高尾募集なのだよ（・ω・）【黒バス】→BL←

はぁ・・、高尾はまだ来んのか。（俯きがちに溜息をついては近くのソファに身を預け

和成ちゃん来たよー！（ニコニコ顔で相手に近づいて

（素敵トピ偶然発見！　参加希望します！！）

（/うぇえ遅れてすいません!ありがとうございます!!）

遅い。何時間待たせるつもりなのだよ。（不機嫌そうに言っては横目で見て

＞高尾

ゴメンゴメン！（軽く謝り相手の隣に行き

（いえいえ、よろしくお願いしますね！！）

まぁいいのだよ。そんな事より今日のラッキーアイテムはお前だ、高尾。（ふぅ、と溜息ついては伏せ目がちに相手を指差して。今朝の占いで蠍座の知り合い。と告げられた時こそ焦ったもののアイテムなのか・・？と若干疑問持ちつつ一日くらい仕方ないと割り切り）今日は離れてはいかんのだよ。

え、俺がラッキーアイテムなの！　しょうがないなー離れないのだよ
（自分がラッキーアイテムと言う事に驚きながらもこれなら抱きつけると考え、相手の口真似をして
　相手にギュッと抱きついて

っ・・！？・・高尾！別に離れなければいいと言うだけで誰も抱きつけとは言っていない！！（距離の近さに相手と目を合わせられずにふい、と横を向いて。勿論、心底嫌がっているわけではないのはお分かりであろうが。）

良いじゃん、こっちの方が効果が上がるかもしれないじゃん
（「これも人事を尽くす為に！」と理由をつけて相手に納得してもらおうとし。横を向いている相手に　クスッと笑い「あれー真ちゃん、こっち向いてくれないの？」と言い

（なかば強引だが相手の言葉に納得してしまったようで）まぁ・・、効果が上がるなら・・。（と渋々許可したもののやはり顔は背けたままで。）別に。どっちを向いていようが俺の好きなのだよ。

さっすが真ちゃん、ありがとなー
（許可を得て笑顔になりさらにギュッと抱きついて。　顔をこちらに向けない相手に「だって真ちゃん　の顔が見たいからさーこっち　向いてよー」と言い

見なくてもいいのだよ！・・今は向けん。（きっとこの瞬間赤くなっているであろう自分の顔をみせるわけにはいかない、と断固として拒否し。この火照りが引いたら振り向いてやっても・・と思ったがとうぶん引く事はないだろう
。）

どうして向けないの？
（ホークアイによって相手の顔が赤くなっている事が分かっているが意地悪そうに質問し「もしかして　顔が赤かったりして」と言ってみて

何故って・・。（口ごもるが相手に顔が赤いのではないか、と図星を指摘され内心驚くもここは平常心を保て。と自分に言い聞かせ）まさか、そんなはずはないのだよ。

そうだよねー。真ちゃんが赤くなる訳ないよなー
（笑いを必死に堪えながら言い、「だったらこっち向いてよ」と

だから何故そうなるのだよ！？嫌だと言ったら嫌なのだよ。（意地でも相手の方は向かない、と

頑張って意地張ってるね
（それにしても暇だと思い何となく相手の耳を軽く噛んでみて

意地なんか張ってな・・んぅっ！？（驚きのあまりばっと、相手の方に顔を向け）何をするのだよ！！（と文句を繰り返すが真っ赤になった顔を見られてしまったのに気がつかず。）

何かラッキー
（たまたまの事に驚くもよっしゃ！と喜び、顔が赤い相手に「真ちゃん、顔真っ赤で可愛いー」と言い　相手の頬を触って

っ・・・（相手に触れられると固まったまま動けず）高尾ぉ・・（やっと絞り出した小さな声は震えていて

あっ、ゴメン真ちゃん
（震える声で名前を呼ばれ触れていた手を離して謝り