東藤 慶介 2013-06-16 23:43:02 |
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( /どうもですー!! では続きでレスしますね! )
居ないのかー…、( 麺を食べ進め乍相手の言葉を聞けば、一旦箸を休めて前記を述べて。こいつなら居てもおかしくないのに、などと考えつつラーメンの具を箸でつついてみたり。相手の問いには同じく即答で「居るわけねー。」と苦笑混じりに告げて。一通り食べ終われば箸を器の上に乗せて お前みたいに気楽に付き合える女が居ればなぁ、と冗談混じりに述べては満足気に己の腹を撫でて。 )
俺もそう思う ( 残り少ない麺を一気に食べ終わると、ちゃんと胃へと飲み込み数秒置いた後、気楽に付き合える女、と聞いて同意して。丁度満腹感を感じていたところ、腹を撫でる様子が目に入ってくればクスリ、笑みを零して「御前、オッサンかよ」と指摘してみて。
…お前俺のこと好きって言ったよな、俺の彼女になれよ。( 相手も同じ意見か、とぼやりと聞きつつ考えていれば、完全なる冗談を言い放ってみては無邪気な笑みを浮かべて。満腹感に浸っていれば相手に指摘され、「おっさんで結構、」と小さく舌をべ、と出して言い返し。 )
...なってやろうか? ( 恐らく冗談であろう、相手の言葉には悪意籠もっている様子が見え見えであり。そんな相手とは反対の態度で声のトーンを落としてみては、上記を告げて。どんな返答をしてくるのか、何て訳の分からない期待心抱いては、机に頬杖を付いて。
( 相手の言葉に動じることはなく、此方も頬杖をつき乍ただじぃ、と相手を見詰めていて。別に彼と居て気を遣わないことはないし、寧ろ彼が女だったら普通に付き合いたいけど、なんてことを考えていれば、何とも軽い口調で恥ずかしがる様子も無く「お前がなってもいいって言うなら。」と呟いてみて。先程と違って少しは考えて発した言葉の様で、目は真っ直ぐ相手を見詰めていて。 )
( 見詰められては先程の自分の発言の意味を今更理解したのかほんのり表情が赤くなり、歪んでいて。気持ち悪いと思われるだけだろう、なんて思いながら先程の表情からは一変し、苦笑い混じりになって。すると相手から出たのは意外な言葉であり、目を見開くもまた冗談だろう何て思ったりして。しかし其の瞳を見るとそんな風には思えなくなってしまって「御前、本気か?」と恐る恐る尋ねてみて
んー…本気、かもしれない。( 相手の様子を見ていれば少し動揺しているのが丸分かりでくすりと小さく笑みを溢し。周りの女を思い浮かべてみても特に魅力を感じることはなく、目の前の彼には何処か惹かれていたようで。駄目なら今まで通り友達の侭でいいかとあまり深くは考えないようにして前記を述べてみて相手の様子を伺おうとし。 )
( 本気。其の言葉を聞くだけで何だか嬉しくなってしまう己に、俺はホモだったのか、と自覚すると同時に相手の事も本当は好きなのではないかという考えに辿り着いたようで。相手も同じ気持ちならば言ってしまおう、と「..好..きだ..」と小声になりながらも途切れ途切れの言葉を紡いで
…ふ、…ラーメン屋で告られちゃったよ俺。( 張り詰めた空気を追い払う様に無邪気な笑みを浮かべ乍前記述べては、相手の言葉を頭で何度も繰り返し、彼は本気なのか…ふざけた真似は出来ない、と決意し、しかしやはりまだはっきりした気持ちはわからないようで「俺も好き。かも、」と何とも曖昧な返事を返しては とりあえず出るか、と伝票を持って腰を上げレジへと向かい。 )
かも...か.. ( まさか男に告白するとは。今までで初めての告白なるものであり、しかも其の相手が男となるとより緊張感が増し、何て返ってくるのかと不安げな表情で染まり。取り敢えず冷静になって相手の言葉を待つと、出てきたのは己と同じ言葉で、一瞬にして解放されたような緩やかな笑みを見せるも、曖昧な言葉で有った為に上記を述べてはレジへと向かう相手に無言で着いて行くと、其の背後から「今日は俺が出す」とだけ告げて財布を取り出し
( 相手の表情を伺っていれば、やはり相手は本気なのだと確信し。そうなると此方もちゃんと考えなければならない、しかしはっきりとした気持ちが見出だせないながらも、相手に好意があるのは確かで。財布を出す相手に「いいよ、俺が出すから、先出といて。」と微笑浮かべて告げてはさっさと会計を済ませてしまい。会計が終われば、もう一度ちゃんと言わなければと心の中でもう決心はついたようで。 )
済まない ( 今日は奢りたかった気分では有ったが、払おうとする途中、己の事を気に掛けてか先に会計をしてくれた相手にどうせなら甘えておこうと素直に御礼言えば財布しまって。店の外へと歩いて出ると、風の冷たさにポケットに手を突っ込んだりして肩を震わせて
( 会計を済ませて、相手の後に続いて外に出れば なぁ、と相手に声を掛け。「さっきの訂正、俺もお前のこと好きだわ。」と何処か真剣な面持ちで、しかしサラッと前記を述べては相手を見詰め。言ったもののやはり恥ずかしくなったのか眼を逸らして 帰ろ、と帰路へと歩みを進めて。 )
( 店の扉が開く音が耳に入ってくると相手も外に出たことを確認して。先程の微妙な空気が己の中にまだ残っているようで、気恥ずかしいのか其の侭空を見上げたりして。ふと背後から己を呼ぶ声が聞こえればゆるりと其処へ振り向いて、店の中での曖昧さは全く無くなりはっきりと"告白"されると相手の表情はふざけている何て到底言えない真剣そのものの表情で有り、何も言わずコクン、と頷き。羞恥からかすぐに視線逸らし歩き出す其の背を見ながら少し微笑零して、小走りで相手の隣に行き、何となく頭を撫でてみたりして
( まさか男に告白するとは思っていなかったようで、こんなに緊張するものなのかと色々と考え乍歩いていれば、後ろから隣に移動する相手に頭を撫でられて。「…なんだよ、」と恥ずかしいのか何処か強気な口調になり、ちら、と横目で相手の様子を伺ってみたり。 )
別に何でもないよ ( 此方に伺うような視線向ける相手に己も視線遣れば、クシャ、と頭を力を入れて一撫でし、上記を述べては最後にポンポンと軽く叩いて相手から手を離して前方へと向き直り。
(/ おうふ!
展開どうしましょ!
…ん、( 頭を撫でられ軽く片目を閉じれば、彼と相違相愛なのかと改めて意識してしまい。動揺を見せたくはなかったためか、何事もなかったかのように前を向いていつも通り歩を進めて。 )
( /どうしましょう…!! 次の日学校で他の男の子と仲良くしてるところを目撃してしまいヤキモチとかやってみたい気もします…ッ!!← )
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