エヴァンゲリヲンなりきり

シンジ君
ふふ、君はまた謝っているよ、シンジ君（微笑
あぁ、本当さ。僕は嘘なんてつかないよ（相手を見て微笑み

カヲル君
っあ…そう、だね(微笑
なら安心だよ…本音を話してくれてるなら僕は満足。(微笑み)

シンジ君
ふふ、けれど…まぁ、謝ることも悪いことではないんだけどね。そんなに謝られたら何だか僕が悪いような気がしてきてね（微笑
うん、僕はシンジ君に嘘なんて絶対につかないよ、だから心配ない（微笑み相手の頬優しく撫で

カヲル君
なんか謝るのが癖でもあるから…ちょっと無駄な癖なんだけどさ…いや、カヲル君は悪くないよ!!(戸惑いながら)
僕だけじゃなくて皆にも絶対に嘘はついたらだめだ。(少しだけ不満そうに自らの頬を撫でるカヲルを見つめ)

シンジ君
謝るのが癖…なのかい？
そうかい？それなら良かったよ（微笑
ふふ、わかっているよ。今のは言葉の文…というものだよ（微笑

カヲル君
なんというか…謝りっぱなしだったからそうなっちゃったみたいなんだよね…。うん、だから気にしなくても平気だから(微笑み)

そうか…なら良かったよ…(安心したように微笑みかけて)

シンジ君
そうなんだ。…ねぇ、シンジ君、僕には気をつかったり謝ったりはしなくて構わないからね（相手を見て微笑み
わかった、君がそう言うなら気にしないでおくよ（微笑

シンジ君、君は本当に優しいね（安心したように微笑んでいる相手を見て

カヲル君
そんなわけにはいかないよ…カヲル君にも僕が悪いことしちゃったな…とか思ったら謝るからね！(微笑み)
うん、それでいい(カヲルを見つめ笑って)

そっそうかな…？(きょとんと首を傾げ)

シンジ君
ふふ、わかったよ。それぐらいならいいよ（微笑だけど、意味もなく謝ったら流石の僕でも怒っちゃうかもしれないよ（クスクス

うん、君は本当に優しいよ（微笑

カヲル君
え、あ…なら必要以上は謝らないように努力するよ…カヲル君が怒ったら少し…怖、そう(小声でぼそりと呟き)

有り難う…(微笑)

シンジ君
うん、でもそんなに無理に努力はしなくていいからね。ん？そうかい？
僕って怒ったら怖く見えるかい？

いいえ、どういたしまして（微笑

カヲル君
わっわかったよ…
え、あ…うん…普段優しいから余計にそう思っちゃってさ…(戸惑いながら言い)

うん(微笑み)

シンジ君
そうかい？ふふ、まぁ、僕の怒った姿が怖いか怖くないかはシンジ君のご想像にお任せするよ（クスクス

カヲル君
はっはぐらかされるほうが不安になってくるよ…
こっ怖くないって言い直してよカヲル君…(カヲルの言い方に肩を潜めれば見つめながら臆病な性格がでたのかそう言い)

シンジ君
ふふ、どうかな…自分でも自分が怒ったら怖いか怖くないかはよくわからないからね（相手を見て少し笑い

カヲル君
なっならいいよ…怖くないって思っておくからさ…(少し拗ねたようなそんな言い方で言い)

シンジ君
ふふ、シンジ君拗ねないでよ（相手を見て
大丈夫、君に怒ることは多分ないと思うから（微笑

カヲル君
別に拗ねてなんかないよ(自分では自覚がないのか小さく返事をして)
僕に怒ることはって…また…言葉の文かな？(カヲルを見つめながら聞き)

シンジ君
ふふ、そうかい？僕には拗ねているように見えたんだけどね。まぁ、気にしないで（微笑
ふふ、うん。そういうことにしておくよ（微笑

カヲル君
うん…カヲル君がそう言うなら気にしないでおくよ…(コクリと頷いて)
よし、なら良かった…(ふふ、と微笑みちょっとお兄さんらしく見せたかったのかカヲルの頭を撫で)