣人と思しき"鳥の目"を持っているであろう衛兵の格好をした部下を潜らせたらしく、散開して問題の収集に手をつけている者と追跡に向かっているものに鳥類特有の音波で信号を送って先程の敵軍の情報を収集するように伝え、残りの幾人かの衛兵ではない己と同じようなローブに身を包んだ部下達を護衛として送って今回の騒動の原因と向こうの対処、更には出来うるならば加担している組織内の今回の奇襲の関係者の人数を割り出そうと静かに動かし始め

  • No.205 by キョウカ=クランベル  2014-08-15 23:05:26 

>ヴァハムート様

ヴァハムート様…………いいえ。今、ちょうど終わったところです。
(聞き覚えのある声に振り向くと、そこには自身が尊敬し敬愛する相手があり。彼からかけられた問いにゆっくりと首を左右に振れば上記を答え。消えていく羽をぼんやりと眺めては、すぐに相手へと視線を移し。「ヴァハムート様。今日はどうして旧王都に……?」いつもは領地にいるような印象があるからか、どうしても目立ってしまう相手がここにいるのは珍しいような気がして首を傾げ)

  • No.206 by ヴァハムート  2014-08-15 23:18:59 

>キョウカ

他の領土の連中は"視察"というが…まぁ…実質的には停戦の確認に集まっただけだ…
(相手に旧王都に来た理由を聞かれた瞬間に視察や会議というべきか迷ったものの同胞を重んじる種族柄か、市民だろうとなんだろうと別に隠すこともないだろうと若干嫌味な言い方で実際にどういうことをしに来たかを打ち明けて、相手の幼い顔を見て人数と市民という市民全員が兵となる力を持っているが故に、皮肉にも全員が戦わなければならないことを思って「…何故…お前のような子供までも…俺なんかの為に戦うんだろうな…」と自責の念を述べながら、いくら自分が肆極師になったところでそういった考えは変わることもなく切ない表情で相手の華奢な頭を撫で

  • No.207 by ピスティア•エラーミド  2014-08-15 23:29:07 


>キョウカさん

――もしもし貴方、背中に羽がついているわ
(旧王都、中立地区のとあるオープンテラス式のカフェにて。少々目立っている感は否めないが、空を眺めながら紅茶をすするのが好きなため、視察という建前でこうして一人席についている。するとふと、鳥類の使い魔とともに歩く、白のローブをまとった女の子の姿を視界に捉え。人はほかにもたくさんいる―――正確には彼女は獣人であり人ではないのだが、別段気を留めるに値しない為目線を外そうとするも、彼女の背に羽がついているのが見え。男ならば声を掛けなかったが、女性が背中にずっと羽をつけて歩くのはいささか可哀そうだ。そんなことを思い、気まぐれで声を掛けてみる。そして手元の紅茶を口元に引き寄せ少量すすれば、彼女はこちらに気付くだろうか、なんて思いながら切れ長の瞳でその後ろ姿を眺めていて。

((絡ませていただきました、こちらこそよろしくお願いします!

>アマデウス

はい?
(煙草を嫌いだとはっきりと述べたはずの己を堂々と無視した相手。しかし苛立ちを通り越しもはや彼のすることに関心を持つのをやめ、フン、と鼻を鳴らし。すると、空気を異ペンさせ真面目なトーンで話を切り出してきた相手。それに耳を傾け、確認したい事がある、と言われれば無愛想に短く上記を述べ。)
貴方の思考は先走り過ぎよ。そちらの数少ない第五勢力が荒れているのは、異端中の異端である「黒」の中にいるからではなくって?
(彼の言葉を聞くと、間を置いて何かを考える素振りすら見せることなくすらすらと上記を述べ。彼の質問に対し答えるようで実は何も答えていないのだが、この場で彼に此方の派閥に属する第五勢力の動きに関して打ち明けるメリットが見当たらず、とりあえずは何も情報は明け渡さずにいて。まあ、事実、黒の様に頻繁な諍いが起こっているという情報は耳に入ってきていないのだが。これも表向きは親しくしているせいだろうか、まあ、彼らが此方をよく思っていないのには変わりないんだろうけど…なんてことを考えながら。)

>ヴァハムート

――魔法って、こうやって使うのよ
(呆れたのだろうか。もっともな意見を述べる彼を見やれば、やはり得意げな顔で上記を述べ。次いで、ベンチに両手をつき湿気で少し重みを増した羽を軽く震わせると、相変わらず深くフードをかぶった彼を暇つぶしに観察し始めて。すると、先程までは珍しく流暢に話していた彼が突然沈黙を貫き始めたことに疑問を抱き。では次はこちらから話題を提供しようか、なんて考えにこやかな笑みを浮かべると、「あなた、白お得意の魔法以外に、水、風、炎、闇、光…そんな単純な魔法なら、純粋にどんなのが得意?」なんてことを尋ね。苦手分野を尋ねているわけではないのだから、答えてほしいなあ、何て淡い期待を抱きながら。)

  • No.208 by ピスティア•エラーミド  2014-08-15 23:32:42 


>主様

((うっわ恥ずかしい>207のアマデウスさん宛てのロルの二行目、異ペンってなってますけど一変です。よくわからない間違え方ですね恥ずかしい。すみません、気をつけます

  • No.209 by キョウカ=クランベル  2014-08-15 23:43:37 

>ヴァハムート様

そうだったのですか…………。
(確かに、それは白の流派の主であり肆極師であるこの方にしかできないと納得し。定期的に肆極師たちがこうして集まり、停戦の確認をしているからこそ、こうして平和な街を歩けるのかと思うと尚の事、彼に対して敬愛の意が強まり。「ヴァハムート様……私は力を持って生まれました。だからこそ、私は、私たちは戦うのです」幼さなど関係なく、力を持って生まれたからこそ、自分たちのために尽くしてくれる彼に恩義を感じ自分たちも戦う。頭を撫でられ少し擽ったそうに目を細めては「……とても温かいです。ヴァはムート様」と微笑んで)

>ピスティアさん

………………?
(カフェの前を歩いていると、どこかからか綺麗な声が聞こえてきて。思わず垂れた耳を上げては、キョロキョロと辺りを見渡し。ふと、テラスのカフェに視線を向けると妖精族の女性がいて。こちらを見ているのに気づき、自分に話しかけられたのかと首を傾げ。「………羽?」相手が誰かも分からず少し警戒するも、一先ず背中についているという羽を見るためにコートを脱ぎ。「あ、ほんとだ……」おそらく自分の使い魔の羽であろう、先だけが赤っぽくなった羽を取ればコートを羽織直し。相手から感じる気配に一応警戒しながら近づきつつ、「あの……ありがとう御座います」と頭を下げ)

  • No.210 by ヴァハムート  2014-08-15 23:44:12 

>ピスティア

…直接でなくていいなら…闇以外の全てだ…
(自分は衝撃と振動を司って魔法を使用しているために直接的でなければ空気の波長を合わせて元々あった気流の変動により風は当然可能である上、衝撃摩擦によって小さな発火でも起こすことが出来れば酸素だけを圧縮して炎を間接的に操ることも規模にもよるが不可能ではなく、水も表面の波を利用すれば操るという流暢なところまではいかないかも知れないが利用することは可能である他、光に関しては可視化光線と呼ばれる電磁波の一種であるが故に中でも一番の自由度を再現出来るということから、闇という物質的なものが存在しない属性以外はそこまでの不便を抱えてない為、相手の質問に相変わらずのフード越しに相手ほどではないが全体的にある程度は使える旨を伝え

  • No.211 by ヴァハムート  2014-08-15 23:55:32 

>キョウカ

…しかし…俺の為に同胞が死ぬのは…願わくばあまり見たくはない…
(他の領域の肆極師の市民への接し方は定かではないが自分は全ての同胞を"仲間"や"家族"に近しい認識として形式上で治めているだけである為に、上記に付け加えるようにして「…特にお前みたいな雌の連中や…これからも長くある雛達は…」と若干自分の家系が鳥類種に近しい為か少し訛りとも取れる表現で相変わらずの切ない表情のまま告げて、相手が暖かいと感想を述べるとこれも生きているからこそだと現状の束の間の平穏でさえも有り難く感じられて、周囲に然程緊迫した気配が感じられないのを確認してフードを外すと羽混じりの髪を振り解くように首を振って、相手を暫しの間抱き寄せて「…今ある平穏に感謝を…」と自然な温かみのある言葉で小さく呟き

  • No.212 by キョウカ=クランベル  2014-08-16 00:09:38 

>ヴァハムート様

……ヴァハムート様は、私たちを家族のように思ってくれています。
(彼の切なげな表情を見ては、その優しい心に嬉しく思うのと同時に少し違うのだとゆるく首を振り。「貴方がそう思って下さるから、私たちは戦うことが出来るのです。……貴方は、私たち白の魔術師たちの大黒柱なのです」自分よりもずっと上位な彼をそんな例えで言っていいものかは分からないが自分の中での表現を素直に伝えて。「…………ヴァハムート様。とても嬉しそうです」フードを外したことに驚きながらも、周囲に気配はないことで一先ず安堵し。前記を述べれば自分も嬉しそうに微笑んで)

  • No.213 by ピスティア•エラーミド  2014-08-16 00:15:29 


>キョウカさん

ふふ、お礼は結構よ
(丁寧に足を揃え紅茶をたしなんでいた己に近づき、わざわざお礼の言葉を述べた彼女。――嗚呼、警戒されている。そんなことを思いつつも、お礼を言われれば制すように片手をあげ、手のひらを向けると微笑を湛えつつ上記を述べ。そして彼女に寄り添う使い魔へと視線を落とせば、「初めまして、立派な羽ね」と告げ、使い魔を連れて歩けることに対し心の中で少し羨んで。)

>ヴァハムート

へえ、闇魔法が苦手なの。夜なんか楽じゃない
(闇が苦手、といったわけではないが彼の言葉をそう言い換え解釈すると、己と彼の魔法の生み出し方の違いなんて考えず簡単そうに上記を述べ。しかし自軍に魔法で劣る白とはいえ、ある程度使いこなせることに関しては素直に感心し、そこらへんはさすがね、なんて心の中で一人呟いて。次いで、「じゃあ光が一番得意なのかしら?」なんて、ただ闇と真逆であるからというしごく単純な理由でそう尋ねてみて。――まあ、対局である魔法が得意不得意の対になっているというわけでもないけれど。なんてことを考えながら。)

  • No.214 by ヴァハムート  2014-08-16 00:23:54 

>キョウカ

…他の領民の前ではどうも顔を晒せなくてな…
(他の領域の市民、況してや肆極師等には絶対に見せない緩やかな笑顔で相手と話していると相手が自分の心境を突いて来たので「…家族だ…俺達獣人は皆…」と嬉しそうに答えて、この状況を他の領域の者に見られては少し不都合になるだろうと人気のない所を中心に歩いて行きながら苦笑して上記を述べて、旧王都に仕事で来ていて終わっていたことを思い出して「…まだ何か用事があるのか??…」と相手がもしまだ何かやり残したことがあるならば護衛半分に付き添って行こうと考えて聞いてみて、周囲の目を気にしてか顔を隠すようにしてフードを被った瞬間に相手に向けたもの以外の気配を一気にシャットアウトして相手を撫でながら歩き続け

  • No.215 by ヴァハムート  2014-08-16 00:33:46 

>ピスティア

特に闇が苦手な訳ではないが…使えないだけだ…
(自分は振動と衝撃の伝わる場所であれば当の環境以上であろうと以下であろうとも問わずに対応出来る為に、これは追加情報としてでの発言ではないといったような意味も含めて改めて相手に上記を伝えて、相手が光が一番かという問いかけをしてくると「…振動の伝わるものは均等な力で使える…」と当然だが衝撃を物体間で伝導させる為にはどんなに小さくとも振動するものでなくてはならない為、最低限度の振動が必要であるというようなヒントを与えてしまうも、これも考察の内で魔法の伝導率や陣の場所を考えれば地上に振動の伝導性の低いものなど数える程しかないと改めて考えて相手の質問には明確に答えないまま相手の返答を待ち

  • No.216 by キョウカ=クランベル  2014-08-16 00:36:26 

>ピスティアさん

---------!
(お礼はいい、と言われて顔を上げ。相手をマジマジと見ていればふと、隣に寄り添う使い魔を褒められて。主人として嬉しい気持ちになりながら少し微笑み、使い魔の頭をそっと撫でては相手に視線を向け。「ありがとう、ございます。・・・えっと」褒められて嬉しかったのか素直に感謝を述べてはそのまま名前を聞こうとして。けれどもすぐに口を噤んだのは、もし相手が敵だったらと考えてしまったためで)

>ヴァハムート様

・・・・はい。家族です。
(立場上、顔を晒せないのは致し方のないこと。だからこそ、自分たちの前では少しでも心休まってくれればと自分も微笑み。「いいえ・・・仕事は終わりました。・・・でも」自分のことで彼を振り回してみていいものかと悩みに悩んで。頭を撫でられればそんな考えも吹っ飛んだのか「・・・久しぶりに旧王都に来たので、少し。お散歩しようかな・・・って」と少し申し訳なさそうに肩を竦めて呟いて)

  • No.217 by オフィーリア  2014-08-16 00:47:03 

>>all

何を……考えているのでしょうね (中央区の街道。ぼそり、と呟いたその声音には苛立ちが含まれており、少しの不安と怒りが入り混じった様な表情をしていて。/ 元貴族の人間が、騒ぎを起こしたと聞いてあまりいい予感はしていなかったのだが、やはり自身らと考えを同じくしていた者だということを確認しては、これでまた、王族、貴族主義の人間の評価が下がった、等と思いつつ、恐らくは、付き人が指示したのであろうが、一体なんの目的なのだろうか、と。/ して、落ち着こうとしたのか、傍らに控える銀色の使い魔を撫でては。)

((かなり遅くなりましたが、許可を頂いた様なので、絡み文出します

  • No.218 by ヴァハムート  2014-08-16 00:52:24 

>キョウカ

…散歩か…漸く羽を伸ばせそうだ…
(他の領民ともなればやれ買い出しややれ食事だと何かと用事を付けて外出するために外出に関しての心休まる時間が有らず、それに比較して獣人である相手は自分と匙加減が非常によく合っているために、文字通り外出に関して"羽を伸ばせそうだ"と言って苦笑して、相手の散歩に付き添う旨を伝えると相手を撫でていた手を下ろして相手に着いて行くも、途中で場所が場所のためか変な不安感に苛まれて相手が絶対に安全である保証があるのかと考え始めて、無意識のうちに恐ろしい決末を想定して体が勝手に動いて体の羽毛を立たせて相手を強く抱きしめていて

  • No.219 by キョウカ=クランベル  2014-08-16 01:04:37 

>オフィーリアさん

・・・・・?
(聞こえた声にふとピタ、と足を止めて。飛脚の仕事で旧王都に足を進めていたが、ここ最近何やら元貴族という人々が騒ぎを起こしているという話を思い出し。まさか、と思って離れた場所で飛んでいた使い魔を呼び戻しては気を張り詰め。以前、自分の仲間も襲われたという話がある。そう考えると思わず気持ちが抑えられず、少しでも相手の素性を確かめようとこっそり路地裏から相手を覗いて)

((絡ませていた来ました))

>ヴァハムート様

自分も……久しぶりに跳ね上がりそうです。
(苦笑交じりの相手の言葉に自分なりに同じように返し。内心ウキウキさせては、彼を誘導するように前を歩き始めて。どういうルートで行こうか、と考えてはここよりも少し広い路地に出ようとし。けれどもそれはできず。「---------ヴァ、ハムート・・・様!?」後ろから途端に抱きとめられて、何事か分からずつい耳を立てては振り返ることも出来ずただ呆然として)

  • No.220 by ピスティア•エラーミド  2014-08-16 01:05:15 


>ヴァハムート

フーン…
(暫く適当に相槌を打ち、言葉ははさまずに彼の言葉を聞いていて。心の中で彼の「振動」という言葉を何度か復唱すると、「成程ね」なんて納得したように呟いて丁寧にそろえていた足を前に投げ出して。すると己はすくっと立ち上がり、「じゃあ、この公園内に存在するものを利用して魔法を使うとしたら、貴方はどうする?」なんて述べ、両手を広げ試すような笑みを浮かべ。受け流すでも素直に考えるでも実際に魔法を使ってくれるでも何でもいい。ただの思い付きのように己は述べたが、実際は先程からこの台詞を述べる機会をうかがっていたのだ。まあ、欲を言えば彼が魔法を使う姿を見たいのだが…どうだろうか、まあ、自分に何のメリットもない事なんてやらない方が賢明だろうけど、何てことを考え。やってくれるのであれば、こちらも先程の様なふざけた魔法ではなく割としっかりとした魔法を実演してやってもいい、くらいには思っているのだが、さて、彼はどう出るだろうか?

>キョウカさん

可愛い人。しつこいくらいわざとらしく、青に染まったこの姿を見てもまだ、自軍の人間である可能性が残っているとお思いですか?
(またもお礼を述べた相手に対しクスリと微笑むと、何かを言いかけた彼女を見、次の言葉が紡がれるのを待って。しかしそれっきり口を閉ざしてしまった様子を見ると、上記を述べ相手の反応を窺ってみて。大方、私の名を尋ねようとでもしたのだろう。勝手にそんな事を決めつけつつ、「それって、どういう事だと思う?」なんて厭らしく聞いてみて。そう、可愛い。中々に彼女は可愛い人物であった。垂れたウサギの耳もそうだが、まだあどけない、警戒心を隠しきれない姿を見て心からそう思うのだ。男ばかりと顔を合わせるためにわざわざこんな所へ降りてきたのだ、たまにはこれくらいの癒しがなくっちゃね。そんな事を考えながら、己はまた一口紅茶に口をつけた。

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