エレヴォリウス・タルタロン 2013-08-27 17:34:26 |
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時代設定。
2031年
1928年から侵略が始まり人類は敗北と衰退が続いている。
事の発端は1924年、南アメリカのアンデス山東部オリエンタル山脈チンボラソ山に落下した隕石から始まった。
隕石はアメリカ軍のレーダーに引っかからずに直径500mの巨体を落下させた、レーダーに引っかからないことに目を付けたアメリカ政府は[レーダーに引っかからない]事実を隠蔽し秘密裏に分析しようと回収に向かった。
1925年。
隕石は無事回収され南アメリカの研究所に運ばれた。解析の末隕石が異質な地球には無い金属でできていることが分かったが何故レーダーに引っかからないのか、金属の構造までが謎のままだった。
1925年、冬。
隕石内に音波スキャンを掛けたところ謎の構造物を発見する。
この構造物がレーダー無効化のカギだと踏んだアメリカ政府は隕石を解体しようと考えるが外殻の硬度が地球上の物質では確実に傷をつけることができないとわかる。
1926年
隕石が突然電波に似た物をどこかから発信していることがわかる。
研究員の一人が隕石をいじっていた所、ボタンを押すようなきっかけで隕石から外殻のパージに成功する。
姿を現した構造体はまるで蜘蛛が丸まったような形をした金属体で外殻と似た金属でできていた。
1926年、秋。
金属体の発信していた電波の送り先が判明、ハッブル宇宙望遠鏡により外宇宙に人工物の様な奇怪な形の[オブジェ]が発見されここから隕石が飛んできたと思われた。
1926年、冬。
ペンタゴンがハッキングされ機能が完全に停止する。
同時刻アメリカ領土内の全原子炉が緊急停止、冷却水の注入が止まる。
1927年
オブジェの観測と隕石から現れた金属体の解析からコンタクトを取り合っていることが判明。
1927年、夏。
金属体が機動、後にこれが異星人による尖兵だとわかる。
研究所を破壊し闊歩する金属体に対しアメリカが厳戒態勢を引き軍を投入金属体の破壊を試みたがその硬度ゆえ現存する兵器では太刀打ちができなかった。
アメリカ本土を目指す金属体はアンデス山脈を北上アメリカ陸海空軍の猛攻もむなしく傷一つつかないままアルプスを越えられてしまう。
だが、アメリカは本土への上陸を恐れ核攻撃に踏み切る。発射された核は命中こそしたが金属体の歩みを止められず途方に暮れるが、金属体はそのまま進路を変え西に進むと、太平洋、チリ海溝に姿を消す。
1928年
ほとぼりの冷めぬ中、太平洋に無数の飛行物体が現れる。瞬く間にアメリカ本土を攻撃しアメリカ本土は24時間以内に制圧。軍も機能せずにペンタゴンは侵略者の粒子砲によって地下2000m付近までの巨大な穴となっている。
侵略者の猛攻の前になすすべなく人類はアジアに追いやられるユーラシア大陸の北部に追いやられる、人類は地下に大規模な地下コロニーを建設、そこに避難し60年の安泰を得る。
1998年
侵略者の巨大な母艦が太平洋上に出現、60年の安泰から一変、高大に広がっていた地下コロニーの多数が母艦出現とともに侵略者により破壊され大量の人類が死滅した。
ここから度々コロニー内での戦闘が続くこととなった。
2000年
人類の中に変異が起きる。
侵略者の武器の粒子砲は人間の遺伝子に作用し変質させた。
最初は奇形児が続出するものだった、それは戦場となったコロニーに住んでいた住民をはじめとして広がり日を追うごとに件数が増え、遂には獣の様な姿の亜人や角の生えた子供まで生まれるようになった。
そんな中、その時期に生まれたわけではない兵士も異常をきたしていた。前線で炸裂する粒子砲の粒子をよく浴びるのは兵士だったからだ。筋力が飛躍的に上がり岩をも破壊し洗車面もち上げられるもの。聴力が優れ、何キロも先のコインの落ちる音を聞き分けられるようになる者。物を手を触れず動かすといったESPに目覚めるもの。様々な事例が報告される、が必ずしも人類に不利に働いたわけではなかった。
今まで鉄壁を誇っていた飛行物体を一人の兵士が撃ち落したのだ、彼は自分のESPを操り飛行物体をぐしゃぐしゃの鉄塊にしたのだ。
突然変異した人間は[プレイアデス]とゆう組織に配属され能力を磨き前線で戦う兵士に育てられることとなった、かくして皮肉ながらも人類は躍進し、侵略者を倒すため立ち上がったのだ。
2005年~2006年
プレアデスに所属した特異能力兵士が前線から姿を消すとゆう事態が多発する。
1年の間に行方不明者は300人を超えた。
2007年
膠着状態の戦線がある存在によって瓦解。
一気に侵略者側が優勢となる、その存在とは人型種の発生である。
人型種は圧倒的な戦闘力を有し一体で1個大隊ともいわれた。
ここからは79年前の隕石の外殻の構造を真似たE金属が生成できるようになり銃弾として使用すれば十二分に敵の金属体を破壊できるようになったのだった。
侵略者設定。
侵略を開始した侵略者は主に[アグレッサー]と呼ばれ今までに
・飛行種
・多脚種
・砲台種
・小型種
・人型種
が確認されている。
飛行種は正三角形をしていて縦の高さが2メートル、横の長さ5メートルとゆう名のごとく飛行する種で三角の角から粒子法を放つ。
多脚種は79年前隕石として地球に落下してきた種と同一とみられているがいくつか等級があり
[オリエント級]500m[ウォーリアー級]200~300m[クラブ級]30m[ライダー級]4m
の4等級である
砲台種はその名の通り砲台である。
多くの場合、飛行種に張り付いており全長3~4メートルである程度の戦域に達すると飛行種からはがれ地上に張り付くと大出力の粒子砲を備えた砲台となり破壊が困難なため一度砲台種を置かれると土地の奪還が容易ではなくなることから飛行種ごと撃墜してしまうのが一般的である。
小型種は1998~2003年の間に新たに種が発見されたものである。
外見的特徴は蟻やムカデといった虫を彷彿とさせるデザインが目立つ。
粒子砲は持たず強力な顎や足といった攻撃手段をとる。
人型種は文字通り人型の種である、強固なスーツの様なものに身を包んでおりほとんどは特異能力兵のようにESPらしきものを使うが、武器を操るなど出来る個体も確認されている。
ライダー級多脚種に搭乗していることがあり人類にもライダー級を操る術があるのかもしれない。
体格やスーツのカラーリングは異なる物の、女性型なども確認されている。
修正。
60年の安泰ではなく70年ですねすいません
アジアに追いやられるではなくて、ユーラシア大陸の北部に追いやられるですね
プロフの書き方
人類側
名前/和洋問わず
年齢/兵士ならば16歳から、特異能力兵は関係なく
性別/
立場/兵士か、特異能力兵か
能力/特異能力兵のみ、例でいえば[治癒力と身体能力が非常に高まる][パイロキネシスを操り炎を出せる][サイコキネシスを操り見えない障壁を作り出す]など詳しくは主に確認を
容姿/普通に考えていそうなら、SFだからとやかくはあんまり突っ込みませんが
備考/書きたいことを書けばいいと思うよ(´・ω・`)
侵略者側(人型種)
名前/カタカナ限定
武器/無しでもいいです、その場合は能力を書いてください。あるならきちんと書いてください。パイルバンカーとかパイルバンカーとかパイルバンカーとか
容姿/スーツの色や何かしらのアーマーがついていたりするなら書いてください。(スーツの形状は何となくマブラヴの強化外骨格的なものだと思ってください)
性別/別に男性女性だけじゃないかも・・・・・・・・・・
備考/何でもいいんじゃないかな(´・ω・`)
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