ポエム (詩)
りぃ 2012-10-25 20:53:31 |
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目が覚めて
朝日が差して
着替えを済ませて
行く先はドコなの？
もしかして
海 山 動物園 水族館 カラオケ 映画館 ゲームセンター
とか？
ああ
そっか｡あの場所ね
なんて
リア充ばっかの乙女妄想！
でも
１度はやってみたいじゃない？？
そんな会話も｡
夢の中で見た
暖かな愛みたいに｡
↑↑↑歌詞
キミに想いを告げられて…。
驚きと嬉しさの狭間。
すこしだけ悲しさもあった。
だって、近くに居れば居るほど…
キミは…
遠く感じる……。
だから…
『 ごめんなさい 』 って…
その言葉を一言。
それと同時に涙も零れ落ちた。
本当はスキなのに。
スキなのに、断るって… ツライね。
だから、ちょっと言葉を付け足した。
『 本当はスキだよ 私に恋してくれてありがとう ごめんなさい 』
そして無言で抱き合って…。
その時間も、一瞬で消え去った。
『 さよなら 』
あなたの居場所はどこですか？
質問したのは私でも
あなたの答えはあの子みたい｡
悲しい末路だったなんて
思いたくなんかない｡
でもあなたが好きだったなんて
想いたくない｡
今日の空はとても晴れている｡
青いきれいな空
雨が降れば
そうは思えないでしょ
太陽が私で
空が君｡
雨はライバルといったとこだね｡
すべては
君の気まぐれで終わる｡
あの日。
あの時、あの場所。
キミに想いを告げられて、たくさんの想い出が脳裏をよぎる。
忘れようと… 思った。
けど、想った。
想ってしまったんだ。
キミのことを…。
走馬灯のように駆け巡る想い出は、私を悲しくさせるよ。
淋しくさせるよ。
想い出に泣かされる私って…。
弱いのかな。
よくわからない この気持ち。
”よくわからない”ままで…。
こんな曖昧な気持ちで、 『 ごめんなさい 』 なんて…
キミに言ってしまった。
あの時の 『 ごめんなさい 』 は。
今、言うべきだったのかな。
『 ごめんなさい 』
あれから時間が過ぎていった。
時は言う。
〖 後悔しないように 今を生きるんだ 〗
〖 想いは 口にしないと伝わらないよ 〗
知ってる。
自分でわかってる。
時間は、私の過ちを癒してはくれないね。
私の”過ち”は、自分で償う。
そうでしょ？
『 あの時 ごめんね 』
キミに言った。
『 今の私でも 好きになってもらえるかな？ 』
勇気がいった。
『 ありがとう でも… 』
わかってる。
他に好きな子がいることくらい。
『 俺 護りたいヤツがいる オマエより大事にしたいと思えるヤツができたんだ 』
うん。
本当は辛かった。
そんなコトバ、聞きたくなんかない。
でも…。
『 でも俺 優麗に感謝してるよ 』
え…？
『 俺に ”大事なこと” ”愛” を教えてくれてありがとう 』
…。
「ありがとう」
それは… 私のセリフだよ？
『 どういたしまして これからはキミの好きな子を愛してあげてね… 』
無理して笑顔になっている私を、キミは気づいてくれたのかもしれない。
でも、言わないでくれた。
『 好きになってくれて ありがとう 』
私とキミ。
同時に発した その言葉が、心に染みる。
あの時の 『 ごめんなさい 』 が。
『 ありがとう 』 に変わった瞬間。
今を生きる。
いつも片想いの毎日。
こんな私だけど、君を想う気持ちは 誰にも負けないよ。
いつもいつも、君を諦めようとして積み上げたカケラが…
君の笑顔で、一瞬にして崩れ落ちたの。
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